安心!?食べ物情報>メールマガジンバックナンバー>940号


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--安心!?食べ物情報--Food-Review-----------------------------
-------------------------------------940号--2017.11.26------
--〔今週の内容〕--------------------------------------------

「ニュースから」「日本産食品の輸入規制」

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--〔話題〕--------------------------------------------------

 まずはこんな食中毒のニュースから。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

■ホテルのランチバイキングで食中毒 修学旅行生ら41人
東京・墨田区

 東京・墨田区のホテルで今月17日、ランチバイキングを食べた修
学旅行生ら41人が下痢や腹痛などの症状を訴え、複数の患者からウ
エルシュ菌が検出されたとして、墨田保健所は食中毒だと断定し、
ホテルに対し7日間の営業停止処分とした。

 食中毒が発生したのは、墨田区錦糸1丁目の「東武ホテルレバン
ト東京」2階の飲食店「スーパーダイニング ヴェルデュール」。

 東京都福祉保健局によると、今月17日正午から午後2時にかけて、
同店でランチバイキングを食べた男女16歳から83歳までの41人が食
中毒症状を訴え、このうち11人が医療機関を受診。患者の中には、
鳥取県内の高校からの修学旅行生グループ約40人が含まれていた。

 東武ホテル側からの連絡を受けて、保健所が感染症と食中毒の両
面で調べていたが、21人の患者の便からウエルシュ菌が検出された。

 ウエルシュ菌は、酸素が少ない環境で増殖し、熱に強く、カレー
やシチューのような大きな鍋で大量に加熱調理する料理の場合、他
の菌が死滅しても増殖するケースがあることから、室温での保管に
は注意が必要とされる。

 当日、バイキングにはカレーライスやチキンのトマト煮チーズ乗
せ、豆乳担々麺、牛肉コロッケなどのメニューが提供された。

https://www.excite.co.jp/News/society_g/20171124/Hazardlab_22844.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 ウエルシュ菌の食中毒がニュースになるのは珍しいです。一旦加
熱後、二次的に繁殖することが多いので、よほど管理が悪かったの
でしょう。

 つぎは「カンビロバクター」の事件です。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

■群馬・みなかみのデイサービス 食中毒9人「カンピロバクター」
検出

 群馬県は21日、みなかみ町の介護施設「水上デイサービスセン
ター」で食事をした9人が下痢や発熱などを訴え、うち5人から食
中毒菌「カンピロバクター」が検出されたと発表した。

 県食品・生活衛生課によると、発症者は60〜90代の男女9人
で、うち7人が入院したが、重症者はおらず、いずれも快方に向か
っているという。

 9人は3日、鶏肉のトマト煮、マカロニサラダ、バナナケーキな
どを食べ、翌日から症状を訴えた。

 県は、同センターを運営する社会福祉法人みなかみ町社会福祉協
議会に対し、21日から3日間の食品営業の停止処分を行った。食
肉を加熱することや、生肉を取り扱った後の消毒を呼びかけている。

http://www.sankei.com/politics/news/171122/plt1711220013-n1.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 毎度おなじみの鶏肉を生で…というのではないようです。鶏肉か
ら野菜に汚染が広がったものではないかと思います。

 次は「山形県のサルモネラ感染」の続報です。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

■女子高生5人食中毒、サルモネラ検出 鶴岡の飲食店利用

 県は20日、鶴岡市の飲食店「カフェベル」で食事した鶴岡市、東
田川郡の女子高校生5人が下痢や発熱などの症状を訴え、排せつ物
からサルモネラ菌が検出されたと発表した。5人のうち4人が鶴岡
市内の医療機関を受診し、現在も2人が入院している。県によると、
入院中の2人に意識障害などはないという。

 県食品安全衛生課によると、5人は同じ高校に所属し今月14日昼
ごろ、ドリアやオムライス、グラタン、カレーライスなど計9品を
注文。それぞれが味見するなどして飲食した。同日午後9時ごろか
ら翌日にかけて下痢や腹痛、発熱などの症状を訴えた。

 その後、4人が医療機関で治療を受け、このうち2人が17日に入院。
医療機関を通じて同日、庄内保健所に連絡が入り、便からサルモネ
ラ菌が検出された。

 保健所は20日から3日間の営業停止を命じたが、同店は17日夕か
ら営業を自粛している。

 庄内地域では今年9月以降、サルモネラ菌の感染が拡大。今月6日
までの2カ月間で40人が感染し、1人が死亡している。県は今回検出
された菌が、感染拡大の菌と同じ種類かなどを調べる方針。

http://yamagata-np.jp/news/201711/21/kj_2017112100417.php
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 今年はO157の広域感染とこのサルモネラが気になる情報です。

 今のところ、さっぱり尻尾がつかめない、というところです。

 最後に、「インフルエンザ」関連でこんなニュースがありました。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

■インフルエンザで異常行動54件 国、窓施錠促す方針

 インフルエンザ治療薬を使った患者の異常行動が昨シーズン、未
成年者を中心に計54件報告されていたことがわかった。薬と異常
行動との因果関係はわかっていないという。厚生労働省はドアや窓
を施錠するなどの具体的な対策を促す通知を都道府県などに出すこ
とを決めた。

 突然走り出すとか飛び降りるといった異常行動は、同省の副作用
報告によるとタミフルで38件、リレンザ11件、イナビル5件の
計54件あった。うち、リレンザとイナビルを使った10代の2人
は、マンションから転落するなどして死亡した。

 通知では、インフルエンザにかかった未成年者がいる場合、家の
窓や玄関にかぎをかける▽一戸建ての場合は1階に寝かせる――な
どを促す予定という。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171123-00000005-asahi-soci
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 この記事は朝日新聞のものですが、最初の見出しは「インフルエ
ンザ治療薬で異常行動」となっていたものを、こっそり見出しのみ
変更されたようです。

 この記事は「治療薬に関連して報告された異常行動の数」と「厚
労省が出す異常行動への具体的な対策案」を一つのものにして書い
ています。

 当然、読む側は「治療薬で異常行動が起こる」という前提で考え
ることになりますが、これが「フェイクニュース」というものなの
です。

 次の記事は産経のもので、同様の内容ですが少しはましな書き方?
です。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

■インフル患者の異常行動に注意を 厚労省が対策公表へ

 インフルエンザの患者が突然走り出して転落するなどの事故が相
次いでいることから、厚生労働省が来週にも、窓の施錠などの具体
的な事故防止対策を公表することが22日、関係者への取材で分か
った。インフル患者の異常行動をめぐっては、10代以下の子供を
中心に毎年50件ほどが報告されており、厚労省はより具体的に広
く注意喚起する。

 インフル患者の異常行動は、治療薬「タミフル」服用後の患者の
飛び降りが報告され、その後、別の治療薬や薬を服用していなくて
も「興奮して窓を開けて外に飛び出す」「意味の分からないことを
言う」などの異常行動が起きることが分かっている。昨シーズンに
は、飛び降りや転落につながる異常行動がタミフルで38件、別の
治療薬2種で16件の計54件報告された。

 厚労省は毎年、インフルにかかった10代以下の子供が自宅で療
養する際は、発症から2日間は一人にしないよう保護者に呼びかけ
るなどの予防策を自治体などを通じて通知。しかし、より具体的な
対策を呼びかけるべきだとの意見が専門家から出ていた。新しい通
知では、「高層階では窓に補助鍵を付ける」「なるべく1階に寝か
せる」などの具体的な文言で予防を呼びかけるという。

http://www.sankei.com/life/news/171122/lif1711220056-n1.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 この記事では厚労省の対策をメインにしているので、朝日のもの
と比べるとましなんですが、記事中にやはり「治療薬で異常行動」
の数を紹介しているので、誤解する人はいると思います。

 こういったフェイクニュースへのツッコミが以下の記事です。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

■インフルエンザとタミフルなどの対応薬と異常行動と

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□インフル治療薬で異常行動54件 国、窓施錠促す方針(朝日新
聞デジタル) - Yahoo!ニュース https://t.co/pw5zd3qBEj

 いいですか、厚労省は「タミフル等のインフル治療薬を使用する
場合は窓などを施錠しろ」と言ってるのではありません、「インフ
ルエンザにかかったら施錠しろと」と言ってます

EARL (@DrMagicianEARL) 2017年11月22日
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 先日伝えられた厚労省の新しい通知の件。具体的な通知がまだ確
認できていないのに加え、各報道ともタイトル詐欺的なことをした
り、どうも書き手が情報そのものをよく理解していないのではない
か、さらには意図的に自分作法的な印象づけをしているのではない
かという雰囲気が強いので、実通知が出てくるまでの覚え書き的な
ものも併せ。

 インフルエンザり患時の異常行動と、インフルエンザの対抗薬を
服用することとの間には、因果関係は無いってことがすでに立証さ
れている。ただ、インフルエンザをり患した際には、何らかの対抗
薬を服用することが多々あるので、相関関係的に「対抗薬を服用す
ると異常行動が?」と思ってしまいがちになる。ただそれだけの話。

http://www.jgnn.net/ls/2017/11/post-16038.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 最後に厚労省のサイトから、インフルエンザ関連のQ&Aを紹介
します。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

Q.14: タミフル服用後に、異常行動による転落死が起きている等の
報道が以前ありましたが、現在はどのような対応が行われているの
ですか?

・タミフルと異常な行動の因果関係について、疫学調査の解析結果
のみから明確な結論を出すことは困難であると判断された。

・タミフル服用の有無にかかわらず、異常行動はインフルエンザ自
体に伴って発現する場合があることが明確となった。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 「明確に」治療薬のせいではないと言い切っています。

 朝日の記事はいつもの「悪者を作って正義の味方になりたい」願
望が透けて見える記事になっているのが面白いですね。

--〔Q&A〕------------------------------------------------

 「安心!?食べ物情報」では、みなさんからの質問を常時受け付け
ています。質問の宛先は

why@kenji.ne.jp

です。いつでもどうぞ。

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今週は休みます。

-〔食べ物情報〕---------------------------------------------
「日本産食品の輸入規制」
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 こんなニュースがありました。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

■サウジが日本食品輸入規制撤廃

 サウジアラビア政府は21日付で、東京電力福島第1原発事故後
に設けていた日本産食品・飼料の輸入規制を撤廃した。日本の農林
水産省が発表した。輸出業者は日本の政府機関が発行した放射性物
質検査証明書などの提出が不要になり、通常の検疫だけになる。

 また、米国が福島県産イシガレイ、クロウシノシタ、クロソイを
輸入停止対象から20日付で除外したことも発表した。中東ではク
ウェートやカタールが既に同様の規制を撤廃している。16年のサ
ウジアラビア向け農林水産物・食品輸出額は約25億円で、主な品
目はサバの缶詰や清涼飲料水、菓子類だった。

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/171123/mca1711230500005-n1.htm
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 少しずつですが改善されているのは、関係各位の努力の結果です。

 でも、まだ規制が残っている国が多いので、まとめたものを紹介
します。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

(1)日本のすべての又は一部の食品につき輸入停止/他の食品に
つき証明書を要求

 韓国・中国

(2)日本のすべての食品につき証明書を要求

 インドネシア・ブルネイ・アルゼンチン・アラブ首長国連邦・オ
マーン・バーレーン・エジプト・コンゴ民主共和国・モロッコ・レ
バノン

(3)日本の一部食品につき輸入停止又は証明書を要求

 シンガポール・香港・マカオ・台湾・フィリピン・米国・ブラジ
ル・EU・ロシア・仏領ポリネシア・ニューカレドニア

(4)検査教化

 イスラエル・トルコ

(5)規制の全面解除

 カナダ・ミャンマー・セルビア・チリ・メキシコ・ペルー・ギニ
ア・ニュージーランド・コロンビア・マレーシア・エクアドル・ベ
トナム・イラク・オーストラリア・タイ・ボリビア・インド・クウ
ェート・ネパール・モーリシャス・イラン・カタール・ウクライナ
・パキスタン・サウジアラビア

http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/pdf/kisei_all_171121_2.pdf
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 「全面撤廃」の国が意外と増えています。米国やEUという大物
がまだ残っていますが、いずれ解決していくことでしょう。

 そして、最後に残るのはたぶん(1)の韓国・中国だというのが
私の予想です。

 ところで、日本国内での動きについて、こんな記事がありました。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

■福島産の市場価格なお低迷 首都圏購買意欲回復も反映せず 
農水省、取引経過調査

 首都圏で福島県産の農産物価格が低迷している。東京電力福島第
1原発事故から6年8カ月が過ぎ、消費者の購買意欲が回復してき
たにもかかわらず、市場価格の動きは鈍い。農林水産省は2017
年度、仲卸、小売業者の取引経過の実態調査に乗り出したが、状況
打開につながるかどうかは不透明だ。

 東京・恵比寿のマルシェに12日、商品に値札がない八百屋が出
店した。「福島から来ました。あなたが値段を決めてください」。
二本松市のNPO「がんばろう福島、農業者等の会」の試みで、店
頭には前日に収穫したリンゴやネギ、ハクサイなどが並んだ。

 出店の狙いは、福島の農産物に対する消費者への問い掛けだ。客
は生産者に栽培方法などを聞き、価格を決めてシートに書き込む。

 この日の売り上げは約5万8000円。通常のマルシェの1.5
倍に上った。同会の斎藤登代表は「希望額と売上額がほぼ同じだっ
た。価格低迷の原因は消費者よりも流通段階にあるのではないか」
と指摘する。

 福島県の農産物を求める首都圏の消費者意欲は着実に回復してい
る。福島県が9月に行った調査では「買いたい」「買ってもよい」
との回答が7割を超えた。

 それでも、市場の反応はさえない。15年以降、東京都中央卸売
市場の福島県産主力4品の全国平均との価格差は表の通り。

 市場の評価は、市場価格に基づく小売業者などとの直接取引に連
動する。「福島県産品を他産地より安く買い、他産地と同額で売る
店もある」(農協関係者)など利ざや稼ぎの標的にされるケースも
あるという。

 販売サイドの受け止めは冷ややかだ。ある首都圏スーパーの広報
担当者は「適正価格は市場が決めるもの。高い値段で買って販売す
ることは消費者利益に反する」と話す。

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201711/20171119_63012.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 福島県産食品の「風評被害」の状況は、どうも消費者側の問題と
いうより、流通業者側の問題という面が強くなってきているようで
す。

 一部には「福島県産食品を買いたたき、不当な利益をあげる」と
いうビジネスモデルもあるようなのです。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 労力をかけて安全管理を徹底し、「安全でも売れない」という風
評被害に農家が苦心するなかで、流通資本による買い叩きも露骨な
ものになっている。

 二本松市の野菜農家は、「この地域のキュウリは東京築地でも一
流品として扱われ、通常5kg1500円の値が付いていた。ところ
が、昨年は半額以下の700円に下がり、今年も600円という今
まで経験したことのない暴落状態が続いている。名産の菊も一番競
りから外されて半額になり、業者に資材や燃料費も払えない状況。
ところが、イトーヨーカドーなどのスーパーに行けば、私たちが1
本6円で卸したキュウリが他県産と同じ42円で売られていて唖然
とした。福島県産というだけで生産者からは安く買い叩いて、市場
では“福島支援”といって通常価格で売るというビジネスになって
いる」と指摘した。

 稲作と畜産を営む男性は、「流通業者のあいだでは、福島県産は
今や一番もうかる作物になっている。スーパーや業務用では、産地
の明示義務がないので福島県産も“国産”として店頭に並べられる。
生産者から買いとる段階では、セシウム検査を徹底しても“福島県
産は売れない”とさんざん文句をいわれて安く買い叩かれ、売る段
階では一般と変わらない値段で売るという流通業者による相場操作
が米から肉牛、野菜に至るまで共通してやられている」という。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=268712
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 弱い部分を見付ければ、徹底的に叩き、利益の源泉とする、です
か。まさに昔ながらの悪徳商法です。

 これに関連して、唐木秀明氏の意見が出されています。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

■福島県産農産物の風評被害に関する日本学術会議『緊急提言』へ
の疑問点(唐木秀明)

 これらの調査結果から、消費者は「福島県産」のイメージの悪さ
から贈答用としては裂けるものの、総量として買い控えは少ないこ
と、それは価格の安さの効果かもしれないが、価格の低下は通常の
取引の結果というより「買いたたき」の要素が大きいと考えられる。

 「買いたたき」は「放射能に対する不安」に便乗した公正とはい
えない取引であり、間接的な風評被害ともいえる。そして、総量と
して買い控えが少ないということは、農作物が安全であることを多
くの消費者が理解していることを示す。

 したがって、現在必要な「風評対策」は、リスクコミュニケーシ
ョンにより放射線に関する科学的な情報を伝え続けること、福島県
産農産物のイメージを向上させること、そして適正な取引を推進す
ることではないだろうか。

https://www.jrias.or.jp/books/pdf/201402_JIYUKUKAN_KARAKI.pdf
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 基本的な姿勢は正しいと思いますが、いかにして適正な取引を推
進するかが問題でしょうね。

 何しろ相手は「悪徳業者」なのですから。

 なお、この意見に関してはこんな反論記事も出ています。


■唐木秀明氏「福島県産農産物の風評被害に関する日本学術会議
『緊急提言』への疑問点」への回答

https://www.jrias.or.jp/books/pdf/201407_JIYUKUKAN_YAMAKAWA_KOYAMA_ISHII.pdf


 私としては、お互い喧嘩する相手が間違っているよ、と思います。

--〔後記〕--------------------------------------------------

 もう今年も終りという雰囲気になってきました。まことに一年の
たつのは早いものです。

 孫のクリスマスプレゼントに「スーパーファミコンミニ」という
のを買ったら、孫にはまだ早かったらしく、代わりに息子二人が喜
んでやっていました。もう三十代後半になりましたが、彼等が最初
の「ファミコン世代」だったのを忘れていました。

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