安心!?食べ物情報>メールマガジンバックナンバー>790号


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--安心!?食べ物情報--Food-Review-----------------------------
-------------------------------------790号--2014.12.28------
--〔今週の内容〕--------------------------------------------

「ニュースから」「2014年食べ物十大ニュース」

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ブログ毎日?更新中

http://why0531.sblo.jp/
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---〔話題〕-------------------------------------------------

 いよいよ今年も最後の配信になりました。今年は26日の金曜日
で仕事納めのところも多かったようです。

 正月前に、こんなニュースがありました。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

カニ不足、年末年始を直撃 札幌の市場、仕入れ確保に苦慮 日ロ
密漁・密輸防止協定

 今月10日に発効した日ロ両政府のカニ密漁・密輸防止協定の影
響で生じたカニ不足が、歳末の需要期を迎えた札幌の小売市場にも
波及している。鮮魚店などでは、ロシア産が中心だったタラバガニ
などの仕入れ量が激減し、常連客の注文すら断らざるを得ないケー
スも出てきた。年末年始の食卓をにぎやかに飾る花形食材の窮地に、
関係者は気をもんでいる。

 「予想はしていたが、常連客に提供するのが精いっぱいで、苦慮
している」

 札幌市中央区の二条市場のカニ専門店「二条かに市場」の渡辺将
人店長(35)は厳しい表情で話した。

 同店では例年12月に、主に根室港などからロシア産のタラバガ
ニを約500キロ仕入れているが、今年は半分の量しか確保できて
いない。数不足のため、昨年までは1キロあたり7千〜8千円の販
売価格を今年は1万円前後まで上げた。1匹丸ごと買うのを諦めて
足だけを買ったり、価格が安いアブラガニを代わりに購入する客の
姿も目立つという。

 渡辺店長は「せっかくのお正月だからと、活のタラバガニを1匹
まるごと欲しがるお客も少なくない。満足に対応できないのが辛い」
と漏らした。

 同市中央区の商業施設「ミニまるいちば」で営業する鮮魚・酒店
「丸ヨ吉田商店」でも、仕入れの確保に苦労している。11月末か
ら正月用のタラバガニの注文を受け付け始めたが、協定の発効後に
取引業者に追加注文を申し入れたところ、断られたという。

 吉田好孝社長(53)は「カニ商戦は、この時期が一番の書き入
れ時。国際的な動きが、庶民の生活にも響いている」と話す。

 同協定はカニの資源保護が目的。ロシア産カニの輸入には合法的
にとれたカニであることを示すロシア政府の証明書の提出が義務付
けられた。通関手続きの煩雑さなどが影響し、協定が発効した10
日以降、カニを積んだロシア船の道内への入港が激減している。

 札幌市中央卸売市場でも、昨年12月のタラバガニの入荷は1日
平均約480キロだったのに対し、協定発効後の今月11〜22日
は同約220キロと54%減となった。道内産の毛ガニや、協定発
効前に仕入れた冷凍ものタラバを取り扱う店舗はかろうじて影響を
回避した形。札幌市南区の定山渓温泉のホテルの担当者は「冷凍の
カニや道内産を前もって確保しているため、問題はない」と話す。

 ただ、道内で出回るカニの大部分はロシア産が占めており、輸入
が激減した状態が続けば、冷凍ものへの影響も避けられない。ロシ
ア政府は来年夏以降にカニの漁獲枠を増やす可能性があるが、関係
者の懸念は当面拭えそうにない。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/582136.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 カニ類はほとんどが輸入品なのは周知ですが、最近はロシアもの
の密輸入がのさばっていたようです。

 合法的なカニしか輸入できなくなったとたんに輸入量激減という
のは恥ずかしい話です。関係者一同、恥を知るべきでしょうね。

 次はアメリカの港湾事情が影響している話です。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 フライドポテトの調達難が外食産業を直撃している。

 輸入ポテトの大半を占める米国産の出荷が、米西海岸の港湾労使
の交渉の長期化で大幅に遅れているためだ。船便より10倍以上も
割高な空輸に踏み切る企業も出始めた。日本マクドナルドが17日
から、ポテトのL、Mサイズの販売を休止したのに続き、他の企業
でも商品の見直しや値上げにつながる可能性がある。

 すかいらーくは今月、ファミレス1号店を開業した1970年以
来初めて、フライドポテトを約250トン空輸する。ファミレスの
ガストなどで提供する数週間分にあたる。傘下のガストのポテトは、
ハンバーグなど主力商品に付ける定番。谷真社長は「売り上げへの
影響もあるので価格には転嫁できないが、何としても確保しないと
いけない商材だ」と話す。

http://www.yomiuri.co.jp/economy/20141222-OYT1T50096.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 全般的にアメリカからの荷物が滞っているそうです。円安の問題
もあって、輸入しているところはいろいろと大変です。

 次はE型肝炎の話題です。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

牛レバ刺し提供ダメなら豚で代用…E型肝炎の患者倍増

 牛レバ刺しの飲食店での提供を禁止した平成24年を境に、E型
肝炎患者が倍増していることが25日、国立感染症研究所の感染症
発生動向調査で分かった。牛の代わりに豚の生レバーなどを提供す
る飲食店が増えたことが原因で、豚の生食によるE型肝炎の感染拡
大が裏付けられた。

 調査によると、E型肝炎患者数は、17〜23年まで年間約40
〜70人で推移。しかし、牛レバ刺しの提供を禁じた24年には1
21人、今年(10日現在)は131人と3年連続で100人を超
えた。今年の患者のうち少なくとも10人は豚が原因と判明してい
る。同研究所ウイルス第2部の石井孝司室長は「患者が増加傾向に
あるのは豚を生で食べる機会が増えたことが一因と考えられる。豚
の肉やレバーはしっかり火を通してほしい」と話している。

 厚生労働省は5人が死亡した23年の焼き肉店の食中毒事件を契
機に、24年7月に牛レバーの生食提供を食品衛生法で禁止。とこ
ろが、代替品として、豚の生レバーが提供されることが増えた。厚
労省の24年末の調査では全国80店で提供を確認。25年夏の調
査では190店に上った。

 厚労省は年明けにも豚の生食を禁止する方針。イノシシや鹿など、
ジビエ(野生鳥獣)についても生食を禁じる指針を作成した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141226-00000083-san-soci
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 牛レバーの生食が禁止されたので豚レバーを…というのはまさに
馬鹿は死ななきゃ治らないの典型です。

 最後は先日伝えた「バター不足」にこんな事情があるという指摘
です。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 今年、断続的に起きてきたバター不足は、12月4日に乳業メーカ
ー各社がバターの増産を決めたことで、徐々に沈静化しつつあるよ
うだ。しかしながら、本当に問題は解決されたのだろうか。「バタ
ー不足は農水省により人為的に起こされたもの」と断じる、農業ジ
ャーナリストの浅川芳裕氏が、ほとんどメディアで伝えられること
のない騒動の背景を語る。

 ここ10年の間に生乳生産量は約1割減少しているが、生乳を原料
とする生産物の中で最も大きなウエイトを占める牛乳の生産量は、
それ以上の約2割減少となっている。バター・脱脂粉乳の生産量に
しても、同じく2割程の度減少だ。つまり、牛乳やバター以外に振
り向けられる生乳量は、逆に増えているということになる。

 ここで浅川氏が指摘するのが、“チーズ補助金”という仕組みの
存在だ。農水省のHPの「生乳用途別取引数量」を確認してみると、
4月以降、5月を除いてチーズ向け生乳の対前年比は生乳全体のそれ
を大きく上回っている。特に7月から9月にかけてはバター不足の要
因が「全国的な生乳不足」という農水省の説明とは裏腹に、それぞ
れ103%、103.9%、104.4%と、チーズ生産用に前年を上回る量が
回されていることがわかる。

「農水省は数年前から国産チーズの増産を謳い、『チーズ向け生乳
供給安定対策事業』として、チーズ製造に関わる業者(乳業メーカ
ーや酪農家)に対して、2分の1補助を始めています。また、チーズ
向け生乳に対しても随時、補助金が支給されていましたが、この補
助金が今年4月から恒常的に支給されるよう正式に制度化されてい
るのです」

 チーズ向け生乳に対する補助金制度は、前回触れた「加工原料乳
生産者補給金」に、別枠として新たにチーズの項目を設けたもので、
チーズ向け生乳に対して1リットル15.41円の補助金が支給されるこ
とになっている。

「ただし、最大52万トンという上限があるため、この補助金枠をと
るためにメーカーはこぞってチーズの増産を始めた。つまり、バタ
ーに回る生乳量が政策的に減少した可能性がある。5月段階でバタ
ーが足りなくなり、農水省による緊急輸入が始まっていることを考
えると、このことが今回のバター不足の要因であろうことは十分に
推測できます」

 簡単に言えば「チーズをいっぱい作ったら、バターが足りなくな
っちゃいましたぁ」という実に単純な話なのだが、霞が関の官僚が
自らの失敗を正直に話すはずもない。

「農水省は11月28日、“チーズ補助金”をもらっている乳業メーカ
ー各社にバターを増産するよう要請して、それによりバター不足が
解消されるとしていますが、これはすなわちチーズを減産しろとい
うお達し。つまり、農水省は全体の生乳量は足りていることを知っ
ている。自らの失政を隠すために、先手をうって乳業メーカーにバ
ター増産を要請するというパフォーマンスを演じたわけです」(浅
川氏)

 乳業メーカーも、本音では「好き勝手にチーズを増やす方向に業
界を誘導しておきながら、今さらバターを増産しろ(=設備投資し
たチーズ事業が赤字化)とは何事だ」と言いたいところだろうが、
農水省から様々な補助金をもらっている手前、決してNOとは言えず
唯々諾々と従うしかない。要請からわずか1週間でバターを増産す
ることを決定した。

 これで当面はバターが市場に出回ることになるのだろう。スーパ
ーの棚には再びバターが並ぶようになり、メディアで騒がれること
もなくなって、人々も一過性の事として忘れていく。こうして農水
省の責任は国民に知られることなく、ウヤムヤにされるというわけ
だ。しかし、制度がそのまま続く以上は、いつまた同じことが起き
ても不思議ではない。

「バターとチーズ合わせて約500億円の補助金、つまりは税金が使
われています。それでこのザマですから、農水省の命令による計画
生産、要するに社会主義政策が生む結末というのは、歴史が証明し
ているように、その被害を国民が蒙ることになるわけです」(浅川
氏)

http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20141225/Harbor_business_18170.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 チーズ補助金の話は聞いていたのですが、記事を読むと改めてひ
どいものです。

 それにつけても、「社会主義的政策は必ず失敗する」です。市場
本位でうまくいくことも少ないのですが、それでも修正可能な分、
マシということです。

--〔Q&A〕------------------------------------------------

 「安心!?食べ物情報」では、みなさんからの質問を常時受け付け
ています。質問の宛先は

why@kenji.ne.jp

です。いつでもどうぞ。

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今回は休みます。

-〔食べ物情報〕---------------------------------------------
「2014年食べ物十大ニュース」
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 今年も最後ということで、一年を振り返ってみます。

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(1)マラチオンン混入事件
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 2013年に発生した事件なのですが、2014年の正月から話題になり
ました。食品工場での事故ではなくて、特定の犯人による事件でし
たが、一つ大きな問題がありました。

 それはこの工場で作られた商品が回収されたのですが、その時に
商品を見てもその工場で作られた製品かどうかわからないというこ
とでした。

 複数の工場で作られる食品などで、販売者表記をしているとき、
製造した場所を特定するために「製造所固有記号」を表示するとい
う制度があります。

 この記号だけではなかなか判断できないのです。今後できるだけ
製造所を明記するようになっていくと思いますが、実務的には難し
いところもあり、完全に固有記号をなくすわけではないと思います。

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(2)馬刺しで食中毒
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 肉類の生食が危険視されている中、馬肉は最も安全性の高い肉だ
と考えられていました。「馬刺し」はこのところ人気の出ている食
品です。専門の工場で生産されているものについては、安全性に問
題はないと私も思っていました。

 ところがその馬刺しの製品で、O157食中毒が起こってしまい
ました。

 最も困った問題は、食中毒を起こした製品は不良品ではなく、本
来の製造工程を経て良品として出荷されたものだったことです。

 出荷時の検査でも問題なく、残っていたサンプルからもO157
は検出されていません。

 つまり、通常の方法ではこの食中毒を防げないということがわか
った事件でした。

 きちんと加熱殺菌すればよいのですが、それでは「生食」ではあ
りません。残されている方法は放射線殺菌くらいですが、そんなに
までして生で食べたいのか?というのが私の感想です。

 肉の生食は全面禁止!という結論しかないと思います。

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(3)A型肝炎が急増
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 似たような事情で増えているものに「肝炎」がありました。今年
の初めからA型肝炎急増というニュースです。原因は主にカキの生
食のようです。

 年末にはE型肝炎のニュースもありましたが、こちらは豚肉が原
因のようです。

 食べ物を生で食べるのはとても危険な行為だと認識すべき話題で
した。

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(4)学校給食の牛乳で異臭
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 世間的にはあまり問題になっていませんが、今年は牛乳について
いろいろと不安になるニュースが多かったです。

 異臭騒ぎもいくつかありましたが、異物混入というより、牛乳そ
のものがよくなかったことが原因でした。

 酪農の現場で異変が起きているのではないか?と感じていました
が、その影響から年末にかけてバターの不足問題が話題になりまし
た。

 今まで表面に出てこなかった酪農の問題点が、ようやく表面化し
てきたのではないかと思っています。

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(5)うなぎが絶滅危惧種に
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 酪農より先に、崩壊の危機に直面しているのが漁業です。もうダ
メかもしれないな、という話ばかりなのですが、ウナギについても
夏場によく話題になりました。

 絶滅危惧種に指定されたので値上がりするのでは?などというと
ぼけた記事を書いた新聞もありましたが、絶滅危惧種に指定されて
絶滅をまぬがれることができれば幸運だというくらいの危機に陥っ
ているということです。

 漁獲、流通、消費のすべてにわたって、保護政策がとられる必要
があると思いますが、マスコミは相変わらず値段が上がるという話
ばかりしていてどうしようもありません。

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(6)クロマグロ漁獲規制
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 続けて漁業関連です。ウナギに負けずに危機的状況にあるクロマ
グロの漁業規制がようやく始まろうとしています。

 今まで何をやっていたのかといいたいですが、メジマグロと呼ば
れる小さいマグロを食べるな、という話もありました。

 国内の規制も無策だったのですが、国際的にも歩調を合わせて規
制するという課題もあり、いろいろと多難です。特に日本の場合、
近隣諸国が最悪で、中国や韓国でも規制していかねばならないので
すが、あちらは国際プレーヤーとしてはデビューしていない未開国
です。せめて国内だけでもきちんとして、外国との関係は輸入制限
によるしかないと思います。

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(7)上海QS違反事件
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 「賞味期限切れ肉」事件などと言われましたが、具体的にどんな
違反があったのかは不明です。

 中国のテレビ局が盗撮映像を流したので大事件なみの話題になり
ました。そもそも何が問題なのかもはっきりしない、ヤラセ臭のあ
る映像でした。

 その割に、当局はすぐに動いて関係者を摘発しています。結局、
日本には問題のあるものは入っていませんが、一部に企業で風評被
害があったのは気の毒でした。

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(8)ひやしキュウリの食中毒
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 屋台で売っていた「ひやしキュウリ」でO157食中毒が起こっ
たという事件です。

 今まであまり問題とはされてきませんでしたが、野菜も生で食べ
るのは危ないのではないか?と考えさせられる事件でした。

 また、屋台の取り締まり側からしても、許可が必要なのかどうか、
微妙だったようです。食品は特に問題のある場合以外、原則自由に
製造販売できるわけですが、安全面から考えると、なかなか難しい
ものがあります。

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(9)カンビロバクター食中毒
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 食中毒では相変わらずO157が一番の脅威です。しかし件数に
ついて言えばこのところカンビロバクターの時代になってきていま
す。

 私が生協に勤めだした40年ほど前は、食中毒といえば腸炎ビブ
リオでした。原因食は刺身です。腸炎ビブリオは広範囲に存在する
菌ですが、温度管理によって減少していきました。今でも仕出し弁
当の刺身には袋入りの氷がついています。こういう努力が成功して
きたわけです。

 その後、欧米でサルモネラが問題となり、日本でも卵が原因のサ
ルモネラ食中毒の増加が予想されました。幸い、関係者の努力もあ
って、日本では卵のサルモネラ食中毒はそれほど増加しませんでし
た。

 その代わりに現在はノロウィルスとカンビロバクターが猛威をふ
るっています。

 カンビロバクターは主に鶏肉が原因です。鶏肉を生または生に近
い状態で食べるのは非常に危険です。

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(10)ペヤング異物混入事件
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 これは最近の話題です。ファンの多いブランドでしたので、一部
では大騒ぎになりました。

 工場の衛生管理に問題があったようで、現在は製造中止となって
います。

 この20年ほど続くデフレで、設備の老朽化が進んでいることも
心配です。私は牛乳で問題が起こるのではないかと考えていました
が、思わぬところから出てきたものです。

 現在、円安の影響もあって、値上げに踏み切るメーカーが増えて
います。この動きが本格化して、デフレマインドを一掃していって
ほしいものです。

 適正なインフレ下で初めて設備更新も進んでいきます。増税で足
を引っ張りたい官僚や、正義の味方気取りのマスコミなど問題は山
積ですが、食品業界にとって一番の問題はイオン、セブンイレブン
に代表される小売業でしょう。来年はデフレの克服が本当にできる
かどうかの正念場です。

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まとめ
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 このメールマガジンの目次から拾って選んでみましたが、総じて
今年は平穏な年だったと思います。

 個別の事件は大したことはなくても、全体としてはいろいろと心
配なことが見えてきました。食品産業に限らず、漁業や農業まで全
般にわたって改革が必要な時期にきています。

 「デフレ克服」当面はこれが課題でしょう。それから、「水産庁
はいったい何をやっているんだ問題」ですか。

--〔後記〕--------------------------------------------------

 今年は入院などしていろいろと大変でしたが、順調に回復してい
ます。久しぶりに中国に行ける日も近いかも。

 来年は上の息子が結婚、下の方には第二子誕生とめでたいことが
続きます。隠居する日も近いですね。

 皆様方にも、来年はよい年でありますように。今年も一年、あり
がとうございました。

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