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--安心!?食べ物情報--Food-Review-----------------------------
-------------------------------------776号--2014.09.21------
--〔今週の内容〕--------------------------------------------

「ニュースから」「Q&A」「フグ稚魚混入事件」

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ブログ毎日?更新中

http://why0531.sblo.jp/
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---〔話題〕-------------------------------------------------

 まずはこんなニュースから。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 今月9日、花巻市の学校給食に出された牛乳から異常な味やにお
いがして、児童約100人が腹痛などの症状を訴えた問題で、検査
の結果、牛乳の成分に問題はないことがわかった。

 県の中部保健所は異臭などがあったとされたパック入り牛乳の品
質検査を行い、食中毒菌や残留農薬などは検出されなかったことや、
工場の製造ラインにも問題がなかったことから18日「食中毒では
ない」という結論を出した。

 これを受けて、自主休業していた花巻市の大石乳業は、製造ライ
ンを再稼働させ、今後は風味検査の体制をより厳しくするという。

 花巻市教育委員会は、児童の腹痛に牛乳との因果関係は、認めら
れなかったことから、大石乳業の牛乳を給食で再開するかどうか協
議している。

http://news24.jp/nnn/news8858151.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 今年はこんな事件が多いですね。何か異変がおきいているのでは
ないかと心配しています。

 日本酪農乳業協会というところから、「学乳における異味・異臭
発生対応マニュアル」というのが発行されています。

 なかなか詳細なマニュアルで、牛乳メーカーも大変だな、という
ものです。その中に異臭の原因として、次のような項目があげられ
ています。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

生乳の異常風味の原因と特徴

原因/特徴

■細菌の増殖/異常に多い細菌数、菌数のレベルは研究者により一
定しない。 おそらく 10^6 〜10^7CFU/mLのオーダー以上

■飼料/細菌数は少ない。搾乳時すでに存在している。搾乳時に飼
料を与えると強くなる。

■雑草/たまねぎ、にんにくなどを食べると生じる。においと共に
しつこい味が出る。

■吸収(直接的)/発生頻度は極めて低い。臭気の強い環境に牛乳
を長時間置いたときに起こる。搾乳時点にはない。

■吸収(間接的)/不潔なにおいがする。搾乳時すでに存在する。
乳牛がいやなにおいのする空気を吸収した時に生じる。

■科学的組成/搾乳時に識別できる。著しい塩味を呈する。個乳で
ははっきりしているが、まれには合乳でわかる時もある。乳房炎乳
または泌乳後期乳である。

■化学的/搾乳時点では存在しない。5℃以下の低温でも容易に進
行する。細菌数は低い。

1.ランシッド:苦味・石鹸様
2.酸化:ぬれたボール紙様
3.光活性化:焦げたたんぱく質様

■異物汚染/使用した容器などの材料や殺菌剤などによる汚染

https://www.j-milk.jp/tool/shokuiku/berohe0000000i6h-att/9fgd1p000000j2cs.pdf
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 次はブランド牛肉を偽装していた会社が倒産したというニュース
です。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 萬野畜産は、9月16日に事業を停止。事後処理を平山博史弁護士
らに一任し、自己破産申請の準備に入った。

 当社は、1913年創業、81年3月に法人改組した食肉卸業者で、牛
肉(75%)を中心に、豚肉(24%)、鶏肉(1%)も扱っていた。

 主力である牛肉は北海道産や、飛騨牛、三重牛など国産牛を中心
とするほか、オーストラリアの現地法人からの輸入牛肉も扱ってい
た。グループ会社を利用して生産から販売までを一貫して取り組み、
百貨店内の店舗販売や直営店販売、食肉加工業者向け、カタログギ
フト向けなど幅広い販売チャネルを確立し、2005年2月期の年売上
高は約35億3900万円を計上していた。

 しかし、以降は口蹄疫問題や鳥インフルエンザなど食肉業界に対
する逆風が立て続けに起こるなか、個人消費低迷や低価格志向も強
まり2014年2月期の年売上高は約28億7900万円までダウン、採算面
も低調なものとなっていた。

 こうしたなか、2007年から7年間にわたって「飛騨牛」「三重県
産」などと原産地や個体識別番号を偽って、他産地のものを合計約
18トン販売していたことが今年8月に発覚。同29日には農水省から
是正勧告を受けていた。

 また、中元・歳暮として販売していた在阪大手百貨店では顧客に
対する全額返金の方針を発表し、当社に対する損害賠償の動きも出
ていたなか、先行きの見通しが立たなくなり今回の事態となった。

http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140917-00010000-teikokudb-nb
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 昔は何でもありだったこの業界も厳しくなりました。ルール違反
は退場が当然とはいえ、早くに更生する道はなかったのかと思いま
す。

 最後は興味深いけれど、もう一つ意味がわからないニュースです。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 豚肉の輸入量が今年に入って増加している。財務省の貿易統計に
よると、7月までに48万7169トンと前年同期より15%増え
た。特に7月は前年同月比で4割多い8万9662トンに達した。
9万トン規模は単月では9年ぶりとなる高水準だ。積み上がる輸入
品の在庫に、生産者からは国産の売れ行きを心配する声も上がる。
輸入増の背景や国産に与える影響を探った。

■要因 内外とも品薄で拍車

 豚肉の輸入量が7月に増えたのは、国産の枝肉価格が前年より2
割近く高くなった5月ごろに、輸入業者が手当てを早めたためだ。

 食肉輸入大手のスターゼンインターナショナル(東京都港区)は
「歳暮用で需要が高まるハムなど、加工用が品薄になる懸念があっ
た」と振り返る。

 日本が輸入する豚肉の約4割を占める米国では、豚流行性下痢
(PED)の発生が昨年から続く。400万頭以上が殺処分され飼
養頭数は減少傾向だ。輸入量2位のカナダでも感染は広がっている。

 半面、米国内の消費はベーコンなどに使うバラ肉を中心に伸長を
続ける。中国など新興国の需要も旺盛だ。国際的な先高感が強まっ
たことで、輸入業者が早期の現物確保に走った。

■PED影響 「これから」

 国産の減少も輸入増に拍車を掛けた。昨夏の猛暑の影響で頭数が
減少。5月のと畜頭数は前年同月比7.5%減の131万5000
頭まで落ち込んだ。「秋以降には国内でもPEDの影響が本格化す
る見込みだったことも輸入増につながった」(同社)という。

 実需者の意向も働いた。小売りや外食業者は安定的な量・価格の
仕入れを重視するため、国産の高騰時には安価な輸入物に需要が集
まりやすい。定食屋など飲食店向けに多く納入する都内の業者は
「国産の卸売価格は、部位によっては輸入物と2倍の開きがある。
5、6月の価格高騰時には欧州産などへ切り替える取引先が増えた」
と打ち明ける。

■現状 積み上がる冷凍在庫

 輸入急増に伴い、国内の豚肉在庫量が増えている。農畜産業振興
機構によると、推定在庫は7月まで5カ月連続で増え、20万48
98トンに達した。20万トン超えは2010年8月以来。輸入冷
凍品が大半を占める。

■前年の2倍 歳暮に照準

 日本食肉流通センター(神奈川県川崎市)の豚の部分肉を主力に
扱う倉庫では、冷凍品の保管量が6月まで4カ月連続で増えた。前
年同月と比べると2倍以上の規模だ。同センターの岩元昇一業務部
長は「(歳暮などの)年末需要に備えた動きのようだが、例年より
2、3カ月は早い動きだ」と驚く。保管期間が長くなれば、その分、
食肉業者が支払う保管料も高くなる。岩元部長は「それだけ豚肉に
逼迫(ひっぱく)感があったということだ」と説明する。

■見通し 国産離れ 生産者懸念

 国内の生産者は、輸入の増加が今後の国産豚肉の価格や販売に影
響することを懸念する。新潟県津南町の養豚経営者で年間3500
頭を出荷する島田玲子さん(61)は「輸入物が多く出回れば、消
費者が国産離れを起こすかもしれない」と漏らす。輸入品と国産の
間には、大きな価格差が存在するからだ。

 農畜産業振興機構が調べる豚肉の仲間相場によると、冷蔵品のロ
ース1キロ当たりの7月の平均価格は、国産で1058円。これに
対し、米国産は707円で3割安だった。また、「豚肉は、牛肉に
比べると国産と輸入物で肉質の差が分かりにくい」(島田さん)と
いうのも不安の種となっている。

■加工用中心 競合せず?

 一方で、「国産と輸入品は用途が違うため、影響は限定的ではな
いか」(スターゼンインターナショナル)という声もある。在庫が
積み上がっているのはほとんどが冷凍品で、多くがハム・ソーセー
ジなどの加工用に回る。家庭向けが多い国産とは競合しにくい、と
いう見方だ。「年末需要分の仕入れはほぼ終わった。(商社などが)
これ以上輸入を増やすことは考えにくい」(同)という事情もある。

 現在、豚肉の消費は減退傾向だ。総務省の家計調査によると、豚
肉の1世帯当たりの購入量は、7月まで4カ月連続で前年を下回っ
た。市場関係者は「豚肉を含む今後の食肉の消費動向で、相場や産
地への影響は変わってくるだろう」と指摘する。(細田勇治)

http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=29827
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 豚肉は輸入ものの方がよさそうな気がしますが、我が家では妻が
いやがるので普段は国産のものを買っています。

--〔Q&A〕------------------------------------------------

 「安心!?食べ物情報」では、みなさんからの質問を常時受け付け
ています。質問の宛先は

why@kenji.ne.jp

です。いつでもどうぞ。

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Q.油性ボールペンのインクが出なかったのでレンジで温めたので
すが、時間が長すぎたせいで飛び散ってしまいました。掃除をしよ
うとしたのですが、なかなか落ちません。最悪そのまま電子レンジ
を利用しようと思うのですが、身体に害はないのでしょうか。また、
掃除をするのに、シンナーなどを利用しても大丈夫でしょうか?

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A.そのまま使っても大丈夫と保証できるわけではありませんが、
とりあえず何事も起こらないと思います。

 庫内の清掃については、電子レンジの説明書に従ってください。
何か書いてあると思います。

 また、電子レンジ用の洗剤なども市販されています。油汚れに
強い、オレンジオイルなどを使った洗剤なども使えるかもしれませ
ん。

 オレンジオイルといえば、みかんの皮で電子レンジをきれいにす
る方法、というのもあるそうです。

みかんの皮でオーブンレンジの掃除
http://nanapi.jp/70349/

-〔食べ物情報〕---------------------------------------------
「フグ稚魚混入事件」
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 このところ、シラスなどにフグの稚魚が入っていたというニュー
スが続いています。こんなのです。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 埼玉県食品安全課は12日、北本市のスーパー「コープ北本店」
で販売されたパック入りの「釜揚げしらす」にふぐ1匹が混入して
いたと発表した。

 同課によると、混入したふぐは稚魚で体長約1・8センチ。小さ
すぎるため種類や毒性の有無は分からないという。

 北本市の女性が9日に購入し、12日に鴻巣保健所に持参して発
覚した。保健所は同店に消費者への告知と10、11日が消費期限
の同じ商品を回収するよう指導した。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20140913-OYT1T50071.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 以下はその事例を列挙したもの。今年の8月以降だけでこんなに
あります。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

魚介類にフグの稚魚が混入した事例について(神奈川県)
掲載日:2014年9月18日

 平成24年8月以降、県内のスーパーにおいて販売した魚介類に、
フグの稚魚や幼魚が混入した事例が多発しています。

発生時期
地 域
内  容

平成24年8月23日
横浜市
クロサバフグ(推定)の稚魚が混入したカタクチイワシが販売され
た。

平成24年8月28日
横浜市
シロサバフグ(推定)の稚魚が混入した釜揚げしらすが販売された。

平成24年9月14日
藤沢市
シロサバフグの稚魚が混入した小アジが販売された。

平成25年6月19日
横浜市
フグの一種の幼魚が混入した豆アジが販売された。

平成26年8月16日
横浜市
シロサバフグの幼魚が混入した真あじ(豆あじ)が販売された。

平成26年9月6日
横須賀市
シロサバフグ又はクロサバフグの稚魚が混入した生食用しらすが販
売された。

平成26年9月7日
三浦市
サバフグ属の一種が混入したちりめん干が販売された。

http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p514841.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 突然増えたようですが、実際は以前からこういうことがあって、
気がついたので調べたところ、いろいろと事例が出てきたというこ
となのでしょう。

 シラスのような小さな魚に、他のものが混じっているのは当然の
ことです。どんなものが混じるかはわかりませんが、以下のような
ものが多いのだそうです。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

しらす干しに混入する生物:魚類

 ここでは、しらす干しに混入する生物のうち、魚類について簡単
に説明します。

■エソ類稚魚

 頻繁に出てきます。お腹に並ぶ黒い大きな斑点が特徴です。親は
砂泥底に棲んでおり、口が大きくどう猛な魚です。カマボコの原料
となっていますが、エソが入っているものは高級といわれています。
エソ

■アナゴ類仔魚

 学術的にはレプトケファルス幼生と呼びますが、東海地方では通
称「ノレソレ」と呼ばれています。透明な細長い木の葉のような形
をしています。ウナギやアナゴ、ウツボなどがレプトケファルス幼
生になることが知られています。シラスに混じるのは多くがアナゴ
類のようです。
ノレソレ

■サバ類稚魚

 食卓に出てくるマサバやゴマサバの子供です。春に出てきます。

■アジ類稚魚

 食卓に出てくるマアジやその他アジ類の子供です。春に出てきま
す。 (写真は標本のため生きている時の色と異なります。)体長
:40cm

■タチウオ稚魚

 食卓に出てくる太刀魚の子供です。夏以降によくみられます。

■ヒイラギ稚魚

 地方名でジンダベラやネコマタギ、ネココロシなど呼ばれていま
す。素干し等で食用にされています。

■イカナゴ

 子供はシラス状で、小女子(こおなご)として流通しています。
瀬戸内の釘煮などで有名な魚です。親は夏になると砂の中に潜って
夏眠をします。


■サバフグ稚魚

 体毒のないフグです。初夏以降にみられます。

■イシカワシラウオ

 卵とじなどで食べるシラウオの近縁種です。外洋に面した沿岸に
分布しています。

■イケカツオ稚魚

 夏以降に出てきます。南方系のアジの仲間で、黒潮に乗って沿岸
にやってきます。親は70cm位の大きさになります。

http://fish-exp.pref.shizuoka.jp/04library/4-1-shirasu/4-1-7-f.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 この欄の冒頭のニュースで、「小さすぎるため種類や毒性の有無
は分からない」とありました。毒性がわからないということは、と
りあえず大した毒性はないということです。

 フグの毒は自分で作るのではなく、エサから移行してくるもので
す。シラスサイズの小さなフグでは、大した量の毒はないのでは、
と思っていたら、食品安全委員会はこう言っています。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

■小魚に混入したフグについて

 フグには、稚魚であってもテトロドトキシンという猛毒があり、
食べてしまうと最悪の場合、死亡する危険もあります。

ハザード概要シート(フグ毒)をホームページで掲載しておりま
すのでお知らせします。

http://www.fsc.go.jp/sonota/sonota/fugu_aji.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 ところがここで掲載されている「ハザード概要シート」には、稚
魚でも毒があるという記述はありません。毒の量に関しては、「ヒ
ト(体重50kg)のテトロドトキシンによる最小致死量は2mgと推定
される」とあります。

 おそらく重さ0.1グラムに満たない稚魚に、2mgもテトロドト
キシンが含まれることはないと思います。今に始まったことではな
く、今まで被害も報告されていないのに、やはり過剰な対応だと思
うのですが、いかがでしょうか。

 「リスク」と「ハザード」は違う、とよく言われます。ハザード
は危害の「結果」部分です。この危害が大きくとも、それが発生す
る確率がひくければ、リスクは低くなります。

 この場合、食品安全委員会はハザードのみを語り、リスクは語っ
ていないと思うのです。

 もちろん、「豆アジ」くらいのサイズになれば、冗談ではありま
せん。そのまま食べれば十分危険でしょう。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 横浜市は2日、都筑区区の「オーケー株式会社 ディスカウント
センター 港北ニュータウン店」で販売した豆アジのパックに毒性
のあるシロサバフグが混入していたと発表した。市は同時期に仕入
れ販売した166パックの回収を指導した。

 市保健所によると、8月16日に購入された豆アジ約30匹の入
ったパックから、体長約8センチのシロサバフグの幼魚1匹が混入
していたことが鑑定で分かった。1日に川崎市内の購入者から届け
出があった。

 同店では、45キロの豆アジを仕入れ、8月14日から17日に
完売した。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140902/crm14090222580025-n1.htm
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 しかし、豆アジで問題になれば、シラスも同列に語るというのは
間違っていると思うのです。

 冒頭のニュースを再掲します。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 埼玉県食品安全課は12日、北本市のスーパー「コープ北本店」
で販売されたパック入りの「釜揚げしらす」にふぐ1匹が混入して
いたと発表した。

 同課によると、混入したふぐは稚魚で体長約1・8センチ。小さ
すぎるため種類や毒性の有無は分からないという。

 北本市の女性が9日に購入し、12日に鴻巣保健所に持参して発
覚した。保健所は同店に消費者への告知と10、11日が消費期限
の同じ商品を回収するよう指導した。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20140913-OYT1T50071.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 長さ1.8センチだとかなり大きいシラスですね。これより小さ
いとたぶん判別困難です。

 自然界から取ってきただけの食材に、いろんなものが混じるのは
当たり前じゃないか…というような常識も通用しなくなっています。

 保健所あたりの職員もご苦労さまなことです。

--〔後記〕--------------------------------------------------

 実は私の息子も保健所の職員です。一時「食監」をやらされてい
ましたが、半年でやめて、得意の動物保護の方に戻りました。動物
相手はよいが、人間の相手は苦手なのだそうです。

 例年この時期は宮沢賢治学会で花巻に行くのですが、今年は体調
不良で断念しました。そのくせ、金曜日には博多へ出張しまして、
たいへん疲れています。薬の量は減ってきているのに、なかなか元
に戻りません。あと少しの我慢とは思っているのですが。

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--発行--渡辺--宏------- URL http://food.kenji.ne.jp/
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