安心!?食べ物情報>メールマガジンバックナンバー>714号


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--安心!?食べ物情報--Food-Review-----------------------------
-------------------------------------714号--2013.07.14------
--〔今週の内容〕--------------------------------------------

「ニュースから」「輸入小麦」

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ブログ毎日?更新中

http://www.kenji.ne.jp/blog/
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---〔話題〕-------------------------------------------------

 私の地元和歌山市で、こんなニュースがありました。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

■ウナギ産地偽装 和歌山の2業者に改善指示

 中国産などのウナギの加工品を愛知県産と偽って販売したとして、
和歌山市が12日、水産物加工販売会社「和歌山淡水」(和歌山市)
に対し、日本農林規格(JAS)法に基づく改善指示を行った。近
畿農政局も同日、関連会社「天将」(和歌山市)に改善指示をした。

 市などによると、和歌山淡水は今年1〜6月、同社で加工した中
国産や鹿児島県産などのウナギのかば焼きを愛知県産と偽り、スー
パーなどに約13万5000匹を販売。和歌山、大阪、奈良など8
府県のスーパー「オークワ」173店舗などで売られた。和歌山淡
水は「昨年5月頃から、愛知県産のウナギの品数がそろわなかった
時に、品質の良い外国産などを使っていた」と説明しているという。
6月末から自主的に営業を中止した。

 また、近畿農政局などによると、天将は偽装を知りながら、和歌
山淡水からかば焼きを仕入れ、昨年5月〜今年6月、大阪府と奈良、
和歌山両県にある近鉄百貨店内の計5店舗で約900匹を販売。7
月5日に同百貨店から撤退した。

 オークワ(和歌山市)と、近鉄百貨店(大阪市阿倍野区)は12
日、レシートなどで購入が確認できた場合、消費者に返金すると発
表した。近鉄百貨店は天将に対して損害賠償請求を行う方針。

http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20130713-OYO1T00301.htm
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 我が家では妻が大変怒っています。以前からこうしたウワサは聞
いていたので、私が「国産ウナギ」と書いていても信用できないか
ら、「台湾産」などの表示のものを買う方がよいと言っていたのに、
ずっと「愛知産」などの表示のものを買っていたのです。

 もし国産表示が本当であっても、必ずしも品質がよいとは限りま
せん。国産表示のものには偽装の可能性がかなりあり、また価格も
高いことから普通に考えれば国産表示のものを買うのは得策ではな
いと何度言っても聞いてくれませんでした。

 それでこのニュースを見て、せっかく高いのを買っていたのに…
とご立腹なわけです。といっても、息子が来たときに出すので、私
はほとんど食べていないのですが。

 今回発覚した「和歌山淡水」というのは和歌山では大手で、ほぼ
唯一のウナギ卸業者です。ここの「国産ウナギ」はだいたい怪しい
という話を私が聞いたのは、もう20年以上前のことです。

 高くても「国産」表示のものを買う消費者がいる限り、産地偽装
事件はなくならないでしょうね。

 次はこんなニュースです。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

■未審査のタイ産パパイア流通=遺伝子組み換え、自主回収−厚労


 厚生労働省は9日、広島県福山市の食品販売会社「フード・ネッ
ト」がインターネットで販売したタイ産パパイアから、安全性が審
査されていない遺伝子組み換えパパイアが見つかったと発表した。
福山市は食品衛生法に違反するとして自主回収を指示。同社は既に
回収を始め、厚労省はタイ産パパイアの輸入時のモニタリング検査
を始めた。

 同省は「タイでも流通している遺伝子組み換えパパイアと同じ品
種ならば、健康被害が起きる可能性は低い」としている。

 福山市などによると、商品は沖縄県の業者がタイからペットフー
ド用として輸入していた。フード・ネットは「輸入業者から遺伝子
組み換えでもペットフード用でもないと聞いており、困惑している」
と話している。(2013/07/09-18:45)

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201307/2013070900802
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 遺伝子組み換え作物にパパイヤがあるというのはあまり一般的で
はありません。ハワイで話題になっていましたが、今回のものはま
た違う品種のようです。

 それにしてもペットフード用として輸入したものを、食用で売る
というのが非常に悪質な事件です。

 「遺伝子組み換え作物が流通」より「食品の不正輸入事件」とい
う方がニュースになるべきだと思いました。

--〔Q&A〕------------------------------------------------

 「安心!?食べ物情報」では、みなさんからの質問を常時受け付け
ています。質問の宛先は

why@
kenji.ne.jp

です。いつでもどうぞ。

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今回は休みます。

-〔食べ物情報〕---------------------------------------------
「輸入小麦」
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 先日から話題になっていた、アメリカの「遺伝子組み換え小麦」
事件ですが、輸入されていた小麦の検査が終了したようです。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

■遺伝子組み換え小麦の混入なし 農水省、米産1万トン検査

 米オレゴン州の農場で販売が認められていない遺伝子組み換え
(GM)小麦が発見された問題で、農林水産省は5日、購入済みの
オレゴン産小麦17万トンのうち1万トンを検査した結果、GM小麦
が含まれていなかったと発表した。今後残る16万トンも検査して問
題がなければ順次販売を再開する。

 未認可のGM小麦が発見されたことを受け、農水省は5月30日以
降、お菓子に使われる小麦「ウエスタン・ホワイト」などの輸入と
製粉会社への販売を停止していた。輸入の再開時期は未定。外国産
小麦は政府が一元的に管理・輸入している。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS05060_V00C13A7EE8000/
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 以下は農水省の発表です。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

■米国産小麦に係る遺伝子組換え小麦の混入の有無に関する検査結
果について

 米国において未承認の遺伝子組換え小麦の自生が報告されたため、
農林水産省が販売を停止していた米国産小麦(ウエスタン・ホワイ
ト)について、厚生労働省が開発した当該遺伝子組換え小麦の検査
方法を用いて、7月3日から検査を開始しました。

 これまでの検査の結果は、すべて陰性でした。

 今後は、検査の結果、陰性となったものから、順次、販売を再開
します。

 なお、今後輸入を行うための入札については、輸入前に遺伝子組
換え小麦の混入の有無を検査する体制を確立した上で、再開してい
くこととします。

1.経緯

(1) 米国農務省は、米国現地時間5月29日(日本時間5月30日未明)、
米国及び我が国で商業栽培が未承認である遺伝子組換え小麦の植物
体がオレゴン州の小麦農家の一つのほ場で自生していたこと、当該
遺伝子組換え小麦は米国食品医薬品局(FDA)が食品及び飼料とし
ての安全性を確認していること、市場流通は確認されていないが調
査を継続中であること等について公表しました。

(2) これを受けて、農林水産省は、年間約300万トンを輸入して
いる米国産小麦のうち、オレゴン州で生産される食糧用小麦(ウエ
スタン・ホワイト)及び飼料用小麦(ソフト・ホワイト)の販売と
入札を、5月30日から暫定的に停止しました。

2.対応

(1) 今般、厚生労働省が当該遺伝子組換え小麦の検査方法(安全
性未審査の組換えDNA技術応用食品の検査方法)を確立しました。
これを受けて、農林水産省は当該遺伝子組換え小麦の混入の有無に
関する検査を開始することし、本検査を(独)農研機構食品総合研
究所に依頼しました。

(2) 農林水産省が入札を停止する前に輸入し、現在、販売を停止
している米国産小麦(ウエスタン・ホワイト)約17万トンのうち、
まず約1万トンについて検査を実施したところ、結果はすべて陰性
でした。

(3) 今後、残りの約16万トンについても同様の検査を実施し、結
果が陰性となったものから、順次、販売を再開することとします。

(4) また、今後輸入を行うための入札については、輸入前に遺伝
子組換え小麦の混入の有無について検査する体制を確立した上で、
再開していくこととします。

(5) なお、昨年10月から本年5月までの間に輸入し、すでに販売
済みである2012/13年産の米国産小麦(流通在庫分)について、全
銘柄を対象として、国内に保管されていたすべてのサンプル(58点
・約120万トン分)を用いて同様の検査を実施しましたが、結果は
すべて陰性でした。

http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/boeki/130705.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 小麦は政府が一括して輸入しています。現在、まだウエスタン・
ホワイトの輸入は止まっているようで、代替品のニュースが出てい
ました。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

■米産小麦の代替品を輸入 農水省、菓子向け2万7000トン

 農林水産省は9日、商業栽培が認められていない遺伝子組み換え
品がオレゴン州で見つかり輸入を停止している米国産小麦の代替品
を輸入すると発表した。米国とオーストラリアから約2万7千トン
を商社を通して買い付ける。農水省は5月30日以降、お菓子向け小
麦「ウエスタン・ホワイト」の輸入を停止している。

 食料用の輸入小麦は原則として政府が貿易を管理する。年間の調
達量は約500万トン。輸入を停止した「ウエスタン・ホワイト」は
全体の15%を占め、練って焼くとふっくらとするのが特長でケーキ
に向く。

http://www.nikkei.com/article/DGXNZO57172450Z00C13A7QM8000/
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 小麦は国際的に「銘柄」で取引されています。主な輸入小麦の銘
柄は以下のとおりです。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

■原料小麦の種類と銘柄

□カナダ産、アメリカ産(ハード)アンバー・デュラム(DURUM)

25万トン:セモリナ粉(パスタ)

□アメリカ産ウエスタン・ホワイト(WW)

71万トン:薄力粉(カステラ、ケーキ、天ぷら粉、クッキー)

□オーストラリア産スタンダード・ホワイト(ASW)

71万トン:中力粉(うどん、即席麺、ビスケット、和菓子)

□アメリカ産ハード・レッド・ウインター(HRW)

78万トン:準強力粉(中華麺、ギョウザの皮、フランスパン、ピ
ザ)

□アメリカ産ダーク・ノーザン・スプリング(DNS)

139万トン:準強力粉・強力粉

□カナダ産ウエスタン・レッド・スプリング(ICW)

83万トン:強力粉(食パン、麸)

http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1003/spe1_02.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 今回の事件の影響で、ウエスタン・ホワイトがピンチになってい
るわけです。

 オーストラリア産のスタンダード・ホワイトというと、讃岐うど
んで有名になった、うどん用の銘柄です。

 讃岐うどんと言うと、香川産の小麦を使っていると思われがちで
すが、実際にはあの独特の歯ごたえはオーストラリア産小麦によっ
て実現したもので、昔からの讃岐うどんはあんな味ではありません
でした。

 それについて、こんなニュースもありました。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

■讃岐うどん消滅の危機?

 讃岐うどんが食べられなくなるかもしれない。原料の小麦を生産
しているオーストラリア西部で農家が作付けを減らしているため。
理由は豪州の農地や農産物を巡り世界中が争奪戦を繰り広げている
ため。

 見渡す限り続く黄金色の小麦畑を幅15メートルの大型収穫機が突
き進む。2012年12月下旬、豪州西オーストラリア州の穀倉地
帯は小麦の収穫の終盤を迎えていた。

 自分の農場を案内してくれた有力農家、ショーン・パウエルさん
(45)が作っているのは主にパン用などの2種類の小麦で、東南ア
ジアや中東などに輸出される。「多くの農家が日本向けのうどん用
小麦を作るのをやめているよ」とショーンさん。自身もピーク時の
06年には当時の保有農地の半分でうどん用小麦を作付けしていた
が「割に合わない」として09年を最後にやめた。その分、目を向
けるのは需要拡大が著しい東南アジアや中国だ。

■うどん基準は「ガラパゴス」

 うどん用にブレンドする小麦の6割を占める、もちもちした食感
の小麦「オーストラリアン・ヌードル小麦」(ANW)は豪州の農
家にとってはニッチ商品だ。それなのに中国や東南アジア諸国が買
う汎用性の高い2つの品種と比べ、11年の買い付け価格は1トン
当たり約25豪ドル(約2300円)も低かった。たんぱく質10
%前後という日本の要求水準を満たさない小麦の価格はさらに安く
なる。「ガラパゴス」的な日本の基準は、世界を相手に勝負する豪
州の農家に受け入れられなくなってきている。

 西オーストラリア州農業・食品省によると、うどん用小麦の栽培
面積は04年に小麦全体の約25%を占めていたが11年には約1
2%に半減し、昨年もさらに減少したもようだ。危機感を強める日
本の農林水産省と業界関係者は収穫期などに西豪州の生産者を訪ね
て生産継続を訴えているという。

 ショーンさんの農地はパースから東に約180キロメートルの町、
クウェイラディングにある。農家2代目のショーンさんは15年間
かけて農地の総面積を2800ヘクタールから1万1000ヘクタ
ールに拡大した。同州の平均的農家の約6.7倍で、山手線内の2
倍近い広さだ。小麦収穫の最盛期はほぼ24時間無休で収穫する。
1時間当たりの収穫量は45トン。スマートフォンでシカゴの小麦
先物相場をチェックしながら、全地球測位システム(GPS)で収
穫機を制御して作業するという。これだけの広さの農地を成育状態
や天候、商品相場をにらみつつ最適な時期に収穫するためには「効
率が命」だ。地元農業団体のリーダー役も務めるショーンさんは
「日本市場は非常に大切だ。小麦生産全体の12%という数字はま
だ相当大きい」とも弁明する。だが、自身がうどん用小麦をやめた
のは「純粋にビジネス上の判断」と言ってはばからない。

 ショーンさんが日本向け生産をやめたのは「純粋にビジネス上の
判断」という。豪州では耕地全体の5割で小麦が作付けされており、
11年度の小麦輸出量は米国、フランスに次ぐ世界3位。日本にとっ
て豪州はうどん用以外も含めた小麦全体の2割を頼る、米国に次ぐ
輸入元だ。それだけに豪州の「日本離れ」は看過できない事態と言
える。そんな日本の危機を尻目に豪州で急速に存在感を高めている
のが中国だ。豪州の12年1〜10月の中国向け小麦輸出量は約22
6万6200トンと11年通年の3倍近くに急増した。

http://blogs.yahoo.co.jp/mabdtu09jjnoemt/14158184.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 これはブログ記事からの引用ですが、元は日経新聞の記事です。
海外の食糧生産に頼っているのに、(デフレのせいで)現地からは
あまりよい客ではなくなっている、日本の危うい現実です。

 さて、オレゴン州の遺伝子組み換え小麦については、アメリカで
も最初に発見された農地以外では全く見つかっていません。

 一般的に事象ではなくて、偶発的な事故または故意の妨害行為で
あろう、という見方が強くなっているようです。

 モンサント社は当然、そういう見方をしていて、こんな記事にな
っています。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

■オレゴン州の遺伝子組み換え小麦、原因は妨害行為も=モンサント

 米国オレゴン州で認可されていない遺伝子組み換え小麦が見つか
った問題で、除草剤・農業バイオ技術大手の米モンサントは、妨害
行為も原因に考えられると明らかにした。また、独自の試験でこれ
が単発的なケースだと確認された、と述べた。

 米農務省は先週、同州東部で遺伝子組み換え小麦が見つかったと
発表した。モンサントのロブ・フレーリー最高技術責任者は、この
農地に植え付けられた「種子の偶然、あるいは意図的な混入」が原
因のようだ、と話した。

 フレーリー氏は記者団との電話会見で妨害行為の可能性も排除し
なかった。同氏は「現時点ではすべての可能性を検討している。そ
れもわれわれが調べている可能性の1つだ」と語った。また、モン
サントは「(問題の小麦が見つかった)農家の関与はまったく示唆
していない」とことわった。

 種子と遺伝子組み換え作物の世界最大手であるモンサントは、世
界の多くの地域から強い反発を受けている。

 この問題は小麦市場の混乱を招きかねない。先週の同省の発表を
受けて日本、韓国などのアジア諸国が米国からの小麦の輸入を停止
した。

 モンサントの幹部らは5日、作物にグリホサート系除草剤への耐
性を持たせる遺伝子を検出できる、唯一のたしかな試験を独自に持
っている、とあらためて主張した。そのほかの試験では誤判定が出
かねないと、同社は主張した。

 フレーリー氏は、モンサントはこの試験を当局に提供したが採用
されたかどうかは分からない、と語った。

 モンサントによると、同社は問題の小麦のサンプルをオレゴン州
立大学(OSU)と農務省に要請したがまだ受け取っていない。OSUが
4月末に初期試験を実施した。

 OSUの関係者らはモンサントの主張に反論した。初期調査に協力
したOSUのキャロル・スミス教授(雑草科学)は、5月初めにモンサ
ントにサンプルの提供を申し出たが断られた、と語った。当初の調
査にかかわった2人の教授は、モンサントがサンプルを要求したこ
とは知らない、と述べた。

 スミス教授は「モンサントが何かを要請してきたことは一度もな
い」と語った。また、同社は当時、誤判定を「真剣に疑っていた」
と付け加えた。

 モンサントの広報担当者のコメントは得られなかった。この記者
会見の際、同社は独自試験のためにサンプルを入手したい意向を示
していた。

 農務省の広報官は、モンサントからサンプル提供の要請を受けた
と確認した。ただ、同省はサンプルを提供していないと述べた。そ
の理由は説明しなかった。

 ミズーリ州セントルイスに本社を置くモンサントは、問題の地域
で採取した3万の小麦サンプルを独自に調査したが、この遺伝子組
み換えの形質が陽性だったものは皆無だったとして、この件が孤立
したケースだという当初からの主張の正しさが確認された、と述べ
た。

 米国ではトウモロコシと大豆の大半が遺伝子組み換えの形質を持
っているが、遺伝子組み換え小麦の商業利用は認められていない。
モンサントは2005年、輸出事業に影響が出かねないとする米小麦団
体の反発に遭って除草剤耐性小麦の研究を中止した。

http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323614804578528233803934840.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 結局、真相はわからないまま、この状態で事件は収束することに
なりそうです。妨害工作が発覚でもすれば別ですが。

--〔後記〕--------------------------------------------------

 今年は暑くなるのが早かったですね。今から20年前、1993年は冷
害の年で、ちょうど宮沢賢治学会に入会するために花巻に行ったの
ですが、稲がほとんど稔っていませんでした。その翌年1994年は7
月はじめから猛烈な暑さで、梅雨の期間がほとんどなかったと思い
ます。

 その暑さの中、仕事が終わってから毎日のように山道をトラック
で走り、翌日配達の野菜を受け取りに行っていました。思えば私も
若かったです。

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-714号----------------- e-mail why@kenji.ne.jp -------------
--発行--渡辺--宏------- URL http://food.kenji.ne.jp/
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