安心!?食べ物情報>メールマガジンバックナンバー>678号


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--安心!?食べ物情報--Food-Review-----------------------------
-------------------------------------678号--2012.11.04------
--〔今週の内容〕--------------------------------------------

「いただいたメール」「BSE検査の緩和」

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ブログ毎日?更新中

http://www.kenji.ne.jp/blog/
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---〔話題〕-------------------------------------------------

 前回の記事について、こんなメールをいただきました。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 いつも、日曜日の朝のメールを楽しみにしています。

 さて、今週のメールで取り上げられた「韓国ラーメン」の回収に
ついて厚生労働省の対応は正しかったのでしょうか?そのあたりに
関するコメントがなかったのが少々残念でした。

 日本ではベンゾピレンの含有に関する規格基準はありません。に
もかかわらず韓国国内で回収を行っているからとの理由で、日本国
内も回収の指導が入りましたが、これっておかしくないですか?安
心のため?たしかに、BSEの無駄な検査も放射性物質の厳しい基
準値もすべて科学的な理由ではなく心の壁を取り除くため・安心の
ためです。日本の食品行政は科学をないがしろにして、自給率の低
さも忘れる安心を基準とするようになってしまったのでしょうか?

 韓国国内ではラーメンとしてはベンゾピレンの基準値がなかった
り含有量が健康危害がないことも明らかで安全だとしても、規格を
外れた原材料を使用して製造された食品であるから回収を指示され
てもおかしくありません。これは食品衛生法も同様で、明らかな理
由があります。しかし、我が国にある安全が確かな商品を外国で回
収しているからの理由で回収させてよいものでしょうか?安心を求
めるのは事業者ですから、輸入者が自発的に行うのは構いませんが、
そこに行政が介入するとは・・・。

 何かとてつもない悪例を残されてしまったような気がします。渡
辺さんはいかがお考えになりますか?

--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 前回、こんな風に書いたのですね。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 日本でも同様に、回収を求める根拠はないのですが、「韓国では
自主回収しているようなので、日本でも…」ということです。

--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 確かに、このことについての私の意見は書きませんでした。理由
は賛成ではないが、これは仕方ないだろうと考えていたからです。

 私は安全性の問題からは韓国でも回収の必要はなかったと考えて
います。法律解釈の上からはおっしゃるような理由で回収指示を出
すことはできるのでしょうが、故意に違反した原料を使ったわけで
はないので、最初にニュースを見たときは、いろいろと批判はされ
つつも回収などはせずにすませるのだろうと思っていました。

 結局、批判の声におされる形で、回収を決めてしまったわけです
が、そこで周辺国が困ることになります。

 生産国で回収指示が出ているものを、輸入させてもよいのかとい
う問題です。

 安全面から見れば、問題ないのは明らかです。しかし生産国で回
収指示が出ている商品を輸入させた場合、生産国で回収した商品が
日本に輸入されて出回るという事態は十分予想できます。

 それを許した場合、日本人の反発が大きいことも予想できますの
で、やはりここは生産国の判断に合わせざるを得なかったというの
が私の理解です。

 昔、ドイツがBSE問題で販売できなくなった自国産の牛肉を、
北朝鮮に援助物資として送ろうとして国際的に顰蹙を買ったことが
あります。

 国際援助物資に、自国で販売できないものを使うのが許されない
のと同じ理由で、自国で回収指示を出した以上、輸出もできないと
いうのが通常の理解と思います。それに対応して、輸入側でもチェ
ックが必要になります。

 つまり、問題は韓国国内での判断であり、輸入国はその判断に合
わせることしかできないということです。

 韓国の判断は正しくはないですが、今のあの国で、科学的に正し
い判断を下せるとはとても思えないですね。日本も人のことは言え
ませんが。

 次は小さなニュースですが、またまた有機JASの違反事例です。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 農林水産省は、佐野 元彦(静岡県富士宮市下条1705番地)が、
有機加工食品でない原料茶(有機でない原料)を使用し、また、
JAS法に基づく認定事業者でないにもかかわらず、煎茶に不正に有
機JASマークを付し、名称欄に有機等と表示し販売していたことを
確認しました。

 このため、本日、佐野 元彦に対し、JAS法に基づき行政処分を
行うとともに、刑事告発しました。

(1) 自らを製造者とする煎茶(商品名「高級煎茶やぶきた」及び
「特選やぶきた」)について、有機加工食品の日本農林規格(平
成17年10月27日農林水産省告示第1606号)による格付を受けてい
ない原料(有機でない原料)を使用したにもかかわらず、名称欄
に「有機栽培やぶきた茶」等と表示し、少なくとも平成22年5月26
日から平成24年4月30日までの間に、高級煎茶やぶきた1,100袋
(110kg)、特選やぶきた1,420袋(142kg)を一般消費者向けに
販売していたこと。

(2) (1)の商品について、平成22年5月26日付けで登録認定機関か
ら有機加工食品の生産行程管理者の認定を取り消されたにもかかわ
らず、不正に格付の表示(有機JASマーク)を付していたこと。

http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/kansa/121026.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 個人名になっていますが、会社組織ではなく、個人経営の農家と
いうことでしょう。その割に大きな工場を持っていたりするようで
す。

 「刑事告発」というのはおだやかではないです。今までの違反事
例ではあまり覚えがないのですが、よほど悪質と認定されたのでし
ょうか。引き続き警察による捜査がおこなわれそうです。

 今どき有機JASを信用している人も少ないと思いますが、また
また起こった悪質な違反事件です。

--〔Q&A〕------------------------------------------------

 「安心!?食べ物情報」では、みなさんからの質問を常時受け付け
ています。質問の宛先は

why@
kenji.ne.jp

です。いつでもどうぞ。

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今回は休みます。

-〔食べ物情報〕---------------------------------------------
「BSE検査の緩和」
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 こんなニュースがありました。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

国産牛のBSE検査、大幅緩和を検討…厚労省

 厚生労働省が、BSE(牛海綿状脳症)対策で義務づけている国
内産牛の検査対象の大幅緩和を検討していることが分かった。

 肉骨粉入り飼料の使用禁止から11年が経過し、2009年の高
齢牛1頭以来は発生がないことから安全性は高いと判断。内閣府の
食品安全委員会に緩和した場合のリスク評価を依頼した。

 BSEの検査対象については今月22日、現行の「月齢21か月
以上」から「同31か月以上」への緩和が決まった。厚労省はさら
に緩和を進めても、脳や脊髄などの特定危険部位を除去し、リスク
が高い高齢牛の検査を徹底すれば、国産牛肉のBSEリスクは「極
めて低くできる」と判断している。今回は、欧州連合(EU)域内
で実施されている「月齢72か月超」程度までの緩和も想定してい
る。

(2012年10月28日 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/otona/naturallife/13/etc/20121028-OYT8T00407.htm
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 この記事では「緩和を検討」となっていますが、以下の記事では
結果が出たような報道になっています。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

国内の食肉検査、13年4月に緩和 BSE対策で厚労省

 BSE(牛海綿状脳症)対策で、厚生労働省は1日、自治体によ
る国内の食肉検査の対象を来年4月から緩和する方針を決めた。検
査を免除する月齢を現行の「20カ月以下」から「30カ月以下」に引
き上げる。6日の部会で専門家による本格的な議論を始め、一般か
らの意見公募などを経て正式決定する。

 厚労省がすでに規制緩和の方針を決めている牛肉の輸入について
は、部会後に相手国と時期などの協議を始める。輸入を認める月齢
は、早ければ来年初めにも「20カ月以下」から「30カ月以下」に緩
和される見通し。対象国は米国、カナダ、フランス、オランダ。

 日本では2001年9月に初のBSE感染牛を確認。翌10月から食肉
処理する牛の全頭検査を導入した。05年7月には検査対象の月齢を
「21カ月以上」に緩和したが、現在も自治体による全頭検査が続い
ている。

 国内の感染牛は09年度以降は発生しておらず、厚労省は対策の見
直しを決定。昨年12月、食肉検査の免除と輸入を認める牛の月齢を
緩和した場合の安全性評価を内閣府の食品安全委員会に諮問。安全
委が今年10月、緩和しても安全性に問題はないとする評価を答申し
ていた。

http://www.nikkei.com/article/DGXNZO47971030S2A101C1CR8000/
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 前回、「20ヶ月以下」に決めたときは自治体が独自に検査を続け
るという形で「全頭検査」を継続しました。

 今回の決定ではさすがに全頭検査を続けるところはないのではと
期待しています。それでも続けたいなら、税金を使わずにやってほ
しいものです。

 並行して、輸入規制の緩和も決まってきているようです。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

米国産牛肉、規制緩和を決定…年明けにも輸入

 内閣府の食品安全委員会は22日、BSE(牛海綿状脳症)対策
で「月齢20か月以下」となっている米国産牛肉の輸入規制を「同
30か月以下」と緩和した場合でも「健康影響は無視できる」とす
る食品健康影響評価を正式決定した。

 これにより、年明けにも新たな規制に基づく牛肉が輸入される可
能性がある。

 同委員会からの通知を受けた厚生労働省は今後、省令改正など具
体的な手続きを進める方針。

 規制が緩和されれば、米国産と同様、月齢20か月以下となって
いるカナダ産牛肉の輸入規制も同30か月以下となるほか、現在は
輸入禁止のフランス、オランダ両国産牛肉も同30か月以下の条件
に緩和され、いずれも年明けにも新規制での輸入解禁となる見通し。

(2012年10月22日20時14分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121022-OYT1T01323.htm
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 これは前にも紹介しましたが、当然とおもいます。世界的に、B
SE問題は既に過去の問題となりつつあります。

 状況が変われば規制も変わるのが当然です。しかし日本では一旦
決めた規制を緩和するというのが極めて苦手なのです。

 規制の理由をまともに理解していないことと、誰も責任を取ろう
としないことが苦手の理由です。

 ある問題が発生したとき、リスクの全容がわからない段階では少
し厳しすぎるかもしれない対策をおこない、概要がわかるにつれて
合理的な規制に移行させます。そして状況が好転してくれば、規制
を徐々に緩和して、最終的には規制なしでも安全性を確保できるよ
うにしていきます。

 もちろん、必要な規制は残さねばなりませんが、規制の内容は状
況によって変化するものですし、可能な限り緩和していく姿勢が必
要です。

 ところが初めから過剰な対策であった「全頭検査」を緩和するの
に、何年かかっているのでしょうか。

 以下は読売新聞の社説です。読売新聞と意見が一致することはあ
まりないのですが、以下の意見にはTPP推進の部分以外は概ね同
意です。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

米産牛肉輸入 規制緩和は現実的な判断だ(11月3日付・読売社説)

 遅きに失した感はあるが、科学的知見と国際動向を踏まえた現実
的な判断と言えよう。

 内閣府・食品安全委員会が、BSE(牛海綿状脳症)対策で実施
されている米国産牛肉の輸入規制を緩和する方針を了承した。

 輸入対象を「月齢20か月以下」から「30か月以下」に広げる。
条件を緩めても「リスクの差は小さく、健康への影響は無視できる」
と結論付けたのは妥当だ。

 米国で2003年にBSE感染が確認されたのを受け、日本は米
国産牛肉の輸入を停止した。05年に、「20か月以下」で原因物
質がたまりやすい危険部位を除去した牛に限って再開していた。

 BSEは、たんぱく質の一種が異常化し、脳や脊髄などに蓄積さ
れて発生する。感染牛の肉骨粉を飼料に使ったことから広がり、ピ
ークの1992年には世界で3万7000頭に達した。

 しかし、発生頭数は年々減少し、昨年は29頭にとどまった。各
国が導入した厳しい飼料規制が効果を上げたのだろう。

 主要国の輸入規制は「30か月以下」が標準だ。世界的に沈静化
したのに、日本だけが厳しい規制を続ける必要性は薄れている。

 一部の消費者団体などが、「食の安全が脅かされる」として緩和
に反対しているのは、説得力を欠くのではないか。

 牛肉の輸入規制緩和は、日本の環太平洋経済連携協定(TPP)
交渉参加に関連し、米国が強い関心を示していた問題でもある。政
府は着実に実施することで、交渉参加も急ぐべきだ。

 併せて、国産牛の検査体制の見直しも必要である。

 国内では01年に初めてBSEが発生し、これまで36頭が確認
されたが、09年度以降はゼロだ。

 農林水産省は今年9月、日本のBSE発生リスクの分類を「リス
クが管理された国」から「リスクが無視できる国」にするよう国際
機関に申請した。

 食品安全委員会も、国産牛の検査対象について、「月齢21か月
以上」から「31か月以上」への緩和を了承したが、もう一段の緩
和が求められよう。

 食肉処理時の検査を実施しているのは日本と欧州連合(EU)の
みだ。EUは基本的に「72か月超」と条件が日本より緩い。

 現在、20か月以下の牛は検査を義務付けられていないが、全国
の自治体が独自に全頭検査を続けている。費用と労力を考えれば、
全頭検査も見直すべきである。

(2012年11月3日01時30分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20121102-OYT1T01673.htm
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 TPP参加を言っている人たちは、いったい何をしたいのか理解
できないのですが、それはさておき、全体の状況をこのとおりと思
います。

 もちろん、反対派も根強くありまして、以下に紹介してみます。
まず農協新聞から。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

米国の圧力による見直しは許されない 輸入牛肉規制緩和問題

 厚生労働省は昨年12月、輸入牛肉の規制緩和を食品安全委員会に
諮問し、現在、同委員会のプリオン専門調査会でリスク評価作業が
進められている。

 今回の諮問の理由について、厚労省は2001年にわが国でBSE
(牛海綿状脳症)が初めて確認されBSE対策を開始してから10年
が経過したことを挙げている。しかし、わが国は2003年以降に生ま
れた牛からはBSE感染牛は確認されておらず、来年の2月に国際
基準でBSEについて「無視できるリスクの国」の要件を満たす見
込みだ。

 にもかかわらず、なぜこの時期にBSE規制を見直すのか。そこ
には明らかに米国の圧力があるのではないか。食の安全問題は国民
の生命に関わることだ。米国からの圧力ではなく科学的根拠に基づ
き十分に検証し、消費者が納得できる議論が必要だ。

http://www.jacom.or.jp/news/2012/04/news120410-16647.php
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 ここは農業の利益代表みたいなところですので、規制を国産牛肉
の商売の観点から要求しているわけで、動機は実にわかりやすいで
す。

 次はこのメールマガジンではめったに紹介しない、共産党の機関
紙から。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

米国産牛肉の規制緩和「反対」が圧倒的
BSE対策見直しパブリックコメント
米国いいなりやめて

 内閣府の食品安全委員会プリオン専門調査会がまとめたBSE
(牛海綿状脳症)対策の見直しについて、国民からの意見募集(パ
ブリックコメント)の結果は、規制緩和に「反対」が圧倒的だった
ことが16日までに分かりました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-10-17/2012101715_01_1.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 愚にもつかない「パブリックコメント」を紹介しているだけの、
ほとんど内容のない記事です。

 次は生活クラブの記事。ここもパブリックコメントを人気投票や
アンケートの類と勘違いしている馬鹿なところですが、意見の内容
は書いています。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 国内措置・国境措置ともに、「リスクの差は、あったとしても非
常に小さく、人への健康影響は無視できる」と結論し、検査対象月
齢 および特定危険部位(SRM)の範囲についての規制緩和をその
評価の結論としていますが、以下の理由で反対です。

▼アメリカは牛肉の輸入規制緩和を事実上日本のTPP交渉への参加
条件としていることから、今回出された見解は、その流れに沿った
アメリカ向けの意思表示の一つとして受け止めざるを得ません。

▼2006年のアメリカ産牛肉の輸入再開以降、特定部位の脊柱が混入
するなど輸入条件違反があとを絶ちません。また、今年4月にはア
メリカ国内で6年ぶり4例目となるBSE感染牛(30カ月齢以上の乳牛)
が確認されたことが農務省により発表されています。他の対象国で
も、2010年〜2011年のBSE検査陽性牛発生が、カナダ2件、フランス
8件、オランダ2件です。このような状況を踏まえても、今回の輸入
規制緩和には、私たちは大きな不安を抱いています。評価書の要約
には「2004年8月生まれの1頭を最後に、これまでの8年間に生まれ
たBSEの発生は確認されていない。」とあります。事実はその通り
でしょうが、この表現は近年でのBSE検査陽性牛が発生している現
実を知ることの障害となります。表現方法を修正すべきです。

▼いみじくも評価書にも言及されている通り、検査体制、月齢の確
認方法などトレーサビリティが確立していないアメリカのBSE対策
には問題があります。また、アメリカではと畜数が年約3,500万頭
の内、BSE検査は44,000頭(0.13%)とあるようにで、検査も不十
分であり、科学的にも安全性評価を下すには無理があると考えます

http://tokyo.seikatsuclub.coop/news/2012/09/bse.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 3つの理由を書いていますが、どれも理由になっていないと思う
のは私だけでしょうか。

 アメリカ向けの意志表示であろうがなかろうが、安全性評価はそ
れ自身が正しいかどうかが問題です。

 2004年生まれ以降の牛ではBSEは発生していないという事実を
認めているのに、表現方法がどうとか言っているのは何か意味があ
るとは思えません。文章に文句をつけることと、結論を批判するこ
とは違うというのは小学生でもわかりそうなものです。

 最後の意見も、アメリカは信用できないと言っているだけです。
安全性評価の意味も方法もわからないのなら、黙っていた方が賢く
見えると思います。

--〔後記〕--------------------------------------------------

 中国との貿易問題は、いよいよ双方の政権交替以後の問題となっ
てしまっています。中国はほぼ予定どおり進みそうですが、問題は
日本の政権交替がいつになるかですね。中国側も現政権は交渉相手
にならないと見切りをつせています。次の首相がどうするか、とい
うのが見どころです。それでダメなら、中国相手の商売は成立しな
いとあきらめた方がよさそうです。

 11月4日は義父の七回忌、10日は孫の宮参りと、我が家の奥様は
超多忙です。私も手伝いをしなければ…。

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