安心!?食べ物情報>メールマガジンバックナンバー>632号


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--安心!?食べ物情報--Food-Review-----------------------------
-------------------------------------632号--2011.12.18------
--〔今週の内容〕--------------------------------------------

「ニュースから」「Q&A」「BSE問題の今」

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ブログ毎日?更新中

http://www.kenji.ne.jp/blog/
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---〔話題〕-------------------------------------------------

 牛肉の生食と関連して、こんなニュースがありました。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

12月15日

 牛レバー(肝臓)の生食を食品衛生法で禁じるかどうかを検討し
ている厚生労働省の調査で、牛の肝臓の内部から、食中毒の原因と
なる腸管出血性大腸菌O157が検出されていたことが15日、分
かった。

 厚労省による牛の肝臓内のO157調査は今回が初めて。厚労省
は生レバーの扱いについて検討する審議会の部会を20日に開催し、
今回の調査結果を報告する。

 これまでも牛の生レバーが原因の食中毒事件は後を絶たず、専門
家の間では、レバー内にO157が存在する可能性が指摘されてい
た。O157による食中毒は死亡の危険もある上、肝臓内の菌を死
滅させるには十分な加熱が必要。今回の調査結果を受け、部会では
牛の生レバーは提供禁止の結論が出る可能性が高まった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111215-00000521-san-soci
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 やはりレバーも生食禁止という流れになっていきそうです。日本
では何を食べようと基本的に自由なのですが、食用を禁止されてい
るものもあります。

 その代表的なものが「フグ」ですが、こんな事件がありました。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

2011.11.11

 東京都は11日、東京・銀座のフグ料理店「ふぐ福治」で食事し
た都内の女性(35)が唇のしびれや頭痛を訴え、一時入院したと
発表した。中央区保健所は女性が有毒の肝臓を食べていることから
フグによる食中毒と断定し、営業停止などの処分を予定。東京都も
行政処分を検討している。

 同店によると、ふぐ福治はレストランやホテルの格付け本「ミシ
ュランガイド東京・横浜・鎌倉2011」で二つ星に選ばれた。店
は取材に対し「お客さまを裏切って申し訳ない。真摯に反省してい
る」としている。

 都によると、女性は10日午後8時ごろから飲食。知人男性と一
緒にトラフグの肝臓を使った「肝ポン酢」を食べた。午後10時半
ごろから食中毒症状を訴えて渋谷区の医療機関に入院。11日朝、
退院した。「肝ポン酢」はメニューになかった。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111111/crm11111123180049-n1.htm
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 某有名人が注文したとかで話題になっていますが、この飲食店の
フグ調理師免許は取り消しになったのだとか。フグ料理店としては
致命的な事故です。

 同じ肉でも「馬肉」は生で食べられることがよくありますが、や
はりこんな食中毒事件が起こっています。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

2011.9.16

 熊本市は16日、市内の食肉販売「宮本精肉店」で購入した生食
用の馬刺しを食べた岡山県の男女7人が下痢などの食中毒症状を訴
えたと発表した。国が通知していた冷凍処理をしていなかったため、
市は17日までの2日間、同店の馬刺し販売を営業停止とした。

 市によると、5日に来店して購入し、7日に冷蔵の真空パックで
届いた馬刺しを、8日昼に同じ職場の13人が食べた。うち7人に
下痢、嘔吐(おうと)の症状が出たが、いずれも回復に向かってい
るという。

 残っていた馬肉を岡山県が検査したところ、寄生虫「ザルコシス
ティス・フェアリー」が検出された。国は今年6月、安全性を高め
るため生食用の馬肉は冷凍処理するよう通知で求めていた。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110916/crm11091618490032-n1.htm
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 サケなども生で食べるときは冷凍してから、と言いますが、馬肉
も同様のようです。冷凍していない肉を冷蔵輸送したということで
すから、販売店のミスです。どうしてより安全な冷凍輸送しなかっ
たのかが疑問です。

 次は同じ食中毒でも、非常に珍しいものです。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

2011/12/06

 徳島県は6日、同県神山町立小学校の調理実習で、学校職員がニ
ラと間違えてスイセンの葉を持ち込み、ギョーザの具にして食べた
6年生の児童9人が集団食中毒を起こしたと発表した。全員が医療
機関を受診し、快方に向かっているという。

 記事本文の続き 県生活衛生課によると、同小学校の5日の調理
実習で、スイセンの葉をひき肉などと混ぜてギョーザに加工。6年
生12人と担任教諭ら3人が食べたところ、食後10分〜1時間2
0分の間に男子6人と女子3人が吐き気や嘔吐(おうと)などの症
状を訴えたという。

 スイセンは葉や球根などに毒があり、食べると嘔吐や下痢、発汗、
頭痛などを発症する。職員の自宅ではスイセンとニラを庭で一緒に
栽培しており、スイセンをニラと思い込んでいたという。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/537525/
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 スイセンが毒だというのは結構有名なのですが、やはり知らない
人もいるのは無理からぬことです。スズランも有毒なので、ご注意
ください。

 最後にフグに戻って、今度は自分で釣ったフグを食べたという事
件です。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

2011/11/24

 長崎県は24日、自分で釣ったフグを食べた同県諫早市の男性
(69)が意識不明の重体になり、入院したと発表した。県は、フ
グの肝臓などに含まれる猛毒テトロドトキシンによる食中毒とみて
いる。

 県生活衛生課によると、男性は23日夕、妻が自宅で調理したフ
グの刺し身を食べ、15〜20分後に手足のしびれや呼吸不全を訴
えた。24日現在、意識が戻らず入院中。フグは22日に同市の橘
湾で男性が釣っていた。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/econpolicy/536184/
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 フグが食用禁止というのは、飲食店で出してはいけないという意
味です。自分で釣って自分で食べる分には、法律に違反しているわ
けではありません。

 法律は有毒なものであっても、食べることは禁止していないとい
うことをもう一度確認しておきたいです。

 毒キノコを自分で取ってきて食べるのも、同じことです。私たち
は自由に毒のある食べ物を食べて死ぬことができるというわけです。
そう考えると、食べ物が安全であって当たり前というのは事実とは
違うということがわかります。

 誰かが、「食べることは生存をかけた挑戦である」と言っていま
したが、まさしくそのとおりだと思います。

--〔Q&A〕------------------------------------------------

 「安心!?食べ物情報」では、みなさんからの質問を常時受け付け
ています。質問の宛先は

why@
kenji.ne.jp

です。いつでもどうぞ。

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Q.今日、千葉産の山芋をご飯に掛けて食べたのですが、食事が済
んでから喉がすこし痛くなり、放射能が心配になりました。大丈夫
でしょうか。

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A.放射線は大量に浴びれば死んでしまうこともある、恐ろしいも
のです。しかし、現在食品で問題になっている量は、そんな大げさ
なものではなく、ごく微量の放射性物質が含まれているという程度
です。

 したがって、食べてすぐに自覚症状が出るということは絶対にあ
りません。

 ご質問の件は「放射能」とは無関係です。

 ごく微量の放射線による健康被害については、わかっていないこ
とが多いのですが、実際に被害があるかどうかが議論の対象になっ
ています。調査しても大規模な調査でも、被害があったかどうかが
わからないのです。

 つまり、もし被害があったとしても、その程度は非常にわずかで、
ほとんど問題にするようなことではないとわかっている、と言って
もよいのです。

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Q.あるハム会社のウインナーソーセージを子どもに食べさせまし
た。世界大会で賞を取ったとかで品質自体はいいらしいのですが、
腸詰の腸は、コラーゲンではなく天然腸を売り物にしています。羊
のプリオン病のリスクを、心配しないで食べさせてもいいのでしょ
うか。

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A.これは案外微妙な問題ですね。

 羊腸は主にオーストラリアあたりから来ています。BSEが発生
していないところですので、問題はないということになっています。

 しかし、ご指摘のように、羊にも自然のプリオン病である、スク
レイピーという病気があり、世界各地で一定の率で発生しています。

 オーストラリアの羊でも、スクレイピー感染羊が混じっている可
能性はあるということです。

 スクレイピーは古くからある病気ですが、今までスクレイピーが
人に感染したという例は知られていません。

 BSEが当初人には感染しないだろうと考えられていたのは、こ
の例があったからです。しかし、BSEが人に感染するとすれば、
本当にスクレイピーは感染しないのか?という疑問が出てきます。

 したがって、完全に安全ということは言えないのではないか?と
思います。異常プリオンがあったとしても、除去する技術の開発も
されているようです。

プリオン分解酵素による天然ケーシングの浄化法
http://www.fa-navi.jp/patent/details/000125064.html

 とはいえ、実際には感染する可能性は限りなく低く、ほとんど問
題にするに足らない程度です。普通に食べていて問題ないは思いま
す。

 完全に安全とはいえない、ということと、ほとんど危険性はない、
ということとは別に矛盾しません。私たちは元々、「完全に」など
ということがない世界に住んでいるのです。

 ちなみに、牛の腸で作るのがボロニアソーセージ、豚の腸がフラ
ンクフルト、羊の腸がウインナです。豚のプリオン病というのは聞
いたことがないですが、乳牛や羊毛用の羊と違って、長期に飼育す
るものがほとんどないのが理由なのかもしれません。

-〔食べ物情報〕---------------------------------------------
「BSE問題の今」
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 上のQ&Aに刺激されて、久しぶりにBSEの話題です。こんな
ニュースがありました。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

BSE対策、輸入対象「30カ月以下」引き上げなど食安委に諮問


12月15日(木)

 牛海綿状脳症(BSE)対策の見直しを検討している厚生労働省
は15日、輸入規制と国内の検査態勢を緩和した際の健康影響評価
を行う食品安全委員会に対する諮問案をまとめた。現在「月齢20
カ月以下」で認められている牛肉の輸入対象を「30カ月以下」ま
で引き上げた場合などの安全性評価を求める方針。

 近く食安委に正式諮問し、安全性を認める答申が出ればBSE対
策特別措置法施行規則の改正などを行い、輸入規制や国内検査態勢
の緩和が実施される。

 諮問案では国内の食肉検査義務の基準についても、現在の「20
カ月超」から「30カ月超」に引き上げた場合の安全性評価を要求。
感染原因の異常プリオンがたまりやすく、現在は「全月齢」が対象
になっている「特定危険部位」の除去は、頭部と脊柱、脊髄に限り
「30カ月超」とした場合の評価も求めている。

 国際的な基準を踏まえ、さらに月齢を引き上げた場合についても、
リスクを評価するよう求めた。厚労省はすでに、輸入緩和の対象国
を米国、カナダ、フランス、オランダの4カ国とする方針を示して
いる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111215-00000556-san-soci
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 日本の輸入規制が特殊すぎるので、少しでも世界の標準に合せて
いこうということだと思います。

 TPPがらみでアメリカから要求される、というようなことも関
係あるのかもしれません。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 米下院歳入委員会貿易小委員会のブレディ小委員長(共和)は1
3日、ワシントン市内で講演し、環太平洋連携協定(TPP)交渉
への日本の参加問題をめぐる議会と米通商代表部(USTR)との
協議では、「牛肉を含む農業、自動車、医薬品・医療機器、(日本
郵政問題を含む)保険分野の市場開放は必ず議題に乗せる」と語っ
た。

http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/558.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 TPPについては、参加してもあまりよいことはないな、という
印象を持ってしまう記事ですね。

 ただし,内容的には自動車や医薬品、保険はともかく、牛肉に関
しては日本の輸入規制には無理があると思います。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 BSEについては、家畜衛生及び公衆衛生の観点からBSEコードを策
定し、3分類に基づくBSEステータス評価については2007年から実施。

 2009年5月の総会で、日本は「管理されたリスク国」に認められ
た。無視できるリスクの国、管理されたリスクの国、不明な国の要
件は次のとおり。

○無視できるリスクの国:

 発生がない、あっても輸入牛だけ。フィードバン(飼料規制)が
8年以上。サーベランス(報告・教育)が7年以上行われている。

 国内発生があっても、過去11年間に生まれた国産牛にBSEが発
生していない。フィードバンが8年以上。サーベランスが7年以上
行われている。

○管理されたリスクの国:

 ピッシング(と畜時に針金状の器具を頭部から入れて脊髄神経組
織を破壊する方法)を行っていない。危険部位(SRM)が除去さ
れている。

 全月齢の扁桃、回腸遠位部と30ヶ月齢超の脳、眼、脊髄、頭蓋骨、
脊柱を含まない。フィードバン(肉骨粉を使った飼料を使わない)
が効果的に実施されている(8年未満)。日本では完全なフィード
バンは2001年10月から行われた。サーベイランスが7年未満。

○不明のリスクの国:

 ピッシングを行っていない。危険部位が除去されている。

 全月齢の扁桃、回腸遠位部と12ヶ月齢超の脳、眼、脊髄、頭蓋骨、
脊柱を含まない。

 無視できるリスク、管理されたリスクのいずれにも該当しない。


OIEのサーベイランス基準

 4種類(BSE様症状の牛、歩行困難の牛、死亡牛、36ヶ月齢超
の通常と畜牛)の牛からサンプリングして検査する。

日本の立場

 日本では陽性の牛が確認されたので、発生した国として評価される。

 BSE発生防止の対策(BSE発生国から牛や牛肉の輸入禁止、肉
骨粉の輸入禁止、飼料工場での交差汚染防止、と畜場での検査実施、
農場での死亡牛の検査実施)をとれていることが評価される。

 日本がやってきたこと:完全飼料規制(平成13年から)、特定危険
部の交差汚染防止、全月齢のと畜牛のBSE検査を実施(2008年7月
まで自治体の自主検査を補助してきた)。

 1996年前後に生まれた牛にBSEが発生したので、肉骨粉使用禁止

 2002年1月頃に生まれた牛は1996年までの餌を食べたと考えられ、
その牛が生まれてから11年が経過しなければ(2012年までは)「無
視できるリスクの国」の評価は受けられない。

 BSEステータス評価を受けると、毎年サベーランス結果を報告し
なくてはならない。

 日本とアメリカはOIEでは同じ「管理された国」となるので、
現在の2国間の規制は少し厳しすぎるようだ。

http://www.life-bio.or.jp/topics/topics368.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 日本でのBSEの発生は2009年を最後になくなっています。上の
記事によると、来年は一つランクが上がりそうですね。

 世界全体でも、BSEは激減しています。今年の発生数は国別に
以下のとおりです。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

カナダ(1)
フランス(1)
アイルランド(3)
イタリア(1)
オランダ(1)
ポルトガル(2)
スイス(2)
イギリス(4)

http://www.niah.affrc.go.jp/disease/bse/count.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 全部で15頭です。これがほぼゼロになるのに、それほど時間は
かからないでしょう。

 「ほぼ」と書いたのは、BSEは完全にはなくならないと予想し
ているからです。エサによる感染拡大をなくしても、自然発生する
分が、ごくわずかに残るという考えです。

 こうした状況を踏まえて、厚労省はようやく、BSE対策の緩和
案を検討しているようです。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

BSE:除去部位減など緩和案 食品安全委に諮問へ−−厚労省

 BSE(牛海綿状脳症)対策のあり方を協議している厚生労働省
は15日、30カ月以下の牛については危険部位の除去箇所を減ら
すことなどをうたった緩和案をまとめた。人への感染リスクがどう
なるかを専門家に聞くため19日、内閣府の食品安全委員会に諮問
する。

 国内では現在、生後21カ月以上の牛に検査が義務づけられ、頭
部▽脊髄(せきずい)▽脊柱▽へんとう▽回腸(小腸の一部)の危
険部位が全月齢で除去されている。厚労省がまとめたのは(1)検
査対象を31カ月以上にする(2)EU(欧州連合)のように48
カ月も含め、さらに引き上げる(3)30カ月以下の牛は頭、脊髄、
脊柱の除去をやめる−−の3案。

 危険部位の除去案については、国際獣疫事務局(OIE)の国際
基準にならった。また月齢の若い牛は日本以外では検査されていな
いため、検査対象をより高齢にした。条件が緩和されれば、米国や
カナダからの輸入牛が現在の20カ月以下から21カ月以上に変わ
る。

 世界のBSE感染牛は92年に約3万7000頭いたが、今年は
12頭と激減。厚労省監視安全課は「国内では03年以降に生まれ
た牛でBSEの発生はない。国際的な基準に沿った措置が可能にな
ってきた」と話している。【小島正美】

http://mainichi.jp/life/food/news/20111216ddq041020022000c.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 記事では今年の発生が12頭となっていますが、その後増えて、
15頭になっています。

 規制を緩和するというと、リスクが大きくなりそうですが、既に
リスクは充分低くなっているので、緩和して増加するリスクは考慮
する必要がないということでしょう。

 とにかく、最も危険性の少なそうなものに、膨大なコストをかけ
ている現状をなんとかしなければいけないと思います。

 原発事故に関しても、途方もない「除染」計画が語られていて、
世界中から馬鹿げた無駄遣いだと心配されています。

 目先のことだけに必要以上の答えを出そうとする、「学級会政
治」から脱却していくことが日本の課題です。

--〔後記〕--------------------------------------------------

 今年最後の大連出張中です。こちらでは週末も基本的に仕事です。
六十歳を過ぎたら休みを増やすとか言っていたのと逆の状態になっ
てしまいました。

 中国の日本産食品輸入再開というニュースは、相変わらず膠着状
態です。一部の税関で通関できた、というウワサもありますが、ま
だよくわかりません。首相訪中で事態が動き出せばよいのですが。

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