安心!?食べ物情報>メールマガジンバックナンバー>631号


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--安心!?食べ物情報--Food-Review-----------------------------
-------------------------------------631号--2011.12.11------
--〔今週の内容〕--------------------------------------------

「ニュースから」「Q&A」「明治の粉ミルク」

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ブログ毎日?更新中

http://www.kenji.ne.jp/blog/
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---〔話題〕-------------------------------------------------

 先日、こんなニュースが流れたのはご存じのとおりと思います。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 中国の国家品質監督検査検疫総局は24日、東京電力福島第1原
発事故を受けて実施していた日本産食品の輸入規制を部分的に緩和
すると日本政府に通知した。

 日中間で決めた統一書式の原産地証明書を添付すれば、加工食品
や日本酒、調味料などの食品の輸入を認める。

 ただ、果物や乳製品などの生鮮食品や、宮城や福島など10都県
からの食品の輸入は全面禁止のままという。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/111124/chn11112416200002-n1.htm
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 中国側が輸入再開について肯定的な発言をしてから、6ヶ月も経
過してしまいましたが、長かった交渉もようやく決着したようです。

 私も仕事の関係で、12月から輸入再開できるものと意気込んで
いました。ところが、どうも様子がおかしいのです。

 中国の税関では、まだ輸入を認めるところまで行っていません。

 先日、京都にある近畿農政局に行って聞いてきたところ、政府間
交渉が決着したことは間違いないようです。ところが、中国国内で
抵抗勢力があり、現場である税関に輸入再開の指示が出ていないよ
うなのです。

 近畿農政局でも、現地税関で確認してから輸出するように、とい
うようなことを言っていました。

 どうにも困った状態になっています。ちょうど話を聞きたいとい
う要請があったので、8日に首相官邸に行ってきました。某官房副
長官に会って、この間の事情を説明したのです。

 12月中に予定されている、首相訪中が最大のチャンスと思いま
すので、向こうに行ったとき、あと一押しをしてくれるよう、頼ん
できました。

 どうして私などがこんな説明を、当事者であるはずの政府の人間
にしなければならないのか…。

 現在の政府が民間から聞く耳を持っているのは結構なのですが、
この程度の交渉くらい、もっと早くに完全にまとめることはできそ
うなものです。

 無能と無責任が現政府の特徴だといつも言っていましたが、その
現政府の高官となごやかに話ができたのはよかったと思います。そ
の分、いい人たちなんですよね。

--〔Q&A〕------------------------------------------------

 「安心!?食べ物情報」では、みなさんからの質問を常時受け付け
ています。質問の宛先は

why@
kenji.ne.jp

です。いつでもどうぞ。

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Q.今年初めて落花生を栽培しました。予想以上に沢山収穫出来た
のですが、後の始末が難題で、ネットで調べて一応湯がいたり炒っ
たりしてみました。沢山なので冷蔵庫に入らず茹でた物をそのまま
置いて置く内ヌルヌルしたり、殻に黒い斑点が出来たりしてしまい
ました。斑点はカビではないのかと思いすぐ空を剥いて豆だけにし
て冷蔵庫に入れました。落花生のカビは大変恐ろしい菌だと書かれ
ていたので不安になりました。中の豆は薄ピンクの綺麗な物でした
が、やはりカビが浸透してたら気持ちが悪いし・・せっかく沢山収
穫して捨てるのももったいなくてどうすればいいかと思案しており
ます。

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A.落花生を茹でて、そのまま保存しておいたのですね。茹でた落
花生というのは、煮豆や枝豆と同じようなものなので、保存してお
けるものではありません。

 生のまま、乾燥させておけば、ある程度は持つはずです。あわて
て茹でたりしたのが失敗だったと思います。

 茹でてすぐ冷凍しておけばよかったのですが、既に腐敗が始まっ
ているようですので、これはもうあきらめるしかないです。

 カビの毒がどうとか、そういう問題ではなくて、茹でたものをす
ぐに食べなければ、腐敗してしまうという、簡単な話です。

-〔食べ物情報〕---------------------------------------------
「明治の粉ミルク」
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 このニュースもご存じのところと思います。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 食品大手の明治(東京)が製造、販売する粉ミルク「明治ステッ
プ」から、最大で1キログラム当たり30・8ベクレルの放射性セ
シウムが検出されたことが6日、同社の調査で分かった。詳しい混
入経緯は不明だが、同社は東京電力福島第1原発事故に伴うものと
みている。

 厚生労働省によると、原発事故後に粉ミルクからセシウムが検出
されたのは初めて。明治は約40万缶を対象に、無償交換する方針。

 国が定める粉ミルクの暫定基準値(1キログラム当たり200ベ
クレル)は下回っている。乳児は大人より放射性物質の影響を受け
やすいとされ、厚労省は近く新たに「乳児用食品」の基準値を設定
する方針を決めている。

 明治によると、セシウムが検出されたのは賞味期限が平成24年
10月4日、同21日、同22日、同24日の製品。日付は缶の底
に記されている。明治は国内の粉ミルク販売シェア約4割の最大手。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/111206/trd11120614260011-n1.htm
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 以下は明治からの発表です。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 このたび、当社製品「明治ステップ(850g缶)」の一部の製品か
ら、わずかながら放射性物質が検出されました。同物質の値は、食
品衛生法に基づく乳児の飲用に関する暫定規制値(牛乳・乳製品で
放射性セシウム134及び137の合計値200Bq/kg)以下で、22から31Bq
/kgであり、毎日飲用されましても健康への影響はないレベルとさ
れております。

 しかしながら、当社としては、調製粉乳(粉ミルク)は乳児にと
って極めて重要な栄養源であることから、乳児を持つお客様に安心
してご愛用いただくことを最優先し、すでに対象製品をご購入のお
客様で、お取り替えをご希望のお客様におかれましては、新たな製
品と取り替えさせていただきます。

 また、「明治ほほえみ」、「明治ステップ」については、今後すべて
の製造日の製品で放射性物質の検査を行い、その結果を順次当社ホ
ームページで掲載してまいります。

 このたびは、お客様およびお取引先様をはじめ、関係者の皆様に
ご心配、ご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げます。

 今回、検出された製品は、賞味期限が2012年10月4日、10月21日、
10月22日、 10月24日の上記4製造日分ですが、万全を期すために、
賞味期限が、2012年10月の下記の製品をお取替えの対象とさせてい
ただきます。

 なお、「明治ステップ らくらくキューブ」「明治ほほえみ(85
0g缶)」「明治ほほえみ らくらくキューブ」については、これま
で検査したすべての製造日の製品で不検出(検出限界値未満)でし
たので、引き続き安心してご愛用いただけます。

http://www.meiji.co.jp/notice/2011/detail/20111206.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 理解できないのは、「暫定基準値以下」なのに、メーカーは回収
措置をとり、マスコミは「粉ミルクからセシウム」と騒いでいるこ
とです。

 「暫定基準値以下だから問題なし」でおしまいにすべきところな
のに、これでは基準値の意味がありません。

 基準値以下なのにどうして騒ぐ?ということの意味を考えると、
やはり「検出されたこと」がよくないのでしょう。例の「ケガレ」
意識です。

 こういう人たちには、基準値が検出限界となっているような測定
機器を与えるしかないのでしょう。

 アフラトキシンの基準を「検出されないこと」としておいて、実
際には10ppbを検出限界としている、食品衛生法の施行規則を考え
た人は実に偉かったのです。

 どうしてこんな人を馬鹿にしたような方法をとっているのだろう
と思っていましたが、検出値が発表されると、ケガレと考えるよう
な人相手では、こういう方法しかないということです。

 日本人のものの考え方に根本的な欠陥がある、と感じさせるニュ
ースでした。

 中国ではこの件で大騒ぎになっているようです。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 日本の食品大手、明治乳業の製造、販売する粉ミルク「明治ステ
ップ」に、1キログラム当たり最大で30.8ベクレルの放射性セシウ
ムが検出された。同社はすでに、日本国内の40万缶を回収、無償交
換する方針を示したが、粉ミルクの問題では、中国の消費者も敏感
に反応している。中国で販売される同社製の粉ミルクは、オースト
ラリア製で問題ないとされるが、問い合わせが殺到している。一方、
中国のインターネットショッピングサイト「淘宝商城」では、メー
カーの発表を受け、同社製の粉ミルクの返品を受け付けない方針を
示し、注目を集めている。天津網などが報じた。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1207&f=national_1207_067.shtml
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 元々、中国ではこんな状況がありました。
 
--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 この中国のネットショッピングの勃興は、「中国頼み」の日本経
済にも、この上ない追い風となるに違いない。

 例えば、いまネットショッピングで一番人気の商品と言えば、明
治乳業の粉ミルクである。粉ミルクは、最近ある中国の調査会社が
行った「中国人がもらって嬉しい海外商品ランキング」で、17%を
獲得し、トップに立った。中国では2年前に、毒性粉ミルクによっ
て乳幼児が次々に死んでいくという痛ましい事件が起こった。

 そしてこの夏には、やはり毒性粉ミルクによって「性早熟奇形児」
が大量発生し、大きな社会問題になっている。わずか5歳の女の子
が、豊満な乳房を持ったりしているのだ。

 このため、乳幼児を持つ親たちの間では、絶対的な「安全神話」
を誇る日本製粉ミルクの入手が急務になっている。そこで、ネット
ショッピングでは、明治乳業の粉ミルクが、一ヵ月に4000缶も売れ
る大ヒット商品となっているのだ。あまりに売れすぎて、「ニセ明
治乳業粉ミルク」まで叛乱する状況になってしまったが。

 中国じゅうの親たちが、明治乳業の粉ミルクに殺到するようでは、
中国政府のメンツは丸つぶれである。このため中国政府は9月より、
これまで500元以下の個人輸入商品を対象に行ってきた免税措置を、
50元以下に引き下げた。課税額は、モノによっては5割もかかる。

 ひと缶約200元の明治乳業の粉ミルクをターゲットにしたのは一
目瞭然だ。この措置によって、日本製のファッションやら化粧品ま
でも、とばっちりを受ける結果となってしまった。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1158?page=2
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 もちろん、「性早熟奇形児」などというのは単なるデマなんです
が、中国では結構広く信じられている話です。この記事はそういう
庶民レベルの認識で書かれていますので、ご注意ください。

 これもウワサですが、明治の粉ミルクの空き缶が1個10元で取引
されているという話もありました。もちろん、ニセモノを入れるの
です。

 こういう状況に対して、明治側の対応も発表されていました。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 日本での口蹄疫蔓延による関連製品の輸入規制、および東日本大
震災を経て、明治乳業の粉ミルク業務は中国市場への回帰に向け調
整を行っている。先週土曜日(16日)、明治乳業は広州で、「本年
度は、オーストラリアから直輸入した乳幼児用粉ミルクの販売を強
化し、日本からの輸入分をカバーする」ことを発表した。外国産粉
ミルクの相次ぐ値上げについて、明治乳業は本年度より発売する粉
ミルクの値段は、昨年度とほぼ同様とした。広州日報が報じた。

(略)

 ◆中国大陸部で業務拡大

 明治乳業貿易(上海)有限公司広州分公司の木藤総経理は、生産
拠点の「緊急移転」に当たるのではという疑問を否定し、オースト
ラリアでの研究開発と生産計画は前もって計画されていたものだと
した。しかし同氏によると、口蹄疫による輸入規制を受け、中国大
陸部の正規ルート上で販売されている日本製粉ミルクは、在庫が底
をついているという。最新の計画に基づくと、オーストラリア産の
0〜6ヶ月の乳幼児用粉ミルクの価格は209元、6〜12ヶ月の乳幼児用
粉ミルクの価格は199元を予定しており、1年前の価格と比べて値上
げはほぼ見られない。

 中国大陸部の消費者が香港から粉ミルクを購入していることにつ
いて、木藤総経理は「香港の日本語版製品は、原則的に日本市場の
みに供給される。当社は日本語版製品の販売対象を日本人消費者の
みにしぼっており、中国大陸部で販売される製品は中国人消費者を
研究開発対象としているため、大陸部と香港の販売ルート上の衝突
は存在しない」と説明した。

 明治乳業は本年度より中国大陸部市場での業務拡大を加速してお
り、これまでも30億円を投じ、蘇州に液体ミルク工場を設立すると
宣言していた。(編集YF)

http://j.people.com.cn/94476/7443529.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 これはメーカー側の対応なのですが、中国では様々なルートから
入ってくる、日本産の粉ミルクがたくさん売られています。それら
の販売元では、こんな状況になっていました。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 日本の明治乳業は、生産を日本からオーストラリアに移すと発表
し、オーストラリア産の輸入乳幼児用粉ミルクが日本産に代わって
次々と中国市場に入っている。

 記者が乳幼児用粉ミルクを販売する数店舗を訪れたところ、済南
市内で売られている明治乳業の粉ミルクの多くが日本産であること
がわかった。生産日は多くが2010年下半期で、2011年1月のものも
わずかにあった。その後、あるショッピングサイトで明治乳業の粉
ミルクを検索すると、100店舗以上の明治乳業の粉ミルクを扱うネ
ットショップが見つかった。そのうちの80%以上が「震災前の在庫」
という言葉を添えて販売している。

 「現在仕入れる明治乳業の粉ミルクは全てオーストラリア産だが、
各ショップにはまだ多くの在庫が残っている」と、オーストラリア
産の明治乳業の粉ミルクを販売するベビー用品店の経営者は話す。

 現在市場で売られている明治乳業粉ミルクの震災前の在庫の多く
は、賞味期限が2012年2月から5月で、中には2011年末までのものも
ある。賞味期限が迫っているため、震災前の商品の価格は下がって
いる。

 「明治ステップ缶850グラム」を例にすると、多くの店頭で「1缶
購入につき2〜3缶プレゼント」のキャンペーンが行われている。1
缶あたりで計算すると160〜180元になる。一方、ネットショップで
は最も安くて60元、少し高くても148〜160元で売られている。東日
本大震災の発生後、同商品は一時308元まで値上がりしたが、4カ月
後の今は最大80%安くで販売されている。

 ところが、販売店の値下げキャンペーンに対する消費者の反応は
いまいちだ。店頭とネットショップの販売員は、「ほかの粉ミルク
メーカーと比べて、明治乳業の販売状況は理想的ではない。生産日
が販売の妨げになっている」と口をそろえる。

 明治乳業粉ミルクを販売する多くのネットショップは、「賞味期
限切れ間近」を商品紹介の目立つ位置に表示する。生産日が2011年
1月の商品は148元に値下げ。同商品の通常価格218元前後だ。100元
以上の値下げについて、多くのオーナーは「買いだめが災いした」
と嘆く。

 「これらの商品の生産日は2010年5月で、あと1〜2カ月で賞味期
限が切れる。売れるだけ売りたい」と、あるネットショップの経営
者は話す。「日本で地震が発生したとき、多くの人が買いだめした。
価格をつり上げて金儲けをしたいと考えていたが、在庫切れのとき
に多くの消費者が他のメーカーに変え、価格が高いときにあまり売
れず、現在は値下げしても賞味期限が迫り、もっと買う人がいなく
なった。これらの商品が多かれ少なかれ手元に残ることは間違いな
い」。同様に、買いだめし、今は投げ売りをする販売店は少なくな
い。「新商品の生産地が変わり、手元にある在庫はもっと市場を失
ってしまった」と嘆く多くのオーナーは、生産地を変えた粉ミルク
の発売後に状況が少しでも改善されることを望んでいる。

http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2011-08/01/content_23116825.htm
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 こういう状況の上に、上記の「セシウム検出」のニュースが流れ
たものですから、大パニックになっているらしいです。

 明治の粉ミルクで一儲けを狙っていたら、こんなことになってし
まい、お気の毒ではあります。目先の利益を追求すると、思わぬ災
難がやってくるという例ですね。

 中国に行くと、「粉ミルクを輸入してほしい」という要望をよく
聞きました。そういう声に応じなかったのは賢明であったと今にな
ってみると思います。

 国境を越えると、ニュースはどうしても大雑把なものになってし
まいます。中国人が右往左往しているのは理解できるのですが、国
内のニュースでも、明治の粉ミルクが何か違反でもしたかのような
報道しかないのは情けない話です。

 明治としても放置したかったのでしょうが、マスコミがうるさく
て、防衛のため仕方なくこういう措置となったのだと思います。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 共同通信の報道によれば、明治は、11月中旬にセシウム混入の
情報が3件寄せられていたのにもかかわらず、約2週間にわたり放
置、検査を行わなかったことがわかりました。

 明治の広報は次のようにコメントしています。

「1件は匿名で、2件は『インターネットに検出情報が載っている』
という連絡だった。実際にネットを見ようとしたが情報は削除され
ていて確認できず、それ以上は調査の必要がないと判断した。」

・Ceron(明治、セシウム情報を2週間放置 粉ミルク問題 - 47NEW
S)より。
http://www.47news.jp/CN/201112/CN2011120901001915.html

 明治乳業「明治ステップ」の放射能検出にしても、共同通信が動
いたことで知られます。もし共同通信が動いていなければ、今回の
セシウム検出はうやむやになった可能性があります。

http://d.hatena.ne.jp/rakkochan+jikopr/20111210/p1
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 放射能怖い系のサイトでは、こういう理解なのですね。共同通信
も正義の味方気分なのでしょう。

 こういうときに「検出されたが基準値以下なので問題ない」で済
んでしまう欧米諸国が本当にうらやましいです。

 日本政府は馬鹿ばかり…などと言ってきましたが、本当は日本人
は…の間違いだったかと思ったりしています。

--〔後記〕--------------------------------------------------

 首相官邸にはもちろん初めて入りましたが、入り口で警官に呼び
止められたときはちょっと怖かったです。でも思ったより簡単に入
れてくれました。ちょうどお昼だったので、昼食も出してくれまし
たが、官邸では福島産の米を使っているそうです。

 来週はまた大連に行きます。解決しそうで解決しない輸入再開問
題については、継続して報告していきます。

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--発行--渡辺--宏------- URL http://food.kenji.ne.jp/
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