安心!?食べ物情報>メールマガジンバックナンバー>539号


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--安心!?食べ物情報--Food-Review-----------------------------
-------------------------------------539号--2010.03.07------
--〔今週の内容〕--------------------------------------------

「本の紹介」「Q&A」「輸入時検査」

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ブログ毎日?更新中

http://www.kenji.ne.jp/blog/
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---〔話題〕-------------------------------------------------

 今回は本を2冊、紹介します。

■『日本は世界5位の農業大国−大嘘だらけの食料自給率−』

浅川 芳裕 (著)
講談社+α新書

 以前からときどき、「自給率向上」というのはインチキだという
話を紹介してきましたが、今回その論点をまとめて本にしています。

 内容的には、雑誌「農業経営者」に連載していた記事をまとめた
ものです。連載記事はネット上から読めるようになっています。

農水捏造 食料自給率向上の罠 全記事公開
http://www.farm-biz.co.jp/2009/02/01-060059.php

 「日本の農業生産額は世界中で何位くらい?」と聞かれて、正し
く答えられる人はほとんどいないのではないでしょうか?

 この本の題名にもあるように、以下のような順位なんだそうです。

中国、アメリカ、インド、ブラジル、日本

 日本以外はいずれも、広大な国土と多くの人口を持つ国です。ロ
シアよりも日本の方が多いのですね。

 フランスをはじめとするヨーロッパ諸国は、国土が小さいせいも
あって、日本よりも下位になります。

 とにかく、日本の農業生産額は8兆円を超えているのだそうです。

 近年、日本の農業の構造改革はかなり進んできて、儲かる経営を
おこなう「豊かな農家」も数多く出現しています。

 このあたりの事実の紹介から、「自給率向上」などの政府、マス
コミ一体となった宣伝が、いかに害のあるものかを論証しています。

 眼からウロコ、の話が多いです。こういう事実が政策論議の基礎
になるべきなんですが、現在の政権党が、「1軒の儲かっている農
家」より、「10軒の援助なしではやっていけない農家」を作る方が
票になると考えているのですよね…。


■『代替医療のトリック』

サイモン シン、エツァート エルンスト (著)
青木 薫 (翻訳)

新潮社

 こちらも結構衝撃的な内容です。前回紹介した「ホメオパシー」
などをコテンパンに批判しているのは当然としても、結構効果があ
るのだと思っていた「鍼」なんかもあまり効果がないという評価を
紹介しています。

 この本の話の中心は、この「評価」の方法です。かつて宮沢賢治
はこう言いました。

「みんながめいめいじぶんの神さまがほんたうの神さまだといふだ
らう、けれどもお互ほかの神さまを信ずる人たちのしたことでも涙
がこぼれるだらう。それからぼくたちの心がいゝとかわるいとか議
論するだらう。そして勝負がつかないだらう。けれどももしおまへ
がほんたうに勉強して実験でちゃんとほんたうの考えとうその考え
を分けてしまへばその実験の方法さえへまればもう信仰も化学と同
じやうになる。」

 かつては東洋医学も西洋医学も、それぞれの主張はするものの、
その実践を評価する方法を持っていませんでした。その結果、医療
はほとんどの場合、思い込みによって支配されていたのです。

 医療を受けた人より、受けない方が長生きできる…。そんな「医
療」がごく最近まで当たり前だったというのは本当に衝撃を受けま
した。

 そして現代医学が、「ほんたうの考え」を見分ける手段を獲得し
て以降、効果がある医療を受けられるようになったのです。それに
もかかわらず、ほとんど詐欺や妄想の類に心惹かれる人がいかに多
いことか…。

--〔Q&A〕------------------------------------------------

 「安心!?食べ物情報」では、みなさんからの質問を常時受け付け
ています。質問の宛先は

why@
kenji.ne.jp

です。いつでもどうぞ。

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Q.以前、ある「野菜ソムリエ」と称する芸能人の方が、「スーパ
ーで買った野菜をずっと保存しておいても傷まなかったことがあっ
て、怖くなった。それ以降、野菜は自然食品店で無農薬・有機栽培
のものを買うようにしている」という趣旨の発言をしていました。
スーパーの野菜に傷まないための処理がされているということは本
当にあるのでしょうか?

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A.どうすれば野菜を傷めずに保存できるかという問題については、
いろいろと研究されています。主な着眼点は、野菜を保存する環境
で、温度や通気など、いろいろな方法が考案されています。

 収穫後の野菜に農薬を使用することは禁じられていますし、有効
な保存料のようなものが存在するわけでもありません。

 野菜が「傷む」というとき、主な現象は自己消化というもので、
野菜が本来持っている消化酵素で自分自身の細胞を消化してしまう
ということがおこります。どうすればこの反応を遅くすることがで
きるかということで、上述の研究が進められているわけです。簡単
に防腐剤を使えば解決するというようなものではありません。

 ところで、この人は一般の野菜が長期間傷まなかった場合、「怖
くなった」というわけですが、「無農薬」や「有機栽培」の野菜が
同じように長期間傷まなかった場合、同じように言うでしょうか?

 「元気な野菜だから傷まない」とでも言うのではないでしょうか?
そう考えて間違いないと思います。

 これは見事な二重基準です。というより、これでは言葉に意味は
初めからありません。

 というわけで、真面目に取り上げるようなことではないというの
が私の意見です。

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Q.スーパーの弁当を、電子レンジ不可の容器なのに電子レンジで
温めて食べてしまいました。食後ふたを見ると4か所位穴が開いて
いました。おそらくカツの油で溶けました。溶けたプラスチックを
食べたようですが大丈夫でしょうか?心配です。

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A.落語に「うまいものは宵の口に食え」というのがあります。何
事につけ、ことわざの類は後知恵でしかないという話なのですが、
こういう心配は後智恵ではなく、後の心配ですね。

 いつも書いているように、食べてしまってから心配しても仕方な
いです。現状何事も起こっていないと思いますし、今後も何事も起
こらないでしょう。

 後から心配だけして、何かよいことがあるのでしょうか?という
のが私の根本的な疑問です。

 これからは加熱前にしっかり容器を確かめるようにしましょう。

-〔食べ物情報〕---------------------------------------------
「輸入時検査」
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 食品を輸入するとき、いろんな手続きとともに、検査を受けて輸
入されることがよくあります。

 ただし、すべての輸入食品が検査を受けているのではなく、以下
の2種類の検査があり、状況によって使い分けています。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

■命令検査

 輸出国の事情、食品の特性、同種食品の不適格事例から、食品衛
生法不適格の蓋然性が高いと判断される食品等について、厚生労働
大臣の命令により、輸入者自らが費用を負担し、厚生労働大臣又は
登録検査機関(指定検査機関)により実施される検査をいいます。

 輸入にあたって届出された食品等が命令検査の対象食品等に該当
する場合には、輸入者に必要な検査の命令を行い、検査の結果、食
品衛生法に適合していると判断されるまで、当該食品等を日本国内
に輸入することはできません。 なお、平成十五年の食品衛生法改
正により、命令検査の対象品目を政令で定めることをやめ、品目を
問わず機動的に命令検査を行えるようになりました。


■モニタリング検査

 食品の種類毎に、輸入量、輸入件数、違反率、衛生上の問題が生
じた場合の危害度等を勘案した年間計画に基づき実施される検査を
いいます。

 これは、輸入食品等について幅広く監視(モニター)し、違反が
発見された場合には検査を強化するなど、必要に応じた輸入時の検
査体制を構築することを目的とした制度であり、命令検査制度とあ
わせ、輸入食品の安全性を確保しています。 モニタリング検査制
度は、多種多様な輸入食品の衛生上の状況を把握すると共に、円滑
な輸入流通を目的としており、検疫所の食品衛生監視員による試験
検体の採取は行われますが、試験結果の判定を待たずに輸入手続き
を進めることができます。 平成十五年の食品衛生法の改正により、
モニタリング検査の一部を登録検査機関(指定検査機関)へ委託す
ることができることとされました。

http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/glossary.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 過去の事例などから、検査が必ず必要であると判断されたものが、
「命令検査」の対象となります。この場合、その食品を輸入しよう
とする業者は、必ず検査を受けて合格したものしか輸入できなくな
ります。

 モニタリング検査は一定の率で検査を受けるものです。これで不
合格になるものが多かったりすると、命令検査になってしまいます。

 面白いのは指定された食品ならすべてが対象になる命令検査では、
検査費用は輸入業者が支払いますが、検査対象になったりならなか
ったりするモニタリング検査では、不公平をなくすためでしょうか、
検査費用は国家が負担しています。

 さて、命令検査となったという情報は、その都度公開されていま
すが、全部をまとめた情報が見つからなくて、今までよくわからな
いと思っていました。

 ところがようやく、命令検査を一覧にしたものを見つけました。
ちょっと煩雑ですが、紹介してみます。

 まず、指定は「全輸出国」に対してのものと、特定の輸出国に対
してのものがあります。一部の国でだけ指定されているものは、検
査費用や不合格リスクなどの面から、指定された国はかなり不利に
なります。

 これをわかった上で、命令検査になっている国からはあまり輸入
しないでほしい、ということなのでしょう。

 まず、全輸出国で命令検査になっているものは以下のとおりです。

■魚種鑑別(フグ、すじこ)

■アフラトキシン(落花生、ピスタチオ、ブラジルナッツ、ジャイ
アントコーン、アーモンド、クルミ、チリペッパー、レッドペッパ
ー、ナツメグ及びハトムギ、ミックススパイス、乾燥いちじく)

■シアン化合物(シアン化合物含有豆類、キャッサバ)

■メラミン(炭酸水素アンモニウム及びこれを含む食品。BROADTECH
CHEMICALINTERNATIONALCO.,LTD.が製造した炭酸水素アンモニウム
に限る。)

 各国ごとの命令検査項目は以下の表をごらんください。結構たく
さんあります。
http://www.forth.go.jp/keneki/kanku/syokuhin/tsuuchi/meirei/mei09-h1.pdf

 この中ではやはり「アフラトキシン」関係の項目が目立ちます。
それについて、もう一度情報をまとめてみました。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

由来

 アフラトキシンは,1960年英国で起こった10万羽以上の七面鳥の
中毒事件を発端として発見されたマイコトキシンで,強い毒性と発
がん性を有している物質である。このアフラトキシンが注目された
のは,天然物質の中で最も発がん性が強いことと,世界的に見て農
産物への汚染が広く発生していることである。

産生菌

 アフラトキシン産生菌として報告されたものはAspergillus,
Penicillium,Rhizopus,Mucor 属と多岐にわたっているが,研究
の進んで来た現在では,アフラトキシンを産生する菌は,
Aspergillus flavus ,A. parasiticus及びA. nomiusの特定の菌株
であることが一般に是認されている。A. flavus菌群は,世界中の
土壌,空気中から検出される一般的な菌であるが,アフラトキシン
を産生する菌株には地域的分布に差があるようである。それはアフ
ラトキシンの農産物汚染が南米,アフリカ,東南アジアに多く発生
しているのに比較して,我が国やヨーロッパの北部地域ではほとん
ど汚染が発生していないからである。東南アジアおよび日本におけ
る土壌中のアフラトキシン産生菌の分布を調べると,アフラトキシ
ン産生菌は本州中部以北には生息できず,本州南部から東南アジア
にかけて分布していることがわかった(真鍋ら,1978)。その分布
域は,年平均気温16℃より暖かい地域であった

毒性

 動物に対する毒性はCが最も強く,以下G1,B2,G2の順である。
アフラトキシンの中で一番問題になるのはB1である。しかし,最
近外国などの規制を見ると,B1の他にB2,G1,G2を含めた総含
量にしているところも多い。Carnaghan らによると,アヒルのひな
を用いて経口的に7日でのLD50値を調べると,アヒルひな1匹当た
りB1が18.2μg,B2が84.8μg,G1が39.2μg,G2が172.5μg
であった。アフラトキシンB1を発癌物質としてよく知られている
バターイエローの毒性と比較すると,実に900 倍の強さがある。ア
フラトキシンB1は,DNAの合成阻害やRNAの代謝阻害を起こすこと
が,知られている。

汚染

 アフラトキシンの自然汚染では,ピーナッツ,トウモロコシ,ブ
ラジルナッツ,棉実に良く認められるが,大豆,小麦,大麦,燕麦,
ソルガムはかなり汚染の可能性が少ない。田端らは,1986年から19
90年までの市場に出回っている食品についてアフラトキシンの汚染
状況を多数の試料について詳細に調べており,上記と同様の傾向を
得ている。また,スパイスについては白胡椒,唐辛子,パプリカ,
ナツメグに汚染が認められた(田端ら,1993)。このように,農産
物の種類により,汚染されやすいものと汚染されにくいものがある。

http://www.shokusan.or.jp/haccp/hazardous/2_1_kabidoku.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 ここに引用したあたりが、アフラトキシンについての基礎知識で
す。アフラトキシンの規制については、各国によってかなり内容が
違います。その理由として、こんな説明がありました。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 米国は亜熱帯地方を含み、大陸性気象のためより高温でありA.
flavusとA. parasiticusの繁殖が旺盛のため、アフラトキシン汚染
が日本より遥かに深刻である。「アフラトキシンのリスク査定」で
見たように、農産物のアフラトキシン汚染の程度は連続した曲線で
表され、「汚染したもの」と「汚染していないもの」を区別するこ
とは不可能である。汚染の程度をどこまで許容するかという選択肢
しかあり得ない。それは、現世には「神」も「悪魔」も存在せず、
善悪兼ね備えた灰色の「善人?」と「悪人?」しか存在しないのと
似ている。法的規制とは、「無罪」と「有罪」をどこで仕切るかと
いう犯罪の立証要件と罪刑の軽重に係る問題と似ている。余りにも
規制を厳しくし、犯罪者や死刑囚を増やすことは、住みよい社会と
はならない。

 法的規制値は、基本的に需要と供給の関係によって決まる。餓死
者を出さないで、なおかつ、アフラトキシンによる発癌リスクを最
小限に抑えることが要求されるのであり、発癌リスクをゼロにする
ことで大量の餓死者を生み出しては「何のための安全か?」という
ことになってしまう。こうした意味で、「ゼロ・リスク」は今流行
のイジメでしかない。アフラトキシンのような自然毒は人類誕生以
前からのことであり、科学によってアフラトキシンが発見されるま
では、何の疑いもなくアフラトキシンで汚染された農産物を食べ続
けてきたのである。それでも、人類の歴史が続いてきたのであり、
近年になって突然気付いた発癌性をもって人類史がこれによって幕
を閉じるかのような大騒動するのは馬鹿げている。

 アフラトキシンは動物実験における限り最も強力な発癌物質であ
るが、それに対して法的規制ができていない国々は、実は、被害が
最も深刻な地域なのである。できない理由は上に述べた事情による。

 それでは、先進諸国の法的規制は一様であろうか? 残念ながら
そうではない。先進諸国においても需要と供給の関係はそれぞれの
国において異なっており、アフラトキシンを産生するカビが分布し
ている亜熱帯地域を含む国と中緯度以北の国々では事情を異にして
いる。

http://vetweb.agri.kagoshima-u.ac.jp/Vetpub/Dr_Okamoto/health%20management/Basic%20Knowledge/Basic9.htm
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 「法的規制ができていない国々は、実は、被害が最も深刻な地域
なのである。」

 何とも重々しい現実です。

 現在、日本の基準は「アフラトキシンB1として10ppb未満」とい
うことになっています。上述の輸入時検査はこの基準で行っている
のですが、どうもいろいろと複雑な問題はあるようです。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 現実対応では検査方法によって規定される10ppb以上を「アフラ
トキシンを検出した」とし、それ以下を「アフラトキシンは検出さ
れなかった」としているのだが、10ppbは基準値ではないという複
雑な表現をしているのは、食品衛生法第6 条を貫くためである。
これによって、日本国内では有毒なアフラトキシン汚染した食品は
流通していないというタテマエが貫かれることになる。「ゼロ・リ
スク」を貫徹するためには、頭の回線を混乱させる必要があるのだ
ろう。

http://vetweb.agri.kagoshima-u.ac.jp/Vetpub/Dr_Okamoto/health%20management/Basic%20Knowledge/Basic11.htm
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 まさしく何のことかわからない話です。「ゼロ・リスク」という
考え方が、結果として姑息な手段を導いていて、ホンネとタテマエ
が対立してしまっているわけです。

 その他、いろいろと興味深い話は以下のページからリンクされて
います。

http://vetweb.agri.kagoshima-u.ac.jp/Vetpub/Dr_Okamoto/health%20management/Basic%20Knowledge/

 この基準値ですが、EUなどでは、B1だけでなく、アフラトキシ
ンの総量を規制するのが主流になっていて、現在そちらの方向で国
際的な基準作りをしているそうです。

--〔後記〕--------------------------------------------------

 相変わらずネタ不足です。今回は「命令検査」というのがよく分
からなかったので調べてみました。

 今回紹介した本はいずれも間違いなく面白いです。お薦めします
ので、よろしくお願いします。

 来週発売の「エコノミスト」に、私の本の話を掲載していただい
ているそうです。機会があれば、ごらんください。

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--発行--渡辺--宏------- URL http://food.kenji.ne.jp/
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