安心!?食べ物情報>メールマガジンバックナンバー>528号


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--安心!?食べ物情報--Food-Review-----------------------------
-------------------------------------528号--2009.12.20------
--〔今週の内容〕--------------------------------------------

「いただいたメール」「ココア製品」

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ブログ毎日?更新中

http://www.kenji.ne.jp/blog/
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---〔話題〕-------------------------------------------------

 前回のジュースの「カビ」の件で、私のサイトの掲示板への書き
込みをいただきました。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 いつも拝見させていただいています。

 過去にある団体で品質管理部門の仕事をしていたものです。私の
部門ではクレームも扱っておりましたが、Q&Aにありました野菜
ジュースのカビのようなものを複数扱ったことがあります。

 原因はピンホールなどにより菌糸が侵入したことが考えられまし
たが、たいていの場合かなり大きな「コロニー」を形成していまし
た。

 多くは直径15mm程度のものでしたが、中には直径40mm程度のもの
にお目にかかったこともあります。

 これは200mlの紙パックのジュースの内部にあったものですので、
容器の約半分近くの大きさです。

--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 また、こんなメールもいただいています。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 こんにちは

 昔のことを思い出したのですが、一時期、日本中でブームになっ
た「紅茶キノコ」あれはクラゲのように成長したカビですよね。

 紅茶に大量の砂糖を入れて培養したものなので、条件が今回のジ
ュースとよく似ています。色は白色半透明だったので別な菌だと思
いますが。

--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 やはり前回いただいたメールのとおり、カビだったということで
すね。Q&Aの方に訂正を出しておきます。みなさん、ありがとう
ございました。

 次は「竹串」について。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 毎週、楽しみに拝見しております。

 竹串の報道が無いことはずっと不思議に思っておりましたが昨日
の読売夕刊にようやく出ておりました。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091212-OYT1T00076.htm

 ネットでは割り箸の漂白等と合わせ、「中国産」だからとまとめ
るところばかりで、私もそう思っておりましたが、渡辺様のメルマ
ガで日本での殺菌が原因との可能性を知り、新聞のまとめが中国と
なっていることが気になります。

 原因が究明され、きちんと報道されると良いのですが。

--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 たしかに「また中国か!」と言っている人が多いです。中国側に
責任はないのに、どうも困ったことです。

 最後に、「アニュー」という「自然食品?」の店について、違反
が好評されているという情報をメールでいただきました。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 農水省から12月4日付けで、農産物の不適正表示についてプレス
リリースがでております。

「アニュー中日本株式会社における生鮮農産物の不適正表示に対す
る措置について 」
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/kansa/091204.html

 問題のアニュー中日本では、以下の文章をホームページに掲載し
てありました。

「農産物の不適正表示に対する改善指示についてのお詫びとお知ら
せ」
http://blog.ameba.jp/ucs/entry/owabi.pdf

 一店舗からこれだけの数の「不適正表示」が一度に発表されたの
は異例ではないかと感じるのですが、渡辺様の感覚では如何でしょ
うか?私個人の感覚としては、この様な店は信頼できそうもありま
せん。

 またこのアニューはどうやら所謂マルチ商法、或いはそれに準ず
る商売をしているようです。

「アニュークラブとは システムの紹介」
http://anewclub.jp/about/system/institution.html

 これにつきましては、私も少し調べてブログ記事にしております。
http://ameblo.jp/inugamiakira/entry-10271839276.html

 そして、上記拙ブログ記事でも全文を引用した雪兎氏のブログに
よると、アニューとナチュラルグループ、緑十字に、いずれも「催
眠商法」などの詐欺商法に関連した人物が関わっているようです。

 「あべしの裏側 アニュー(ナチュラルグループ本社)の広告塔か?」
http://d.hatena.ne.jp/usagi-snowrabbit/20090528/1243492094

 なおついでながら、「食品に対する誤解を広め、その講演料や著
書の印税で儲けている安部司氏」は、このアニューグループで盛ん
に講演会を行なっていたようです。

 恐らく今でも行なっていると思いますが、残念ながら現在の状態
は判りません。個人的には今も講演を続けていると思いますが、確
証はありません。

「安部司講演会」
http://www.anew.co.jp/promotion/lecture/abe_200906.html

--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 具体的な違反事例は以下のようなものです。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

(1)「熊本県産」、「埼玉県産」、「北海道産」、「北海道中富
良野産」及び「新潟県産」のにんじんを「静岡産」と、事実と異な
る原産地を表示し、平成21年3月12日から10月23日までの約7ヶ月間
に、348kgを一般消費者へ販売したこと。

(2)上記(1)の販売期間のうち、9月15日から24日までに仕入れ
た新潟県産にんじん30kgについて、農薬を使用していたにもかかわ
らず、「農薬回数:0回」と表示し、一般消費者へ販売したこと。

(3)熊本県産みかん、熊本県産さつまいも及び愛知県産長ネギの
名称と原産地を表示せず、一般消費者へ販売していたこと。

(4)「群馬県渋川市産にら」について、「群馬県利根郡有機JAS
にら」と、事実と異なる原産地を表示し、また、有機農産物でない
にもかかわらず、有機農産物である旨の表示を行い、平成21年10月
22日及び23日に店舗に陳列していたこと。(販売実績なし。)

(5)「香川県産ミニトマト」について、「北海道上川郡有機JAS
ミニトマト」と、事実と異なる原産地を表示し、また、有機農産物
でないにもかかわらず、有機農産物である旨の表示を行い、平成21
年10月15日から23日までの間に4パックを一般消費者へ販売したこ
と。

http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/kansa/091204.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 ウソで固めたというのはこのことですね。どうもありがとうござ
いました。

--〔Q&A〕------------------------------------------------

 「安心!?食べ物情報」では、みなさんからの質問を常時受け付け
ています。質問の宛先は

why@
kenji.ne.jp

です。いつでもどうぞ。

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今回は休みます。

-〔食べ物情報〕---------------------------------------------
「ココア製品」
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 「ココア」について、こんなメールをいただきました。ちょっと
生々しいので、どうしようかと思ったのですが、掲載してはいけな
いということではなくて、私の意見を求めているようですので、そ
のまま掲載します。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 いつも拝読させて頂いています。

 私は、食品メーカーに勤めていますが、先日、お得意様から、当
社のココア加工品(粉末飲料)の表示の件で質問がありました。

 当初、ココアパウダーを原材料の主体としていたため、調整ココ
アパウダーとしての扱いを考えていた。

 ↓

 調整ココアパウダーには衛生規範でカドミウム:検出せず、との
規定があることから、

確認のため、分析にかけたところ、0.04ppm検出された。

 ↓

この結果を以って、管轄の保険所へ相談したところ、検出限界等、
検査の精度は定められていないものの、本結果からは調整ココアと
しては扱えないと回答。
(12月○日 ○○保健所 ○○様より)

 ↓

調整ココアとして扱うことが出来ないため、名称の変更が必要だ
が、名称についてはJASへ確認して欲しいとのこと。(保健所担当
より)

 ↓

12月○日○○:時頃、東海農政局 消費安全部 表示規格課より
名称はココア加工品で問題無く、商品名も○○ココアで問題無い
と回答。

 本商品は粉末清涼飲料(粉末ココア類)ではなく、これを用いた
加工品として扱う予定のため、粉末清涼飲料(粉末ココア類)の成
分規格(カドミウム等)の対象外として考えているが、問題無いか
と、翌日保健所の担当者に確認した所

 大分類、中分類 小分類等に「ココア加工品」と言う項目は見当
たらないし、御社の商品は一般消費者から見て、限りなく粉末清涼
飲料になるのでは・・・

 が成分規格からすると、カドミウムが検出されている以上、粉末
清涼飲料と明記は出来ないと言われたのは、保健所の方からなんで
すけど・・・・・・

 その答えに、保健所担当者は

「カドミウムが検出されない、素原料を探して製品にして下さい・
・・・・・」

 そんな時間も、お金もあるわけないのに。

 「ココア加工品」でいいと言った農政局の担当者はデタラメを、
教えたのですか?との問いには反応はありませんでしたが、一体、
行政はどうなっているのでしょうか??

 対応のいい加減さも含めて、お役所には、本当に頭にきました。

 行政の対応も含めて、渡辺様のご意見をお聞きしたいと思います。

--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 「調整ココアパウダーには衛生規範でカドミウム:検出せず」と
あるのは間違いではないでしょうか。現在、カドミウムの基準値が
あるのは以下のとおりだそうです。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

<食品衛生法に基づくカドミウムの基準値>
食品              基準値

米(玄米)           1.0 mg/kg未満
清涼飲料水
(ミネラルウォーター類を含む) 原水  0.01 mg/L以下
            製品  検出してはならない
粉末清涼飲料         検出してはならない

※米中のカドミウムの基準値を現行の1.0mg/kg未満から0.4mg/kg以
下とする改正案が取りまとめられたことから、今後、所定の手続を
経て基準値の改正を行うこととしています。

http://www.mhlw.go.jp/houdou/2003/12/h1209-1c.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 ですから、問題はご質問の商品が「粉末清涼飲料」にあたるかど
うかだと思います。

 ココア製品に関しては、以下のような分類があります。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

●チョコレート類

 チョコレート類は、チョコレート製品とカカオ原料に大別され、
種類別名称は、次に掲げる9種類に分類されています。

●チョコレート製品

(1) チョコレート
(2) 準チョコレート
(3) チョコレート菓子
(4) 準チョコレート菓子

●カカオ原料

(5) カカオマス
(6) ココアバター
(7) ココアケーキ
(8) ココアパウダー(「ココア」)
(9) 調整ココアパウダー(「調整ココア」)

http://www.chocolate-cocoa.com/statistics/rules/classification.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 「加工食品品質表示基準」の別表1で、加工食品の分類を掲げて
います。ここには次のような項目があります。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

6 茶、コーヒー及びココアの調製品

  茶、コーヒー製品、ココア製品

http://www.nippon-wakame.com/html/wakame/hyouji/kakou.pdf
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 この「ココア製品」に上記の「カカオ原料」の分類のものがが入
ると思います。(チョコレート類は菓子の分類の中にあります。)

 だから普通に考えて、ご質問の商品は「ココア製品」でよいはず
です。

 粉末のココアは「粉末清涼飲料」と言えなくもないですが、そう
するとちょっとまずいことがあります。

 食品産業センターのサイトに「カドミウム:0,1ppm以上の
食品」というページがあります。そこにココアが出てくるのです。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

ココア(生) 0.86ppm
ココア(粉末) 0.12ppm

http://www.shokusan.or.jp/haccp/hazardous/2_8_ziyukin/cd.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 このカドミウムはカカオ豆自身が含んでいるもので、土壌に由来
すると考えられます。だからご質問の原料からカドミウムが検出さ
れたのは当然のことです。

 このリストには驚くほどたくさんの食品が出てきます。粉末清涼
飲料で「カドミウムは検出されてはならない」というのは、こうし
た自然物(食品)を原料とするとは想定されていないということで
す。

 したがって、私の意見は農水省の見解が正しく、地元の保健所の
見解は完全に間違っているというものです。

 カドミウムは米でよく話題になりましたが、規制されているよう
でされていません。土壌に由来するものなので、規制のしようもな
いというのが本当のところです。

 その中で、米は摂取量と含有量が特に大きいので、米だけは規制
しようということになっています。でも、規制値は他の食品の含有
量を上回るような値です。

 日本人にとって、今でも米よりたくさん食べる食品は存在しない
と思います。だから米以外の食品が、米より少ない量を含んでいる
からといっても別に心配はないわけです。

 このあたりの事情は農水省のサイトで説明しています。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

「食品に含まれるカドミウム」に関するQ&A

 カドミウムは、鉱物中や土壌中などに天然に存在する重金属で、
鉛・銅・亜鉛などの金属とともに存在することから、日本において
は1千年以上前から鉱山開発などにより、地中から掘り出されてき
ました。

 自然環境中のカドミウムが農畜水産物に蓄積し、それらを食品と
して摂取することで、カドミウムの一部が体内に吸収され、主に腎
臓に蓄積します。カドミウム濃度の高い食品を長年にわたり摂取す
ると、近位尿細管の再吸収機能障害により腎機能障害を引き起こす
可能性があります。また、鉄欠乏の状態では、カドミウム吸収が増
加する報告があります。

 なお、カドミウム中毒の事例としてイタイイタイ病がありますが、
これは、高濃度のカドミウムの長期にわたる摂取に加えて、様々な
要因(妊娠、授乳、老化、栄養不足等)が誘因となって生じたもの
と考えられています。今回検討が行われているような低濃度のカド
ミウムの摂取とは状況が全く異なっており、低濃度の摂取でイタイ
イタイ病が発症することは考えられません。

http://www.mhlw.go.jp/houdou/2003/12/h1209-1c.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 そういうことで心配しても仕方ないのですが、カカオについては、
ちょっと気になる情報があります。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

高カカオをうたったチョコレート

 チョコレートは普通30〜40%のカカオを含むが、最近カカオ分が
多いことをうたった「高カカオチョコレート」が、各社から発売さ
れ、種類も急激に増え、売り上げを伸ばしている。

 しかし一方で、高カカオチョコレートはカカオの含量が多いこと
から、脂質が多くエネルギーは相対的に高い。また、利尿作用や興
奮作用のあるテオブロミンやカフェインが含まれていたり、アレル
ギーを起こす人がいることも知られているため、摂取には注意を必
要とする人もいる食品である。さらに、近年、残留農薬やカビ毒の
一種であるアフラトキシンが、チョコレートの原材料である生鮮カ
カオ豆から検出され、積戻しや廃棄が行われていた報告もある。

 そこで、カカオ分70%以上の高カカオチョコレート12銘柄(1パ
ッケージ当たり45g〜117g)及び参考として普通のチョコレート3銘
柄(同65g〜70g)を対象に、脂質の過剰摂取やカフェイン等生理作
用のある成分の問題等と併せて衛生面について調べ、消費者に情報
を提供する。

主なテスト結果

1.脂質量

 高カカオチョコレートは、脂質の割合が40.7〜53.5%であり普通
のチョコレートと比べて1.2〜1.5倍含まれていた(表1)。高カカ
オチョコレートの脂質量は、もし50gを摂取したとすると(テスト
した銘柄の1パッケージ当たりは45〜117g)、高カカオチョコレー
トでは、脂質を20.4〜26.8g摂ることとなり、100gを食べたとする
とそれだけで30〜49歳女性の生活習慣病予防のために目標とすべき
脂質の1日の摂取量(表1参照)に相当する。また、エネルギーは
592〜655kcal/100gで、普通のチョコレートと比べるとやや多かっ
た。主に間食として食べられることを考えると、日常の食事にその
ままプラスされてしまうため、食べる量に注意する必要がある。

2.テオブロミン及びカフェインの量

 気管支拡張、利尿、興奮等の生理作用があるテオブロミンは580
〜1100mg/100g、カフェインは68〜120mg/100gで、普通のチョコレ
ートの4倍くらい含むものがあった。その他の食事等から摂取する
分もあわせて考えると、テオブロミンやカフェインも普段より多め
に摂取してしまう可能性があるため、健康な人が嗜好品として楽し
む分には問題ないが、これらに敏感な人(幼児やお年寄り等)や気
管支拡張薬として使用されているテオフィリン等の医薬品を使用し
ている人は摂取量に注意が必要である。また、テオブロミン量やカ
フェイン量が表示されている銘柄はなかった。

3.カドミウムの量について

 土壌からの由来と思われる重金属のカドミウムについて測定した。
チョコレート中のカドミウム含量は、銘柄によって差があった。す
ぐに健康被害を及ぼす量ではないが、チョコレートのカドミウムは
含量が低いことが望ましく、引き続き品質管理等が適切に行われる
ことが必要であると思われる。

4.ニッケルの量について

 ニッケルが普通のチョコレートの1.9〜3.8倍含まれていた。ニッ
ケルは、接触性の金属アレルギー物質として非常に多くの症例報告
があり、経口摂取によっても発症する可能性が報告されているため、
ニッケルアレルギーを有する人は注意したほうがよい。

5.カビ毒の一種であるアフラトキシンについて

 カビ毒の一種であるアフラトキシンは熱に強いものが多く、加工
時に分解されることなく商品に残留する可能性がある。カカオ豆は、
収穫後、発酵させる過程があり、そのときカビに汚染されアフラト
キシンを産生する場合がある。調べた結果、多くの高カカオチョコ
レートからはアフラトキシンが極微量検出されたが、汚染として問
題となる量ではないと思われた。今後も原材料の品質管理等の適切
な実施が必要である。

消費者へのアドバイス

* 高カカオチョコレートは普通のチョコレートより脂質量が多い。
間食として食べることが多い食品であり摂り過ぎには注意が必要。

* 高カカオチョコレートは嗜好品として楽しむ分には問題ないが、
テオブロミンやカフェイン等の生理作用のある物質も多く含まれる
ため、これらの成分に敏感な人やテオフィリン等の医薬品を使用し
ている人は摂取に注意が必要。

業界への要望

* 高カカオチョコレートから極微量のアフラトキシンが検出された。
また、カドミウム含量が銘柄間で大きな差があった。引き続き製品
の適切な品質管理を要望する。

* 高カカオチョコレートにテオブロミンやカフェイン量を表示する
よう要望する。

* カカオ豆の原産地表示についてやや紛らわしい表現があるため、
改善されるよう検討を要望する。

行政への要望

* 高カカオチョコレートから極微量のアフラトキシンが検出された。
今後もチョコレートの品質管理等が適切に実施されるよう、業界へ
の指導を要望する。

* チョコレートのカドミウム含量は銘柄間で差が大きかった。食品
安全委員会の評価が終了次第、チョコレートについても早期にカド
ミウム量の基準等の必要性が検討されるよう要望する。

http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20080206_2.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 心配するほどではないけれど、カカオにカドミウムは含まれてい
るものだと割り切る必要はありますね。

--〔後記〕--------------------------------------------------

 18日の夜に、東京にて飲み会に参加してきました。40人ほど
のにぎやかなものでした。「アニュー」の情報をいただいたのは、
そこに参加していた方です。ご自分のブログまで紹介してくださっ
ていますので、誰だかわかってしまいますが…。

 この話はブログにでも書いておきます。

 19日は横浜中華街に行って、国立博物館で土偶展を見て、夜は
また友人と飲みました。20日は宮沢賢治学会の会合です。何だか
遊んでばかりいます。

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-528号----------------- e-mail why@kenji.ne.jp -------------
--発行--渡辺--宏------- URL http://food.kenji.ne.jp/
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「宮沢賢治の童話と詩 森羅情報サービス」
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 購読者数4160名です。ご購読ありがとうございます。
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私のホームページ(「安心!?食べ物情報」)は
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