安心!?食べ物情報>メールマガジンバックナンバー>503号


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--安心!?食べ物情報--Food-Review-----------------------------
-------------------------------------503号--2009.06.28------
--〔今週の内容〕--------------------------------------------

「いただいたメール」「Q&A」「食品リサイクルの破綻」

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ブログ毎日?更新中

http://www.kenji.ne.jp/blog/
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---〔話題〕-------------------------------------------------

 前回の、「缶詰」の件について、自信がないようなことを書いた
ので、ご説明をいただきました。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 下記の件について以前レトルト殺菌を担当していたときの経験を
元にお話します。これが全ての缶詰に共通かどうかはわかりません。

 レトルト殺菌は高圧で100℃を超える温度で加熱します。この時
に当然缶の中も外も高圧状態にあります。これをいきなり常温常圧
の環境に放出しますと、内圧が高圧のままですから缶が破裂してし
まいます。

 よくあるのは上下の巻き締め部がほどけたり、上面下面が外側に
膨れ上がります。

 こうならないためには、外部から圧力をかけたままで冷却するこ
とが必要になります。

 そしてこの工程に長時間をかけるなら大きな設備が必要になって
しまいます。さっさと完了させることがコストダウンにつながりま
す。

 他にも内容物によっては特定の温度体で褐変現象が進行しやすい
という理由で早くその温度体を通過させたいという要求もあります。

 その他にも内容物による特殊要求があるかと思いますが、一つ目
の理由が全てに共通と思います。

--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 掲示板の方にも、同じ方かと思うくらい似た内容の書き込みをい
ただきました。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 以前(ずいぶん前になりますが)レトルトパウチの破裂の質問の
際にメールしたものです。

 まず、前回にもお話したように、缶詰のような高温加圧加熱殺菌
食品は殺菌直後はとても熱く、容器の内圧が高いのです。そのため
これを常圧(一気圧)に持ってくると膨れ上がります。

 膨れた状態をそのままにしておくと、頑丈な缶も変形などを起こ
し、容器の密封性が損なわれてしまうのです。

 したがって殺菌後は速やかに常温常圧の環境にもどしてやる必要
があります。また、無菌状態の缶詰といえど、化学的な変化という
ものもあります。

 代表的な例がまぐろ缶のオレンジミートやかに缶のストラバイト
です。これらの品質劣化は、高温状態でより反応が進みやすいため、
急冷することで品質劣化を防止する必要があるのです。

 と大体こんなところでしょうか。

--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 要するに圧力と温度というわけですね。自分でも何か忘れている
ような気がしていましたので、これですっきりしました。ありがと
うございます。

--〔Q&A〕------------------------------------------------

 「安心!?食べ物情報」では、みなさんからの質問を常時受け付け
ています。質問の宛先は

why@
kenji.ne.jp

です。いつでもどうぞ。

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Q.隣の家の庭の土に白い粉がまかれていたので、聞いてみたとこ
ろ、野菜を育てようとしたら虫がいたので駆除しようと思い、まい
たそうです。

 普通に売っていたので悪いものではないと思うと話していました
が、殺虫剤なので良いものとは思えません。

 私の家の庭とは柵があるだけで垣根もなく繋がっています。何日
か雨も降りそうにありません。庭に面した家の窓はしばらく開けな
いようにしています。私の家の庭で野菜を育てていて、何メートル
も離れておらずすぐそばにまかれているのでかなり飛散してくるの
ではと不安です。

 どのようなものがまかれたのでしょうか?野菜にはどのような影
響がありますか?殺虫剤の作用はどれくらいの間続くのでしょうか?
庭で作業するにも気になります。

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A.農薬の話なら、私のところではなく、以下のところで聞くのが
よいと思います。

農薬ネット掲示板
http://nouyaku.net/cgi-bin/bbs/

 一般論としては、農薬を正しく使っている場合には問題はないは
ずです。でも、この質問ではまともな回答は得られないでしょうね。

 「どのようなものがまかれたのでしょうか?」これはあなたが調
べるべきことで、ネット上で聞いても誰もわかりません。

 「隣家でいつ、何を、どれくらい使ったようだが、何メートル離
れているわが家の庭に影響があるでしょうか?あるとすればどのよ
うな影響でしょうか?」

 こう聞かないといけません。つまり、「いつ、何を、どれくらい」
という事実について、言わないといけないのです。

 この事実の確定を跳び越えて、答えを得ようというのがどうも困
った風潮です。

 事実を調べることを避けるから、無用な心配をするのだ、とも言
えるのですけれどね。

 今は殺虫剤のことでも、ネット上でいくらでも調べられます。わ
からないことがあれば、上記のようなところで質問すれば教えてく
れるでしょう。

 しかし、いくら便利になったとはいえ、自分で調べる気のない人
には無用の長物です。とにかく、「白い粉」で終わらずに、それが
何というもので、どういう効果があるものなのか、調べてみてくだ
さい。そしてできれば隣家では、どう対応するのがよかったのかも
考えてみてください。

-〔食べ物情報〕---------------------------------------------
「食品リサイクルの破綻」
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 「食品リサイクル」について、こんなメールをいただきました。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 いつもメルマガを楽しく読ませていただいています。

 もうご存知かと思いますが「期限切れコンビニ弁当のリサイクル
でエコ」で鳴り物入り、マスコミ露出で話題になった「アグリガイ
アシステム」が今月末で事業停止になったようです。

 昨今話題の7−11の見切り販売とあいまってこの時にです。

 渡辺さんのおっしゃるとおりこのリサイクルには大分無理もあっ
たようだし、大手企業の「宣伝」だけだったようです。

 それにしてもこの事業の補助に16億円の税金が支払われている
そうな。「偽善エコ」とまでは言いたくはありませんが、もうちょ
っとまともに考えてたらどうなんでしょう。

--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 ニュースを見ると、こんな記事があります。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

県16億助成の事業停止へ
全従業員250人に解雇予告 八街市のアグリ社

 県から交付金16億円を受けて佐倉市内に工場を建設し、食品リ
サイクル事業を進めていた一般廃棄物処理業のアグリガイアシステ
ム(八街市)が今月末で事業を停止することが3日、分かった。同
社は系列会社を含む全従業員約250人に方針を伝え、解雇予告通
知を出した。経営難が理由とみられる。同社は千葉日報社の取材に
対し、「飼料化事業は工場を改修した後に再開する」と説明してい
るが、再開時期などの具体案は示していない。

 同社が全従業員に解雇予告通知を出したのは1日。パートを含む
同社の約150人と系列会社の北辰産業(佐倉市)の約100人が
佐倉市内の工場に集められ、谷古宇浩之社長が、経営悪化のため今
月末で全従業員を解雇すると伝えた。

 同社は取材に対し、「堆肥化事業が不採算だったことに加え、主
力の飼料化事業でも工場が当初の想定能力を下回り、事業収支のバ
ランスが取れなかった」と説明。飼料化事業の停止と八街市内の工
場で進めている堆肥化事業からの撤退の方針を明らかにした。

http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/politics_economy_kiji.php?i=nesp1244079785
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 テレビ番組でも取り上げられたらしく、動画が公開されています。

http://www.youtube.com/watch?v=zeXpmTTwEKs

 ここでも出てきましたが、セブンイレブンでは、廃棄先を焼却に
変えたということです。それに関連して、こんな記事もありました。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 県助成約16億円を受けて期限切れコンビニ弁当などの飼料化事
業を進めていたアグリガイアシステム(八街市、谷古宇浩之社長)
が今月末で事業を停止する問題で、原料提供元として協力していた
セブン−イレブン・ジャパンが、7月以降も事業継続の意向を示し
ているアグリ社系列の廃棄物収集業者、北辰産業(佐倉市)との契
約を今月末で打ち切り、別の収集業者に切り替えることが分かった。
セブン本部による事業者の切り替えは、事業停止後も再開を目指す
としているアグリ社の今後にも影響を及ぼしそうだ。

 セブン本部はアグリ社、北辰産業とともに2003年から弁当、
総菜などの期限切れ廃棄食品の堆肥(たいひ)化事業を開始し、0
7年からは飼料化事業にも乗り出した。北辰産業は、東京23区と
県内の一部のセブン加盟店1千店以上から廃棄食品を収集し、アグ
リ社の食品リサイクル工場へと搬入してきた。

 セブン本部は今月中旬、リサイクルに参加していた各加盟店に文
書で収集業者の切り替えを通知。県内の協力加盟店では今月下旬か
ら、新しい業者の運搬による焼却処分が始まる。

 リサイクル移行時に倍程度に増額された各店負担の収集手数料は、
新たな収集業者による焼却処分の下でも据え置かれる見通し。セブ
ン本部は「新しい業者と将来、リサイクル事業を進めるため」と一
部加盟店に説明している。

 飼料化事業はアグリ社が佐倉市に建設した食品リサイクル工場で
行われ、工場建設には国の「バイオマスの環づくり交付金」を元と
する県助成約16億円が投じられている。

 県はセブン本部の信用力・資本力などを見込んで「事業計画に十
分な実現性がある」と判断し、公金拠出を決定した経緯がある。事
業協力者として前提視されていたセブン本部がほかの業者とリサイ
クル事業の再開を模索することは、アグリ社の飼料化事業そのもの
の前提を揺るがすことにもなりかねない。

 この問題について県資源循環推進課バイオマスプロジェクトチー
ムは25日、千葉日報社の取材に「担当者がいないのでコメントで
きない」と繰り返した。

 リサイクル事業が軌道に乗らず経営難に陥ったアグリ社と北辰産
業は全従業員の計約200人を今月末で解雇することを決めている
が、これまでの千葉日報社の取材に対し北辰産業は従業員を再雇用
し廃棄物の収集事業を7月以降も続ける方針を示していた。

http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/politics_economy_kiji.php?i=nesp1245997861
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 結局、セブンイレブンから切られてしまったようで、16億円の
補助金はムダ金になってしまったわけです。

 例によって誰も責任をとらないのでしょうが、税金を「きれいご
と」に投入するから、こんなことになるのです。

 今回の件は詐欺的なことというより、まじめにやろうとして失敗
したということなのでしょうが、税金を払う方からすれば、詐欺師
に税金を持っていかれたのと同じことです。

 千葉県だけでなく、国の方も騙されていたようです。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 平成17年3月に閣議決定された食料・農業・農村基本計画におい
ては、食料自給率の向上が重要課題として位置づけられました。こ
のため、飼料自給率の向上とともに、食品残さ飼料化(エコフィー
ド)の推進を図ることとしており、今般、食品リサイクル法の改正
が行われたところですが、関係者が一体となって食品循環資源の飼
料化によるリサイクルループを構築し、エコフィードの取組を更に
進めていくことが重要です。

 そこで、行政、畜産農家、食品産業関係者、処理業者等が相互に
協力し、先進的に飼料化のリサイクルループの取組を進めている千
葉県において標記検討会を開催し、関東地域における畜産農家、消
費者等のエコフィードに対する理解の醸成を図るとともに、エコフ
ィードの生産・利用拡大に向けた関係者の連携強化のための具体的
な方策についての意見交換等を行うこととし、エコフィード利用推
進現地検討会を下記のとおり開催しますのでお知らせします。

http://www.maff.go.jp/kanto/press/seisan/chikusan/071119.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 この見学先が破綻した「アグリガイアシステム」なんですね。ど
うも本気で推進していくつもりだったようです。

 さて、今回の破綻ですが、結局のところ、事業として成り立って
いなかったということだと思います。

 原材料の調達、製造工程、販売の、どこに問題があったのかはわ
かりませんが、とにかく最終的な販売によって、お金を儲けること
ができなければ事業として成り立つことはできません。

 セブンイレブンはここへの搬入に、加盟店からお金を徴収してい
たようですので、コストの問題というより、生産量または販売量の
問題なのでしょう。

 「工場が当初の想定能力を下回り」というあたりがそのことにつ
いて言っているのでしょうが、文字通りに読めば工場の製造コスト
が問題だったように見えます。

 しかし実際はそうではなくて、飼料の売れゆきが悪かったという
ことではないか?というのが私の想像です。こういうとき、コスト
が下がればもっと安くして販売できたのに…というのは経営者の単
なる思い込みです。

 または工場に入る原料が少なくて、生産量が経営を維持できるほ
どではなかった、ということも考えられます。それなら「食品廃棄」
が問題だと思っている人にとってはよいことなのかもしれませんね。

 とにかく、リサイクル事業が難しいのは、需要と供給が共に勝手
な都合で動くため、バランスをとるのが難しいということに尽きま
す。これは原則的なことなので、やってみてから言うようなことで
はないのですが。

 また、私が畜産の経営者だったとして、こういうものに手を出す
気になれるとは思えないのです。これはいつも言っている、安全性
に問題があるということです。真面目な経営者であれば、生産物の
品質に責任が持てないとも言うでしょう。とにかく、中身がわから
ないというのは怖いものです。

 それなのに、お役人が「食品リサイクル」を本気でやろうとする
のは何故なのか、理解に苦しみます。結局、いつもの自分たちの仕
事を増やしたいという役人の本能に従って行動しているだけなので
しょうか。

 何度も言いますが、BSEの教訓を忘れたのか?と言いたいので
す。BSEの原因となった「肉骨粉」と「食品リサイクル」ででき
た飼料とは、本質的に同じなのではないでしょうか。

 「きれいごと」に弱いのは別に日本だけではないですが、もうい
い加減に本当の利害を見極めてほしいものです。

 セブンイレブンをはじめとした企業が、「きれいごと」で動いて
いるとは思いません。彼らはそれなりの打算があってのことです。
要するに「きれいごと」で消費者を騙しておけば、利益が上がると
見たのでしょう。

 そういう打算そのものが悪いとは言いませんが、とらぬ狸の皮算
用だったのではないでしょうか。「安全」だの「環境」だのの文字
が踊っている、セブンイレブンのサイトを見ていて、そう思いまし
た。

 それともそういう「きれいごと」に騙され続けるほど、日本人は
思考力がない存在なのでしょうか?

 食品の廃棄は少ないほどよい、という一般論から、税金を投入し
てでも「食品リサイクル」をやろうというところには、あまりに大
きな飛躍があります。

 また、本当に食品の廃棄は少ないほどよいのか、という話もある
のですが、それはまた別の機会にします。

 最後に、ある掲示板での書き込みを紹介します。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 私は学生で農学を専攻しています。姫井議員の委員会での質問を
拝見しました。疑問に感じたことがあります。コンビニのお弁当は、
保存料や合成着色料は使わないなど、おいしいだけでなく、人の健
康にもよく考えてつくられていると感じています。それを家畜の飼
料に本当にできないのでしょうか?ホテルやレストランの残った食
品でも、いまではリサイクルされて、堆肥や飼料になって、おいし
い野菜やお肉を生産されている事例をテレビで見たことがあります。
人がおいしく食べられるものが、家畜の飼料にならないというご意
見には疑問があるのです。ぜひご説明いただきたいと思っています。

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 ご意見ありがとうございます。私の質問では「飼料にできない」
ということではなく、「売れない」ということです。アグリガイア
システムに運ばれてくるセブンイレブン弁当や総菜、パン類からで
きた飼料は、コストが高く、油っこく、味が濃いため、そのままで
は売れないのが悩みの種です。ですから、農水省の答弁では、食品
リサイクルからできた飼料を、一度配合飼料メーカーに搬入して、
混合したものを餌にする方法があると言われました。でも豚だって
人間の食べ残しより、豚のための食事のほうがいいですよね。大量
生産、大量消費の経済は、私たちを決して幸せには導いていかない
ことをもっと強く訴えていきたいと思っています。これからもよろ
しくお願いします。

http://himei.jp/bbs/index.cgi?p=22
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 やはり問題は「売れない」ことだったようです。「豚だって人間
の食べ残しより、豚のための食事のほうがいいですよね。」に関し
ては同感です。

 最後の「大量生産、大量消費の経済は、私たちを決して幸せには
導いていかない」というのは間違っていると思います。現在の私た
ちの社会の豊かさはいったい何が齎したのか、考えてみたこともな
いのでしょうが。

--〔後記〕--------------------------------------------------

 今日は中国語検定の試験を受けに行きます。迷った結果、3級と
4級を同時に受けることにしました。4級は楽勝なんですが、一応
順序ということで。3級も自信はないことはないのですが、果たし
てどうでしょうか。

 秋には2級に挑戦!などと気楽なことを言っています。どこかに
中国関係の仕事の話はないかと思っています。よい話があれば、ぜ
ひ紹介してください。

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--発行--渡辺--宏------- URL http://food.kenji.ne.jp/
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