安心!?食べ物情報>メールマガジンバックナンバー>343号


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--安心!?食べ物情報--Food-Review-----------------------------
-------------------------------------343号--2006.06.04------
--〔今週の内容〕--------------------------------------------

「いただいたメール」「賞味期限(Q&A)」「牛乳有害説・補足」

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--〔話題〕--------------------------------------------------

 トリハロメタンについての情報をいただきました。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 さて、トリハロメタンのQ&Aがありましたが、そこの追加情報で
す。

 確かに水道水中では問題なさそうですが、室内環境中では少し考
えないといけないようですね。学会発表があったみたいです。

 学会発表はみれてないので、新聞記事を全て信用するわけないは
いけないでしょうが。

 ちなみに我が家では、長時間5分以上も沸騰させるのはなかなか
できないですが、この記事をみて、換気(特にお風呂)には心がけ
だしました。

下記は読売新聞の記事です。

 高濃度トリハロメタン、台所など家庭内にも存在

 水道水に含まれ、発がん性が疑われているクロロホルムなど揮発
性の塩素系有機化合物が、台所や浴室など家庭の居住空間にも高濃
度で存在していることが、国立医薬品食品衛生研究所などの研究で
わかった。

 28日から仙台市で開かれる日本薬学会の年会で発表する。この
物質はトリハロメタンと総称される4種の化合物。浄水場で殺菌に
使う塩素と有機物が反応してでき、除去が難しい。

 同研究所の神野透人室長は、伊藤禎彦京大大学院教授らと共同で、
12世帯を対象に、各部屋の空気や水道水、シャワー水、浴槽水の
トリハロメタン濃度を調べた。そのうえで、各人がそれぞれの場所
で過ごす時間から、肺や皮膚から吸収される量を計算した。

 家庭の空気中のトリハロメタン濃度は、水の使用が多い台所は居
間の約2倍、浴室では30倍以上だった。健康影響が出る濃度では
ないが、換気の徹底などが求められるレベルという。

(2006年3月23日 読売新聞)
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 「居間の約2倍、浴室では30倍」というあたりが怪しいですね。
微量の物質測定で2倍というのは意味があるとは思えません。普通
は桁が違ってはじめて違うかもしれないというところです。絶対値
としてはどれくらいなのかわかりませんが、その絶対値が出ていな
いのも不思議なところです。

 水でもPPM以下ていどの濃度ですから、いったい空気中の濃度
はどれくらいあるのか、そのことを発表してもらいたいものです。

 水の中に微量ながらトリハロメタンがある環境では、トリハロメ
タンは揮発性ですから、空気中にも存在するはずです。そして水の
使用量の多いところで、空気中の濃度も高いのは当たり前ではあり
ませんか。調べるまでもないことを調べて、この「研究」がいった
い何を意味しているのかわかりません。

 「学会発表」というのがいかにレベルが低いかを考えさせられる
ニュースでもあります。論文で発表できないので、学会で発表して
お茶を濁すのですね。

 次は私の意見への感想です。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 今週の文中で
> 真水をつくる逆浸透膜を使えばほぼ除去できます
> が、これは喧嘩に戦車を持ち出すようなもので大
> げさすぎると思います。

 という部分で大ウケしてしまいました(笑)というのも今まで取
り上げたもののほとんどの渡辺さんの返答が、「そんなに細かいこ
とを気にしていては喧嘩に戦車を持ち出すようなことをしなくては
ならない。でも本当に大切なのはそんなことではなく、昔からの人
がやってきたような、人がしっかり目で確かめたり味わったりする
こと、作る側は通常レベルの衛生状態に気を配り、嘘偽り無くいい
ものを作るということで解決できる」という一貫した主張を感じま
す。

--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 ありがとうございます。別に意識しているわけではなく、その場
で思いついたことを書いているという程度なので、こういわれると
恥ずかしいですね。

--〔Q&A〕------------------------------------------------

 「安心!?食べ物情報」では、みなさんからの質問を常時受け付け
ています。質問の宛先は

why@kenji.ne.jp

です。いつでもどうぞ。

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Q.商店を経営していますが、カップ麺の賞味期限を2週間ほど過
ぎたものを売ってしましました。お客様の中にそれを食べて下痢が
止まらないとのことでクレームになりました。保存状態は悪くはな
かったのですが、その程度でこのような症状がおきるのでしょうか?
ちなみに家族や従業員間で期限切れを食べても特に問題が起きたこ
とはありません。保健所に言われた場合、どのような問題になるの
でしょうか?よろしくお願いいたします。

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A.賞味期限を過ぎた商品があったのはまずかったですね。実際の
商品の変化には差がありますし、食べた人の健康状態なども様々で
す。だから賞味期限はある程度の余裕を見て設定されています。

 ただ、インスタント麺は油が酸化する問題があって、半年程度の
賞味期限はそれほど余裕がなかったと思います。人によっては賞味
期限切れのインスタント麺で下痢をするのはありそうなことです。

 賞味期限は品質保証の意味があります。売った時点では大丈夫で
も、家庭ですぐに食べないときもあります。開封した時が賞味期限
以内だったらメーカー側の責任で、それ以降だったら消費者側の責
任です。

 これは賞味期限以内に販売することが条件です。買った時点で賞
味期限が過ぎているときはメーカーではなく、販売者側の責任にな
るのではないでしょうか。(気付かなかった消費者にも責任はあり
そうですが。)

 売った時に2週間ほど過ぎていたのはわかっているようですので、
やはり責任はありそうに思います。クレームとして誠意ある対応を
すべきところでしょう。行政や法的な問題は私にはわかりません。

 一般に販売者にとっては、クレームとその対応は、ピンチをチャ
ンスに変えるよい機会です。誠意をもってがんばってほしいと思い
ます。

--〔食べ物情報〕--------------------------------------------
「牛乳有害説」補足
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 こういう質問をいただきました。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

『牛乳有害説』を検索していたら、こちらへ辿り着き、ご意見を拝
読させていただきました。文中の最後の部分で、(「牛乳有害説」
が根拠のない妄説であることは以前にも書きました。こういう妄説
にひっかからないよう、もう一度呼びかけたいと思います。)と書
いていらっしゃるので、拝読したく過去の記事を検索したのですが
見つかりませんでした。お手数をおかけしますが、その件が記載さ
れている記事の番号を教えて下さい。よろしくお願いします。

--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 これはこのメールマガジンの192号で書いたことです。
http://food.kenji.ne.jp/review/review193.html

 もう5年前ですが、「新潮45」という雑誌に「牛乳はこんなに
身体に悪い」という記事があり、農林水産省が抗議しています。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

平成13年5月23日 
 
 株式会社新潮社
 編集兼発行者 早川 清 殿
 
 
農林水産省大臣官房広報室長
佐 藤 憲 雄
農林水産省生産局畜産部牛乳乳製品課長
五十嵐 太乙
 
 
「牛乳はこんなに身体に悪い」(新潮45 6月号)に対する農林
水産省の申し入れについて
 
 標記記事については、下記の事項について記事の誤りがあり、記
事全体の論旨についてもこれら多くの誤りに基づいて消費者に対し
て不安をあおるものとなっているので、記事の訂正を求めるととも
に、このことにつき文書による回答を求めます。また、本通知の内
容については、著者である外山利通氏にも確実にお伝えいただきま
すようお願いいたします。

http://www.maff.go.jp/www/houdo/houdo/130523gyu.htm
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 実はこの後、私も一度、「新潮45」に記事を書いたのです。そ
してその中で「牛乳有害説」を批判していたら、その部分を削除し
てほしいと言われました。今もめている最中だから、というのです。

 もう忘れていたような話ですが、そのときの話をこの号で書き、
農林水産省の抗議の内容も紹介しています。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

1 「牛乳にはカルシウムが少ないからです」(242頁中段3、
4行目)の記載について
 
(事実)
 前後の記述で、「牛乳にカルシウムが少ないため、日本人の骨が
弱くなった」旨の記載があるが、これは事実と異なり、牛乳は他の
食品と比較してもカルシウムに富み、その吸収率も高いということ
が事実である。

 なお、御書において干エビやかぶなど牛乳よりカルシウム含有量
が多い食品を紹介し、これら食品に比べて牛乳がカルシウム供給源
として劣っている旨の記載があるが、普通の食生活では、これらの
食品はダシとしての利用であったり、少量しか消費できない性格の
ものであるなど実際の供給力には限界があり、この点の比較からみ
ても牛乳はカルシウムの供給源として優れた食品であり、何ら劣る
ものではない。
 
○牛乳1杯(200g)と同等のカルシウム量を摂取するためには、小
魚の場合440g、野菜の場合977gを摂食しなければならない。

(表は略) 
 
2 「今や牛乳の本家のアメリカでさえ、「牛乳1Lでベーコン5
枚の脂肪、0.12gのコレステロール!」というキャンペーンを行い、
心臓病や糖尿病の予防を訴えている時代なのです。」(248頁上
段18〜22行目)の記載について
 
(事実)
 米国農務省が米国保健社会福祉省とともに2000年5月に見直
した「国民のための食生活ガイドライン」では「牛乳・乳製品は毎
日2〜3回摂取すること」としており、むしろ摂取を奨励している。
 
3 「薬漬けのミルクマシンにされている乳牛の実態など、牛乳に
ついてはまだまだたくさんのリスクがある」(248頁中段21〜
23行目)の記載について
 
(事実)
 出荷される生乳を搾る乳牛については、抗生物質の投与が禁止さ
れており、記述のような事実はない。実際に生乳については、集乳
時の検査や乳業工場での生乳受入時の検査を通じて厳密な検査が実
施されており、生乳及び牛乳・乳製品に抗生物質が残留することは
ない。
 
4 「ヨーグルトを与えたラットのすべてに白内障がみられたこと
を報告」(247頁下段17、18行目)の記載について
 
(事実)
 本実験は、ラットに対するヨーグルト摂取量を、体重60kgの人間
に換算して一日当たり21.6kg〜24kgとするなど極端な条件を設定し
たものである。このような日常生活では想定できない摂取量による
実験結果を根拠としてヨーグルトの摂取と白内障との因果関係を結
びつけた記載は不正確で誤解を与えるものである。
 
5 「牛は胃の中に繁殖している微生物を栄養にしてカルシウム不
足を補うこともできます」(245頁上段14〜16行目)の記載
について
 
(事実)
 牛の胃の中に繁殖している微生物が牛のカルシウム源として活用
されていることはなく、記事の内容は誤っている。
 
6 標題「牛乳はこんなに身体に悪い 牛乳を飲むと骨が丈夫にな
る、健康になる−そんな常識はすべてウソだった。」の記載につい

 
(事実)
 本文中においても、「牛乳の消費量の増加に伴っていま、中高年
から大人、老人までもが骨折や骨粗鬆症、アレルギー疾患、生活習
慣病(成人病)など多くの病気に冒されている」(242頁下段2
2行目〜243頁上段2行目)等牛乳が有害であるとの記載や「牛
乳など質の悪い食品」(245頁上段18行目)という旨の記載が
あるが、栄養学上、一般的には、牛乳・乳製品についてカルシウム
やビタミン等の供給源として役割を評価するものが主流である。ま
た、前述のように米国等においても牛乳・乳製品の適正な摂取は推
進されている。
 
7 「100g中に93mg(母乳の6倍強)も含まれいてるリンがカルシ
ウムの吸収率を悪くしてしまう」(243頁中段12〜16行目)
の記載について
 
(事実)
 リンは、間接的にカルシウムの吸収に影響するとされているが、
通常の食品中ではそれほど問題となることはなく、Ca/P=0.5〜2
の範囲であればカルシウムの吸収に支障はないとされている。また、
カルシウムの吸収に当たっては適量のリンの存在が不可欠とされて
おり、リンの存在が直ちにカルシウムの吸収を悪くするとの記載は
不正確で誤解を与えるものである。

 なお、牛乳のCa/P=1.18であり、カルシウムの吸収に支障がない
範囲内となっている。
 
8 「牛乳を飲みすぎることが、逆に骨をもろくし、骨折を招いて
いるのです。それが証拠に、世界中で最も牛乳を飲んでいるノルウ
ェー人の骨折率は日本人の5倍」(244頁中段5〜10行目)の
記載について
 
(事実)
 主要国の中で、最も飲用等向けの生乳供給量の多い国はフィンラ
ンド(1998年)であり、記事の内容は誤っている。

 また、牛乳の飲用量と骨折率の関連については、全く関連性のな
い独立したデータを基に両者の相関関係を述べたものであるが、骨
折の発生については、人種、体格や骨の形態、生活様式など多くの
因子が背景に存在すると考えられていることから、牛乳の飲用量の
多いことが骨折の発生率の高い原因と結論付けた記載は不正確で誤
解を与えるものである。

http://www.maff.go.jp/www/houdo/houdo/130523gyu.htm
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 文書一つで完璧に論破されていますね。「牛乳有害説」が成立し
ないことはこれだけで充分わかると思います。いくらなんでも、事
実のないところに「有害」説を成り立たせることは不可能でしょう。

 最後の「骨折率」について補足しておきます。今でもときどき見
かけますが、日本とノルウェーの「骨折率」を比較したグラフがあ
って、「牛乳有害説」の論にはよく出てきます。以下に何が問題な
のかを列挙します。

(1)「骨折率」の根拠があきらかでない。違った国で、違った方
法で得られた情報を、そのまま比較すること自体、間違っています。

(2)「骨折率」を論拠に、骨粗鬆症の罹患率を語るのは適当では
ない。元気すぎてスポーツで骨折してもカウントされるわけですか
ら、「骨折率」から骨粗鬆症を推測することはできません。

(3)同じ意味ですが、骨折の原因がわからない統計は、骨折その
ものについてしか語りません。

(4)「骨折率」と「牛乳の消費量」のグラフが近似していたとし
て、その因果関係はそれだけではわかりません。A、Bのグラフが
近似していた場合の可能性は次のうちのいずれかです。

・AがBの原因である。(またはその逆)
・A、Bともに真の原因Cの結果である。
・A、Bともに時代とともに同様の変化をしているだけである。
・偶然の一致である。

 そしてほとんどの場合は偶然の一致であることは、常識に属する
ことがらだと思います。

 典型的なトンデモ理論なのですが、反文明的な言説は一部の人に
ウケるところがあります。

 日本の役所は必要以上に威張っているわりには、こういう議論は
あまりしないところでした。外務省などは今でも変っていないです
が、その他のところではこういう抗議はよくするようになってきて
います。

 抗議した限りは国民に対して責任を持つ必要がありますので、こ
ういう抗議をできる役所であるということは歓迎したいものです。

 最後に、何のためにこのようなトンデモ理論を言い募るのか?と
いう疑問には明快に答が出ています。さるブログに有害説の本から
の引用がありました。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

「日本という国家全体がそうだったのですが、厚生省の方針は占領
中もその後も終始アメリカ追随でした。その結果、どんな状況が生
まれたかをお話ししましょう。58年には「命の水作戦」の第2弾
として牛乳給食を実施し、牛乳神話の基盤が築かれました。これに
歩調を合わせて本格的な官民ぐるみの牛乳キャンペーンが始まりま
す。保健所や病院で、乳業から派遣された専従の栄養士らの栄養講
座が開かれ、大手メーカーは新聞、ラジオ、テレビなどで乳製品の
大量広告を展開。体の大きな“健康優良児”を競う赤ちゃんコンテ
ストが開かれるなど大々的な牛乳合戦が繰り広げられました。もろ
に影響を受けた日本の母親たちの間では、アメリカ流の粉ミルク育
児が過熱し、トレンドなブームとなってしまいます。」 

「こうして、現代栄養学が賞賛する乳製品・パン・肉などの消費は
日本でもバツグンの伸びをみせ、関連分野はスーパーヘルス産業へ
と成長しました。その膨大な利潤のおかけで政党は潤い、官僚は鼻
高々で、アメリカも思惑通りに日本を農業産品の最大輸出国とする
ことができたわけです。自民党や厚生省が『健康より経済』という
唯一の政策を押し通してきた裏には、日米のこんな“蜜月関係”が
あったのです。(『牛乳の飲みすぎに注意しましょう!』)

http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20060428
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 すぐにわかるように、「反米・反自民党」のイデオロギーからで
たプロパガンダである、ということです。

 反米であろうと、どの政党を支持していようとかまいませんが、
ウソだけはつくな、と私は思います。

--〔後記〕--------------------------------------------------

 今回紹介した192号の記事は3年前のことですので、私も忘れ
ていました。どうして見つけたかというと、検索を利用したのです。

 「安心!?食べ物情報」のトップページからGoogleの検索ができる
ようになっています。一般的な検索と違い、このサイトの中だけを
検索してくれます。

 「牛乳 骨粗鬆症」で検索したら、一発で出てきました。その他
にも255号、290号でも言及しているようです。

 便利ですので、お試しください。

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-343号----------------- e-mail why@kenji.ne.jp -------------
--発行--渡辺--宏------- URL http://food.kenji.ne.jp/
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