安心!?食べ物情報>メールマガジンバックナンバー>274号


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--安心!?食べ物情報--Food-Review-----------------------------
-------------------------------------274号--2005.02.06------
--〔今週の内容〕--------------------------------------------

「いただいたメール」「テトロン・着色料・ラップ・お茶・ほうじ
茶(Q&A)」「無農薬バナナ」

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--〔話題〕--------------------------------------------------

 醤油の話で、情報をいただきました。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 醤油について、最近仕入れた情報です。

 Webサンケイ1月28日東京版で、コーデックスで醤油の規格
化が審議されており、醸造と規定するかどうかアメリカと意見の相
違があると出ています。アメリカはアミノ酸液も醤油だとの主張の
ようです。

 独立行政法人農林水産消費技術センターHP食のサイエンス「世
界のしょうゆの品質調査結果について」の中で本醸造79%、新式
醸造18%、アミノ酸混合3%、九州は新式醸造・アミノ酸液混合
が多いとなっています。S47年の物価特別委員会での政府委員の
答弁の中では本醸造およそ40%、新式醸造50%、アミノ酸混合
10%となっています。JAS基準が決まった時代よりは本醸造が
明らかに増えていますが、九州ではまだまだです。量販店の売り場
に新式醸造は結構ありますよ。鹿児島にはアミノ酸液混合も結構あ
るようです。

 そういえば、昨年2004年5月のJAS規格改正で、「新式醸
造」は「混合醸造」に、「アミノ酸液混合」は「混合」に変更にな
りました。アミノ酸液が見えなくなりました。

 最近気になるのは、商品の一括表示の中では省略されて見えない
「業務用しょうゆ、添付しょうゆ、添付タレ」に混合醸造、混合が
多いことです。調味液専業メーカーが九州から全国に混合しょうゆ
を広めているような・・・。

--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 コーデックスでもめているニュースはありましたね。日本以外で
も醤油を作っている国はたくさんありますから、日本の伝統だけを
押し通すのは難しいと思います。

 似たような話で、キムチの国際規格では、韓国が主張した韓国伝
統製法以外に、日本の簡易な製法も認めさせていましたから、まあ
お互いさまのようなものです。

 九州で本醸造が普及しないのは別に九州の人が遅れているわけで
はなく、味の好みが少し違うのだということです。私などは醤油が
甘いと気持ち悪いと思いますが、九州では甘くないといけないのだ
とか。

 加工食品についている小袋の醤油は醤油そのままではないものが
多いです。その食品にあった味をつけているのです。これがよいと
は思いませんが、実際はなかなか難しいでしょうね。

 次は一般的な話です。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 いつも興味深く読ませて頂いています。「食生活」への一考です
が・・・・

 21世紀は健康指向の時代、まず「食」、それには「自然を知る」
=この欄でもよく質問が出るように、滑稽なくらい情報知識で不安
感が助長されて、自助本能とも言うべき「観察眼・感性」が足りな
い現代人(教育も生活も)に於いては「バランスの良い食生活」が
重要と思えます。経済発展による化学技術の種々(目を見張る素晴
らしさも)が、莫大な加工品・調味食品を生み出しています。

 対応策として、それらに対をなす伝統食品の摂取量を高めること、
そのためには自然を知る=目を肥やす(渡辺さんがおっしゃる、食
べられるか否かは自分で判断する、という知能を持つことですが)
ことであり、方法論としては、我国の発酵文化・保存技術・(もち
ろん味覚・風味や美しさも)などの、醤油・酢・塩・酒・砂糖と共
に、ネギ・シソ・ワサビ・カラシ・サンショウなど薬理作用の天然
素材を知ること・使えることで、化学合成品とのバランスを保つこ
とではないでしょうか。

 (私の領域で)ちょっと趣向じみますが、薬味・香味野菜や成分
が高い伝統野菜の復活(まあ、五穀米・自家製カレーライスやスー
プ類・鍋類などバラエティー食品)、ファストフード的でない家庭
料理の普及につながるような調味素材をテーマにしていただくのは
どうかと思っています。

--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 こう言われるともっともな気もしますが、実はなかなか複雑で難
しい問題です。これについてはこれからもいろいろと考えていきた
いと思います。

 最後は「こんなことが!!!」という件名できたので、またいつ
ものエッチ系のスパムかと思ったら、こんな内容でした。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 興味深い内容に感心していました、が・・・・わたしがお尋ねす
るとは今日まで夢にも思っていませんでした。

 じつは今日のお昼ご飯にショックを受けました。

 出先の会社で、「ほっかほっか亭」のお弁当をいただいたのです。
その時、社長が「この弁当箱ぬれてる」「なんでやろ」とおっしゃ
いました、

 私も何気なく「あれぬれてますか」などと言いながらおいしくお
弁当をいただいていました。しかし驚くような状態が目に入りまし
た。なんと発泡スチロールの弁当箱?(折り箱?)のそこが・・・
穴が開いていました・・・揚げたてのフライや唐揚げを入れたため
その熱で穴が開いていたのです、透明のふたにも穴が開いています。

 ショック・・・発泡スチロールや合成樹脂が油に溶けてしまい、
それを食べたのです、知らないあいだに。大丈夫でしょうか、心配
です。事務所に戻ってから「ほっかほっか亭」の相談室に電話した
ら「大丈夫です」と言いましたが本当でしょうか???

 心配です、大丈夫でしょうか?

--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 これは災難でした。しかしこんなことくらいで健康被害があるよ
うなら、スチロール樹脂は食品包装には使用禁止になると思います。
プラスチック類は一般に生理的活性が低いので、とけたものを食べ
たくらいでは心配ありません。

 もちろん食べるものではないので、食べてよいわけではないので
すが、間違って食べても素通りするだけでしょう。消化酵素でなん
とかなるものでしたら、ほっておくと腐ってくるはずです。

 心配されているのとは逆に、プラスチック類は「毒」からは最も
遠い物質です。もちろん「薬」にも「栄養」にもなりませんが。重
合した巨大分子であるということは、生物にとっては箸にも棒にも
かからないやつであるということです。

--〔Q&A〕------------------------------------------------

 「安心!?食べ物情報」では、みなさんからの質問を常時受け付け
ています。質問の宛先は

why@kenji.ne.jp

です。いつでもどうぞ。

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Q.現在、100円ショップで購入した糸ようじを使用してます。
糸の素材がテトロンとポリスチレンの2種類がありまして、100
円ショップの物なので糸がすぐボロボロになります。ですので、糸
の一部分が体内に入っていってるようです。テトロンとポリスチレ
ンの人体への影響を教えてください。

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A.テトロンは身近なものではペットボトルに使われている「ポリ
エチレンテレフタレート」というプラスチックです。衣類に使われ
るときは「ポリエステル」などと言ったりするようです。

 ポリスチレンは発泡スチロールでおなじみのプラスチックです。
発泡させていないとただのポリスチレンですね。お弁当や惣菜の
使い捨て容器などによく使われています。

 プラスチックですので、そのまま体内に入っても消化吸収はしま
せん。したがって人体への直接の影響はないと思います。問題はこ
れらが重合していない状態の「単体」で入ったときですが、それほ
ど分離した状態にならないこと、単体での毒性も問題ない程度であ
ることから、食品容器としてよく使われていると考えてよいと思い
ます。

 ポリスチレンのダイマー(分子二つが重合したもの)、トリマー
(分子三つが重合したもの)が「環境ホルモン」の関連で話題にな
ったこともありましたが、今では関連は否定されているようです。

 ということで心配はないと思いますが、心配なようでしたら、も
う少し高価なものにしたほうがよいかもしれませんね。

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Q.「着色料の黄色4か黄色5は発がん性と確認されたらしいよ」
と友人に言われたのですが、本当なのでしょうか?

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A.本当ではないでしょうね。昨年「アカネ色素」が食品添加物か
ら削除されましたが、発ガン性の疑いがごくわずかにある、という
ことでした。少しでも発ガン性を疑うデータがあれば、すぐに指定
を取り消される仕組みになっています。

 黄色4号(タートラジン)、黄色5号(サンセットイエロー)に
ついては以下のページから情報を見ることができます。
http://www.eiken.city.yokohama.jp/food_inf/alldata.html

 ADIが設定されていますから、発ガン性の心配はないと考えて
よいと思います。

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Q.ポリ塩化ビニリデン製ラップをかけて、カレーパンを電子レン
ジで暖めたのですが、(強で2分30秒くらいです。)パンにラップ
が半分くらい溶けていました。後からきずいてしまい、溶けた部分
を食べてしまいました。そのラップの、会社に問い合わせをしたら
有害ではないと言われたのですが、病院に行ったほうが良いのでし
ょうか?有害でしたら人体のどの部分に影響が出ますでしょうか?

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A.別に症状がないのでしたら、病院に行っても仕方ないでしょう
ね。もし少しでも心配な症状があるようでしたら、病院に行ってく
ださい。

 プラスチック類はだいたいそのままでは生理的に活性がないもの
です。少しくらい体内に入ったからといって、別にどうなるという
ものではありません。

 毎日少しずつ摂取したりすれば、影響があるかもしれませんが、
一回きりのことでしたら急性の症状が出ない限り、心配することは
ないと思います。

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Q.先日の新聞の投稿欄のようなところに、「口に入る物で残留農
薬が1番多いのはお茶であり、お茶に使う農薬は粘着性のもので雨
ぐらいでは流れない」という記事がありました。これは本当なので
しょうか?本当の場合、人体への影響はどれ程のものでしょうか?

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A.本当ではないと思います。根拠のない妄想といってよいでしょ
うね。

 まず「お茶に残留農薬が多いか?」ですが、他の作物と比べてと
りたてて多いという情報はありません。また、お茶は野菜と違って
生で食べるわけではありません。収穫後すぐに発酵をとめるために
蒸してしまいます。その後もいろんな工程を経て加工されています
ので、野菜類と違って農薬が検出されることは少ないと思います。
(野菜類でもそれほど検出されるわけではありません。)

 もし残留農薬が検出されても、基準値以内なら別に健康被害はお
こりません。基準値以内でそういうことがおこれば、それは基準値
が間違っているわけで、大問題になります。

 基準値を大きく越えていたり、農薬に未知の危険性が発見された
り、と害が及ぶ可能性はないことはないですが、別にお茶だけが心
配という根拠はありません。

 こういう妄想をいくら投稿だからといって載せる新聞がどうかし
ていると思います。

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Q.ほうじ茶にはカフェインは含まれていないのでしょうか。緑茶
や紅茶と同じ茶葉から作られているのに疑問を感じました。乳児に
与えるためのお茶にはカフェインがない方が良いと、麦茶、そば茶、
ほうじ茶等を勧められ混乱してしまいました。

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A.ご指摘どおり、ほうじ茶にはカフェインが少ないようです。何
故?と言われるとこまるのですが、こういうことらしいです。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 カフェインは興奮・覚醒作用という働きを持つもので、茶葉中に
2〜4%含まれています。カテキンやアミノ酸同様若い芽に多く含
まれています。ほうじ茶のように高温で焙煎するお茶では、カフェ
インは昇華(固体から気体に直接変化する現象)するため少なくな
るといわれています。

http://www.itoen.co.jp/tea/healthy/other.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 ただし、ほうじ茶にも全く含まれていないわけではなく、緑茶よ
り少ないということです。そういう意味では乳児に与えてよいかど
うかちょっと疑問ですね。麦茶なら全くカフェインは含みませんか
ら、そういうものの方がよいように思います。そば茶は大丈夫なん
でしょうか?よくわかりません。

--〔食べ物情報〕--------------------------------------------
「無農薬バナナ」
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 農水省からこんな発表がありました。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 農林水産省は4日、全国調査の結果、152業者が農薬不使用の
有無や原産地に関して、実際とは異なる不適正な表示をして農産物
を販売していたと発表した。このうち農薬を使っていたのに「無農
薬」などと表示していた業者は37業者あった。同省は日本農林規
格(JAS)法に基づいて全業者を指導し、バナナ元売り最大手の
「ドール」(東京都)など計7業者を公表した。

 7業者は、ドールのほか、セイツー(石川県川北町、流通業者)
▽クイーンズ伊勢丹静岡伊勢丹店(静岡市、小売店)▽ポロロッカ
五条店(京都市、同)▽トップワールド萱島店(大阪府寝屋川市、
同)▽協同組合丸合東福原店(鳥取県米子市、同)、境港ターミナ
ル店(同県境港市、同)▽キョーエイ松島店(高松市、同)。

 ドールは01年5月ごろから昨年11月まで、農薬を使って栽培
したフィリピン産バナナを「指定農園で化学合成農薬を一切使用せ
ずに有機肥料で育成しました」と表示。セイツーは同7〜8月、農
薬を使った熊本県産オクラなどを「化学合成農薬 栽培期間中不使
用」と表示していた。

http://www.asahi.com/national/update/0204/040.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 農水省のホームページにその元ネタがあります。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 株式会社ドールが、平成13年5月頃から平成16年11月まで
の間、化学合成農薬を使用して栽培されたフィリピン産バナナに
「指定農園で化学合成農薬を一切使用せずに有機肥料で育成しまし
た。」と表示して販売していたことが確認されました。

http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20050204press_5.htm

 株式会社セイツーが、平成16年7月19日から8月31日まで
の間、化学合成農薬を使用して栽培された熊本県産オクラに「化学
合成農薬 栽培期間中不使用」と、平成16年7月12日から8月
31日までの間、化学合成農薬を使用して栽培された石川県産にん
じんに「化学合成農薬 栽培期間中不使用」と表示して販売してい
たことが確認されました。

http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20050204press_6.htm
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 「無農薬」を偽っていたことで公表されたのはドールとセイツー
の2社です。それ以外は産地偽装ですね。

 「無農薬」という表示は信用してはいけない、と常々言っていま
したが、やっぱり…という感じです。厳密な調べ方をすればほとん
どアウトになるのではないかと思います。社名は出ていませんが他
にもいろいろとひっかかったものがあったようです。

 特にドールのバナナは悪質です。無農薬バナナと一般バナナが混
じったという書き方はされていませんので、初めから捏造だった可
能性があります。

 私もフィリピン産の「無農薬バナナ」を扱ったことがあるので、
ニュースを聞いたときはひょっとして…とびっくりしました。その
バナナは別に怪しいものではなく、山でほとんど自生しているよう
なバナナです。でも、絶対に無農薬かというと、ちょっと心配はあ
ります。

 実態は無農薬です。しかし生産者はそれぞれ独立していますので、
単に山へ入ってバナナをとってくるだけの人から、農園のように栽
培している人まであります。こんなことをいうと怒られそうですが、
誰かが悪気はなくても、農薬を使ってしまったら…と思うとちょっ
と心配になってくるのです。

 要するに資料を完全にそろえる「有機栽培」のような方法ではな
いわけです。実際はそれで充分なので、文句をいうのは間違ってい
ます。でもそんな心配までしていた私にとっては、ドールの嘘はち
ょっと許せないです。いろんな「無農薬バナナ」が販売されるよう
になっていますが、みんな疑われてしまうと思うと実に気の毒に感
じます。

 スーパーなどの流通業界はドールの商品を扱い停止にする必要が
あるのでは?

--〔後記〕--------------------------------------------------

 「変異型ヤコブ病」が日本で出たというニュースがありました。
まだ詳細がよくわからないので、次回くらいにとりあげたいと思い
ます。一番やばい時期にイギリスにいたことがあるそうですが、具
体的な調査を待ちたいです。潜伏期間からしても国産の牛肉が原因
だった可能性はありませんし、人への感染拡大も考えられません。

 イギリスにいたことのある人から、大丈夫だろうか、という問い
合わせがあるそうです。何とも答えようがないでしょうね。発病す
るかどうかわかりませんし、発病を防ぐ方法もありません。このあ
たりがこの病気のやっかいなところです。

 今までの(変異型ではない)ヤコブ病は百万人に一人くらいの割
合で自然発症するのだそうです。不治の病という点では同じですの
で、そんな宝くじのようなものにあたるものか、と開き直るしかな
いでしょうね。

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--発行--渡辺--宏------- URL http://food.kenji.ne.jp/
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