安心!?食べ物情報>メールマガジンバックナンバー>242号


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--安心!?食べ物情報---Food-Review----------------------------
-------------------------------------242号--2004.06.27------
--〔今週の内容〕--------------------------------------------

「いただいたメール」「蜂蜜・フェニルアラニン・玄米(Q&A)」
「ダイオキシン裁判」

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--〔話題〕--------------------------------------------------

 今回はおわびと訂正からです。こんなメールをいただきました。 

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

さて、先日のメルマガで以下のような記述がありました。

> また、動物に関しては「遺伝子組換え」はまだ成功していませ
ん。当分、成功する見込みもないと思います。

 少し気になりましたので、補足させてください。

 動物の遺伝子組換えそのものは、種が限定されるものの可能です。
例えば、医薬品開発などに用いられるトランスジェニックマウスで
は、ヒトの遺伝子を組み込んだりすることが日常的に行われていま
す。最近では、乳中にヒトの抗体を分泌するように遺伝子操作され
たヤギが開発されているそうです。特に多いのが研究用にクラゲ由
来の発光タンパク質(GFPやYFP等と呼ばれています)やホタル由来
の発光を触媒するタンパク質(ルシフェラーゼ)を導入することで
す。ところが、何ヶ月か前に台湾の企業がGFPを導入したメダカを
一般に販売したそうです。
http://biotech.nikkeibp.co.jp/fs/kiji.jsp?kiji=14

 全身が緑色に淡く光り、きれいなのは間違いないのですが、明ら
かに遺伝子組換え動物です。政府が抗議したそうですが、現在の法
体系では取り締まれないのだそうです。日本のどこかに緑に光るメ
ダカを飼っている人がいるのでしょうか。

 ただし、食品に限っていえば、遺伝子組換え動物を販売すること
は許可されていないはずです。あくまで研究用、医薬品製造用とい
うことになるでしょうか。植物でさえ、アレルギー的な反応が一般
的なので、動物由来の食品にまで遺伝子組換えが広がったら大変な
騒ぎになりそうです。私自身は、遺伝子組換え食品容認派なんです
が。きちんとした手続きに従って開発され、消費者にメリットがあ
り、特定企業のみが利益を得たりしなければ、ですけれどね。

--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 どうも私の勘違いのようです。誠に申し訳ありません。前回の記
事について、訂正をお願いします。m(_ _)m

 次は豚の話について。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 いつも的確な解説を読ませていただいています。生ゴミ餃子と豚
の話から、そういえば昔は食堂の残飯を養豚場に売ってたなと思い
出しました。中に、竹串や楊枝が入らないように気を使ってたよう
にも記憶しています。えっ、もうやってないのか?と、ネットで検
索してみると今でも残飯養豚はあるようですよ。バームクーヘン豚
もいるようです。そこで、

> 残飯を食べた豚は品質も劣りますので、さすがに今ではなくなっ
ています。品質の面だけでなく、どんな場合も、残飯を人間の食べ
るものに使ってはいけない、(リサイクルしてはいけない)という
ことは考えておいてほしいと思います。

 この一文が気になりました。

 食品産業廃棄物の340万トンの再資源化の用途は、飼料向けが31%。
(配合飼料供給安定機構HPより)

 品質上の問題があったようですし、衛生問題から言うとそうかも
しれません。ただ、食品工場から出た「生ゴミ餃子」は産業廃棄物
扱いになりますよね。そのまま食べさせるのは問題ありとしても、
適切な処理がなされて、飼料として活用されるのは歓迎すべきでは
ないでしょうか。中に肉等動物性たんぱく質が入っていれば別の問
題があるかもしれませんが。でも、昔から豚は何でも食うと言って
ましたよね。

 アカネ色素の今回の使用自粛要望は変だなと思いました。確定前
に流す情報は消費者に無用の混乱を招くような気がします。

--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 以下は私の返信です。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 エサのリサイクルということでは、イギリスで牛のエサに羊や牛
の肉骨粉を与えていた、ということがありました。あれも実はちゃ
んと衛生的には考えられていて、殺菌処理などは(当時の知識で)
完全にされていたものでした。

 しかしそのエサがBSEの発生と拡大を招いてしまったというの
はご存じのとおりです。この事件の反省は、いかに衛生的には問題
ないとしても、リサイクルしたエサを与えるのは原則的にやめるべ
きだ、ということだと思います。

 ムダをなくすこと自体には魅力を感じるのですが、やはりここは
ムダを受け入れるべきでしょう。ご指摘のように、いろんな理由を
つけて残飯またはそれに類するものをエサにしているところがあり
ますが、私はすべて間違っていると思います。

--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 次はさる食品会社の方から、こんなメールをいただきました。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 いつも興味深く読ませてもらっております。

 さて、「アカネ色素の件」新聞発表を見てとてもびっくりしまし
た。今日いただいたメールマガジンで内容が把握できました。

 うちの会社では今のところ大きな騒ぎにはなっておりませんが、
個人的には面白い展開になってきたなと思っております。というの
はですね、うちでは「合成着色料・化学調味料不使用」を大きくう
たっているからです。

 私個人はこのメールマガジンや書物等で、いわゆる添加物という
ものが何ものなのか、大体わかってきていたので、このような事を
堂々とうたう事に大きな違和感を覚えておりました。その意味にお
いてとても貴重な出来事だったと思います。

 アカネ色素の現実的な害の有無はともかく、「天然添加物=安心
安全」という安易な刷り込み・宣伝活動に歯止めをかけられる題材
ができたという意味でありがたいです。

 皆さんからの質問メールを拝見していても、必要以上にナーバス
になっているのが一番不健康なのかなと感じております。

 この前のテレビでは、家にいる旦那さんがインターネットで添加
物を確認しながら、奥さんが買い物をしているなんて、なんとも滑
稽な話題が流れていました。ここまできてしまうと、ある意味買い
物を楽しんでいるのかなとも思えますが。

 巷で話題の年金問題のように、消費者に正確な(妥当性のある)
情報を伝えるというのは、とても難しいことなのだなと痛感してお
ります。

--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 みなさん、どうもありがとうございました。

--〔Q&A〕------------------------------------------------

 「安心!?食べ物情報」では、みなさんからの質問を常時受け付け
ています。質問の宛先は

why@kenji.ne.jp

です。いつでもどうぞ。

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Q.息子は現在8ヶ月です。下記読ませていただき、一歳になるま
で蜂蜜は絶対に与えませんが、母乳育児の私自身は、特に食べても
問題はありませんか。もう離乳食にうつってきてはいますがまだ、
母乳は与えています。あと、一歳を過ぎれば、少しずつ与えようと
思いますが、急に与えれば刺激とか強いかもしれませんので、何か
注意点があれば教えていただけませんでしょうか。よろしくお願い
します。

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A.蜂蜜を乳児に与えてはいけない、というのは、ボツリヌス菌が
いるかもしれないからです。ご存じのように、ボツリヌス菌の毒素
は最強のものですが、蜂蜜の中では「芽胞」という状態で存在して
おり、毒素は蜂蜜の中では作っていません。

 赤ちゃんの場合、この芽胞が体内で繁殖してしまう危険があるの
です。大人の場合はほとんどが胃酸で死んでしまうのと、体内にた
くさんの細菌が安定して存在するため、ボツリヌス菌の芽胞が繁殖
する可能性はないとされています。

 だから、お母さんが食べる分には問題ありません。

 赤ちゃんも一歳を過ぎて離乳がすすみ、大人と同じようなものを
食べるようになったら、蜂蜜を与えてもかまわないそうです。

 慎重にしたほうがよいのでしょうが、禁止されているのは「一歳
未満」の赤ちゃんについてだけです。

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Q.ただいま妊娠4ヶ月なのですがフェニルアラニン含有の「ダイ
エットレモネード」にはまってしまいました。聞くところによれば
あまりフェニルアラニンを取りすぎると胎児に良くないという事で
すが、本当なのでしょうか?心配です。おっしゃる通り普通のレモ
ネードを飲めばよいのでしょうが、あまりの見すぎるので体重の増
加のしすぎが心配なのです。

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A.「フェニルアラニン」を気にしているということは、甘味料の
「アスパルテーム」のことですね。

 フェニルアラニンが胎児に悪いというのは初耳です。もし本当な
ら、大変なことです。というのは、フェニルアラニンはたんぱく質
を構成するアミノ酸の一種ですから、どんな食べ物にも含まれてい
ます。フェニルアラニンが胎児に悪いのなら、妊娠中は食べるもの
がなくなってしまいます。

 これはおそらく、次のような順序で誤解をされているのだと思い
ます。伝言ゲームの一種ですね。

(1)アスパルテームを非難するため、「フェニルケトン尿症」と
いう先天性の病気のことが大きく取り上げられた。

(2)この病気は先天性のもので、生まれてすぐにフェニルアラニ
ンの摂取をきびしく制限する必要がある。もちろん、アスパルテー
ムもとってはいけない。ただし、普通の赤ちゃんには無関係な病気
で、フェニルアラニンをとったから発症するというものではない。

(3)赤ちゃん一般にアスパルテームをとってはいけないと誤解さ
れた。

(4)フェニルアラニンが普通のアミノ酸であることを知らない人
が、赤ちゃんはフェニルアラニンをとってはいけないと勘違いした。

(5)赤ちゃんにいけないのなら、胎児にもよくないのだろう、と
考えた人がいた。

というようなことだと思います。

 どこの世界にダイエットコークを飲む赤ちゃんがいるの?と突っ
込まれているお粗末なアスパルテーム非難なんですが、とにかくこ
んなことを言って人を脅していれば商売になる人もいるのです。

 だからご心配には及びませんが、この手の飲み物をおすすめする
わけではありません。妊娠中の嗜好には特別のものがあるそうです
ので、どうしてもそうなってしまうのかもしませんが、できるだけ
いろんなものを飲むようにしてください。

 体重増加も心配ですし、いろいろと大変ですね。医者のチェック
を受けるのは必要ですが、あまり気にしすぎない方がよいと思いま
すよ。

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Q.玄米にあまり興味がないようですが、私はとても疑問なので
質問します。

 玄米の消化吸収率についてです。100回噛まないと消化されない。
との説や、とか白米が98%玄米90%との説などあります。本当はど
うなんでしょうか?

 もう一つ質問です。生米の消化吸収率です。私は玄米の生米をお
やつみたいにポリポリ食べるのが好きなのですが消化できていない
んでしょうか?

 レジスタントスターチという成分がお米を炊かないとたくさんあ
る上アミノ酸の結合がかたく常温では消化しにくいとどこかのHPで
拝見いたしましたが、どうなんでしょう?

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A.ご存じのように、私は玄米についてはどうもよくわかりません。
消化吸収が悪いのは間違いないですが、どの程度悪いのか、という
のはよくわからないです。

 数字が出てくる場合は、「どういう条件で、何を比べているのか」
という前提が必要です。そこに触れていない情報は価値がありませ
んので聞き流してよいです。ご質問の話も、何について語っている
のか、ということが問題です。

 圧力釜で炊けばある程度柔らかくなりますが、私は玄米は人間が
よろこんで食べるものではない、という見解です。もちろん、趣味
で玄米を食べるのは悪いとはいいませんが、物好きなことである、
と思います。

 生の米も人間の食べるものではないでしょうね。アルファー化し
ていないでんぷんはとても消化しきれないと思います。何だかおな
かに負担が大きそうです。

 「レジスタントスターチ」については以下の解説をごらんくださ
い。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 従来、摂取した各種澱粉は小腸で完全に消化されるものと考えら
れてきましたので、澱粉は単にエネルギー源としてのみ評価されて
きていました。しかし1980年代入ってからEnglystらが、一部
は消化されずに下部消化器官に流れ込むことをつきとめ、レジスタ
ントスターチ(resistant starch:RS)と名付けました。

 その後食品には種々のタイプのRSが存在することが明かにされ、
現在RSとは、「健常人の小腸管腔内において消化吸収されることの
ない澱粉および澱粉の部分水解物の総称」と定義されています(199
1年)。

 各種澱粉の加熱調理後のRS含量は、ジャガイモでは約10%で
す。また、高アミロースコーンスターチでは高く20%を超えてお
り、逆に低アミロースコーンスターチ、グリーンバナナ、小麦澱粉
では5%以下と少ない。
http://www.bekkoame.ne.jp/~asamak/rstarch.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 ごはんにも含まれるそうですから、これは生であるということと
は関係ないと思います。

 「アミノ酸の結合」の話は生のたんぱく質が消化しにくい、とい
うことなのでしょうね。

 たんぱく質はアミノ酸が長くつながったものですが、ひも状に存
在するのではなく、丸まって、立体的な構造を持っているのが特徴
です。この立体構造を壊さないと、たんぱく質を分解する酵素が働
けないのです。肉を焼いてから食べるのはそのためです。

 牛乳で、殺菌するとたんぱく質が壊れる、という人がいますが、
たんぱく質が壊れること自体は消化吸収にとってはよいことなんで
す。野菜はたんぱく質もでんぷんもあまり含んでいないので、生で
食べますが、たんぱく質やでんぷんの多い、主な食糧(穀物、芋類、
肉、魚など)は基本的に生で食べるものではありません。

--〔食べ物情報〕--------------------------------------------
「ダイオキシン裁判」
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 少し古いニュースですが、例のニュースステーションの誤報事件
が和解したということです。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 野菜から高濃度のダイオキシンが検出されたとする報道で風評被
害を受けたとして、埼玉県所沢市の農家がテレビ朝日に損害賠償と
謝罪放送を求めた訴訟は16日、テレビ朝日が農家29人に謝罪し、
和解金1000万円を支払うことなどを条件に、差し戻し控訴審の
東京高裁(大藤敏裁判長)で和解が成立した。

 和解条項でテレビ朝日は「フリップ(図示板)の記載の誤りや説
明に不適切な部分があり、視聴者に誤解を与えた」と認め、「所沢
産の葉物野菜の安全性に疑いを生じさせ、所沢市内の農家に多大な
迷惑をかけたことを心よりおわびする」と謝罪した。

 テレビ朝日は同日夜の「報道ステーション」で、謝罪も含めた和
解内容について報じた。

 農家側は和解金1000万円のうち900万円を「一日も早く農
業に従事できるよう役立ててほしい」として三宅島の農家に、残る
100万円は「子どもたちの食農教育のため」として所沢市に寄付
する。(共同通信)
[6月16日22時6分更新]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040616-00000208-kyodo-soci
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 最高裁の判決で、判断の基準は決まっていましたから、裁判で結
着をつけてほしかったですが、内容は原告の全面勝訴ですから、ま
あこんなものかと思います。

 ただ、「和解」ですので、被告(テレビ朝日)の方にもいろいろ
と言い訳をするチャンスができてしまいました。「和解金」であっ
て損害賠償ではない、などと言っているようです。

 「市民のための環境学ガイド」に朝日新聞の記事が紹介されてい
ました。一部を引用します。(全文は以下のサイトをごらんくださ
い。)

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 この訴訟がテレビ報道にどんな影響を与えたか。十分な取材と裏
付けの必要性が改めて論じられる一方、「自己規制を招きかねない」
という声も現場にはある。最高裁は、昨年10月、審理を東京高裁
に差し戻した際、「一般視聴者が放送全体から受ける印象などを総
合的に考慮して判断すべきだ」として、事実上、テレビ朝日側敗訴
の判決を言い渡した。

 番組制作会社「テレビマンユニオン」のプロデューサーで、千歳
科学技術大学助教授の碓井広義さんは、「最高裁の判断以降、テレ
ビ独自のスクープが少なくなっているのではないか」、と話す。年
金問題でも、雑誌や新聞が報じた内容をテレビが後追いするのが目
に付いたという。

(略)

 その上で、吉永さんは、「今のテレビ報道は事なかれ主義に陥っ
ている」。各局の幹部と話しても、トラブルは困るという意識が強
く、それが現場にも影響しているのではないか」と懸念する。

(略)

 「事実の積み重ねで黒白を決めるはずの裁判所が、印象というあ
いまいな尺度を持ち出してきたことに危機感を覚える。この判例が
頭にあると、自己規制の恐れがある。政府の報道規制とは戦えるが、
自己規制とは戦えない」。

(略)

http://www.ne.jp/asahi/ecodb/yasui/@Week0406.htm
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 自分たちの責任は問わず、悪い影響を示唆して、遠回しに悪口を
言っているわけです。

 ニュースステーションの誤報(というより明らかな嘘だったので
すが)に対して、ダイオキシン問題を前進させた、という評価をし
ている人もマスコミ関係者を中心にいるようです。

 こうした人たちの心中は、「目的が正しければ少々の嘘は許され
る」というものでしょう。一般の人にはあまり知られていませんが、
こういう信念の持主は実は多いのです。

 私のいた生協関係でも、事実関係を知りながら、「宣伝のために」
わざと事実を少しずらして伝えたり、あきらかな嘘や誤解と知りな
がら、それについては黙っていたりすることはよくありました。

 組織を伸ばすためには、こういう嘘はよいことだ、と暗黙のうち
に了解されていたのです。もちろん、組織によって違いはあります
が、私も含めて、そういう経験はみんな持っていると思います。

 「目的が正しければ少々の嘘は許される」という考えから、「目
的さえ正しければ何をしてもよい」まで、あと一歩です。こういう
考え方をしている人は世界中でたくさんいますね。今、問題になっ
ている国際的なテロリストたちです。(アメリカ軍も似たようなも
のだろう、というツッコミもありますが)

 日本のマスコミがテロリストたちにわりと好意的なのは、こうい
うところから親近感があるのだと私は思っています。

 「正義の報道」ではなく、「事実の報道」が大切なんですけれど、
マスコミの人たちの「正義」好きにも困ったものです。ニュースス
テーションが嘘の報道をしたのは事実だけれど、正義のためだから
大目に見ておこう、というわけです。今回の裁判の結着でも、全然
反省していないですね。

--〔後記〕--------------------------------------------------

 このところ、どうもニュース中心になっています。ちょっと反省
して、食べ物の話を増やそうとは思っているのですが…。

 何かリクエストがありましたら、よろしくお願いします。

 私が生協をやめてから、この夏で6年になります。その年の夏に
出羽三山と山寺に旅行に行きました。どこもよかったですが、羽黒
山の長大な階段を登ったのが一番の思い出です。下の鳥居のところ
に車をとめて登りましたが、二千段以上の階段を登って上の社殿に
つくと、目の前に大きな駐車場が…。

 妻にはだいぶ怒られましたが、世の中先のことはわからないもの
です。

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--発行--渡辺--宏------- URL http://food.kenji.ne.jp/
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