安心!?食べ物情報>メールマガジンバックナンバー>231号


-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=--=/=-=/=-=/
--安心!?食べ物情報---Food-Review----------------------------
-------------------------------------231号--2004.04.11------
--〔今週の内容〕--------------------------------------------

「いただいたメール」「ステビア・缶詰・豆乳・納豆・(Q&A)」
「化学調味料」

------------------------------------------------------------
-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=--=/=-=/=-=/
--〔話題〕--------------------------------------------------

 お茶の話について、メールをいただきました。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

「心配なのは農薬の残留でしょうが、日本でも中国でも、茶の葉へ
の残留が検出されたという話はあまり聞きません。」

ということですが、実際には日本でも中国でも他の農作物同様農薬
は使用され、残留もあります。しかし、通常のお湯でお茶にして飲
むのであれば、お茶にはほとんど農薬の移行はないようです。そう
いう意味では安心して頂いて結構です。

 最近茶葉をそのまま粉末にして食される方が増えていますが、そ
のまま食されても安全性から考えれば問題のないレベルと思われま
す。気にされる方は減農薬の茶葉でもご使用されてみればいいので
はないでしょうか。

--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 補足しますと、私が言っていたのは「残留農薬が市販のお茶から
基準値以上に検出された」という話を聞かない、ということです。

 「輸入食品監視業務ホームページ」
http://www.mhlw.go.jp/topics/yunyu/tp0130-1.html
を見ても、お茶での違反例は見当たりません。(全部を詳しく見た
わけではありませんが)

 国産のお茶も同様に、問題となった例は聞かないですね。

 私も「無農薬茶」を生産しているところとつきあいがありました
ので、以前はお茶の農薬についてはいろいろと言ったことがありま
す。

 でも、お茶の葉そのものの残留農薬という点では、あまり大きな
差はなかったと思っています。その他の面では、なかなかよいお茶
でしたので、「無農薬栽培」が無意味だったとは思っていませんが。

 現地に行くと、「無農薬栽培」のグループの畑の方がそれ以外の
畑より、茶が元気に育っているのです。これは「無農薬」だから元
気に育つというより、そういう努力をしている生産者の畑だから、
手入れがよくて茶が元気なのだということだと私は思っています。
農薬に頼って、片手間に栽培しているようなところはやっぱりダメ
だというのが私の印象でした。

 農薬を使う栽培でも、まじめに取り組めばいいのですが、その動
機づけと販路の問題があり、一部の名産地を除いて、難しいものが
あったと思います。

--〔Q&A〕------------------------------------------------

 「安心!?食べ物情報」では、みなさんからの質問を常時受け付け
ています。質問の宛先は

why@kenji.ne.jp

です。いつでもどうぞ。

------------------------------------------------------------

Q.妊娠初期(2か月)なのですが、ステビア入りのお菓子を2袋
食べてしまい、妊娠障害の危険がある事を知って胎児への影響が心
配です。 この位の量なら心配はいらないのでしようか?

------------------------------------------------------------

A.「ステビアの妊娠障害」というのは時々聞きますね。根拠はこ
ういうことらしいです。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 ステビアはパラグアイやブラジルが原産の植物で、葉や茎からの
抽出されたものが甘味料として使われています。砂糖より250〜300
倍も甘いので、原住民は100年以上も昔から甘味を摂るのに利用し
ていました。また、不妊作用や避妊作用があると昔からいわれてい
ました。

 68年にステビアの葉と茎の抽出液を用いたラットの実験で妊娠率
が低下し、出産する子どもの数が減少したと、科学誌「サイエンス」
に報告されました。

 現在EUでは発ガン性などのデータ不十分で食品添加物としての使
用を不許可にしています。アメリカでも現在使用は不許可とされて
います。

http://www.fine-club.com/health/pickup/007.html
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 昔から使われてきたということで、基本的にはそれほど毒性の強
いものではないことが予想されます。ただ、避妊作用がある、など
という言い伝えがある、というのがポイントになっているようです。

 この言い伝えがどの程度信じられていたのかはよくわかりません。
また、実際にどうだったかも不明としか言いようがありません。現
在のところ、1968年の実験結果が唯一の根拠となっているようです。

 こういう実験結果が出ると、他の研究機関で追試され、その結果
が正しいかどうか判断されます。実験結果が一つだけしか提示され
ていない場合、多くは追試で否定されたものです。以下のサイトで
はそのあたりの経緯を述べています。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

発端:1968年発行の「サイエンス」誌の記事 プラナス氏発表

疑惑内容その1:「ステビア全草煎汁がラットの出生率を20〜30%
低下させた」

反証結果:妊娠抑制作用は認められない
氏の共同研究者をはじめ、複数の米国の大学や旧西独の研究者が否
定。75年、81年の2回、日本でも厳格な実験方法によって交配・妊
娠前後試験が実施されたが「妊娠抑制作用は認められない」と発表
されている。さらにステビア工業会安全性部会は日本食品分析セン
ター多摩研究所安全性試験部へ「サイエンス」掲載記事にそった実
験方法での試験を依頼。(食品化学新聞90.8.1)「ステビア全草抽
出液は、プラナス方式の2〜3倍量の摂取によっても、ラットの妊娠
・出産には無関係」との結果を得ている。

(略)

疑惑内容その3:「ステビア甘味料糖転移品に毒性あり」(74年)

反証結果:問題なし
これに対し、英国ハンチントン研究所は、厚生省の毒性試験ガイド
ラインに従い、13週間におよぶラットへの投与試験をし、結果 、
疑問は否定された。

その他反証:毒性とガン原性試験は大阪市立環境科学研究所でも行
われ、ステビアの安全性が確認されている。また催奇形性試験でも、
「使用限度量である1日当たり1000mgの経口投与でもなんら催奇形
性が認められなかった」と報告されている。

http://www.jbb-stevia.com/k/anzen/
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 二つのサイトは対極的な立場にあるわけですが、どちらが信用で
きるか?といううことでもあります。

 しかし、ご質問の件の場合、どちらのサイトでも何か危険がある
とは言っていないですよね。つまり、この場合は全く問題なし、と
言えます。

 ステビアがEUやアメリカで許可されていないのは事実です。あ
ちらでは天然添加物を特別扱いしませんから、許可申請の資料をき
ちんと揃えなければなりません。その手続きが済んでいないのです。

 食品添加物としては許可されていませんが、ハーブとして食用に
するのは別にかまわないのだそうです。自分で選んで食べる食品と
意図せずに摂取することになる食品添加物では基準が違うというこ
となのでしょう。

------------------------------------------------------------

Q.缶詰の賞味期限が切れても缶が膨張していなければ食べられる
と聞いたことがありますが、本当のところはどうなのでしょうか?
また、賞味期限が切れた物を開いてカビがはえてなければたべられ
るのでしょうか。(勤め先に災害時用の保存食で期限のきれた(5
年が最長)食品類がたくさんあるので)

------------------------------------------------------------

A.缶詰が膨らんでくるのは中でガスが発生するからです。この場
合は嫌気性の細菌が繁殖していることが考えられます。そうなって
いない場合、缶詰はもともと保存食ですから、たいていのところ、
食べて問題はないと思います。

 古くなってきても細菌などの生物的な変質はほとんどありません
が、化学的な変質は徐々に進んできます。だから、いくら保存食と
いっても、何十年ももつ、というわけではありません。

 缶詰の賞味期限はだいたい3年程度に設定されています。その何
倍かは実際は大丈夫だと思いますが、賞味期限から先はあくまで自
己責任です。

 たとえ賞味期限以内でも、あやしいと思えば食べてはいけません。
このときは保存状態に問題がなければ、メーカーの責任になります。

 災害の保存食で賞味期限が切れているのは問題ですね。これはせ
めて一年に一度は食べてしまって、更新していくべき性質のもので
す。今の日本では災害時でも、賞味期限切れの食品を配ったりすれ
ば問題になりかねません。

 本当に危機的な状況になれば、そんなことは言っていられません
が、そんな事態(全面核戦争とか、日本沈没とか)はまず起こらな
いと思いたいです。

 食べられるかどうかの判断は最終的には人間の官能による判断に
なります。あけて外観や臭いをみて、少し味をみて、食べられると
思えば食べられます。もちろん、その基準は人によって違いますの
で、最終的には食べる人自身が判断しなければいけないです。

------------------------------------------------------------

Q.私は、漬物が好きで自分で白菜、キュウリ、キャベツなどの季
節の野菜を自家栽培して、ぬか漬けでなく、一夜漬けを作っていま
すが、冷蔵庫に入れていても、3〜4日でスッパクなり、カビのよう
なものが白くうきます。今は、豆乳を自家で作っています。昔は豆
腐は足が速く防腐剤を入れていたと聞きましたが、それを考えると
豆乳はいつまで持つか不安です。出来ればソルビン酸等で出来るだ
け長期、せめて1〜2週間持たせたいのですが、どういう保存方法が
いいか、ご指導宜しくお願いいたします。あわせて、ソルビン酸は
どこで購入すればいいのか、どこで販売しているのか、御知らせい
ただければ幸いと存じます。

------------------------------------------------------------

A.自家製の一夜漬けや豆乳が比較的早く腐敗していくのは、自然
の摂理というものです。これは避けようがありません。

 市販品では製造時の衛生管理、外部からの微生物の侵入を防ぐこ
とのできる包装、加熱殺菌などの処置をして、その上で保存料を使
うこともあります。

 家庭で作った場合、流通にかかる時間がいりませんので、このよ
うな処理をせず、早く食べてしまうのが普通のやり方です。前提と
なる衛生管理をせずに保存料だけを使っても、効果のほどは疑問で
すし、何よりも本末転倒な考え方だと思います。

 保存性のよい豆乳がほしいのなら、市販のパック入りのものを購
入して使用することをおすすめします。これにはたぶん保存料は入
っていませんが、結構保存できるはずです。

------------------------------------------------------------

Q.納豆は血液をサラサラにして健康に良いといわれているので毎
日食べています。

 ところがある本に納豆のビタミンKが血液を固める働きがあるの
でワーハリンを呑んでいるときは食べていけないと書いてありまし
た。

 私は心原性脳梗塞ですが、現在はワーハリンは飲んでいません。
バイアスピリンを飲んでいます。それで質問ですが、納豆は血液を
サラサラにするのでしょうか、または反対に血液を固めるのでしょ
うか、どちらなのか教えてください。

------------------------------------------------------------

A.薬の問題は医師・薬剤師に聞いてください。私にはわかりかね
ます。ただ、少し誤解があると思います。

 「血がサラサラ」などとテレビでよくやっていますが、あれは単
なるイメージの問題です。はっきり言って「星占い」の類で、冗談
として聞いておくべきものでしょう。

 それに対して血栓ができるとか、溶血するとかいうのは本当に悪
い結果をもたらすもので、冗談ではありません。

 ご質問の件ではこのテレビ情報(冗談に近いもの)と本当の情報
を比べているような気がします。

 納豆と薬に関しては、やっぱりこういう情報があるようです。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 病院から血栓症に使う経口抗凝血薬のワルファリンを処方されて
いる方は納豆に注意してください。血栓が出来易くなる可能性があ
ります。同様に緑黄色野菜も控えましょう。尚、健常者は全く気に
する必要はありません。

http://www6.ocn.ne.jp/~syuneido/natuto.htm
--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 現在ご使用中の薬との関係も確かめておいた方がよさそうですね。

--〔食べ物情報〕--------------------------------------------
「化学調味料」
------------------------------------------------------------

 こんなメールをいただきました。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 初めまして。長い間、いわゆる 味の素 に疑問を持ち続けて来
ました。私自身が調味料(アミノ酸等)と書かれた食品を食べると
不快症状があり、食べられる物の範囲がだんだん狭められて困って
いました。今では外食はほとんど出来ず、家で鰹節、昆布(これに
も付着しているものもある)でだしを取り、スーパーでは袋をひっ
くり返して点検している毎日です。舌がピリピリする、喉が異常に
渇く、胃が食べ物を受け付けなくなる等、中華料理症候群とはちょ
っと違いますが、食物でこんな症状が出るなんて身体にいいわけが
無いと思います。身体に悪影響はないと言い切り、メーカーはアミ
ノブームに得意になっていますが、一方では無添加のものに力を入
れてきている会社も見受けられます。私が特異体質なのか、得意に
なっているメーカーが正しいのかおわかりでしたら教えてください。

--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 以下は私の返信です。

--〔↓引用はじめ〕------------------------------------------

 味の素がグルタミン酸ソーダ(MSG)であることはご存じです
よね。この物質は天然にも広く存在しています。

 代表的なものはもちろん昆布です。また野菜ではトマトにたくさ
ん含まれています。

 もし、グルタミン酸ソーダに反応する体質であるなら、昆布だし
やトマトは食べられないはずなんですが、いかがでしょうか?

 はっきり言って気のせいだと思いますよ。

--〔↑引用おわり〕------------------------------------------

 「気のせい」にしたままでは気の毒ですので、ちょっと補足を…。

 化学調味料=グルタミン酸ソーダ(MSG)というわけではあり
ませんが、とりあえずグルタミン酸について書きます。

 食品の含んでいるアミノ酸は20種類ありますが、それぞれどれ
くらい含んでいるかをグラフにしたものを「アミノ酸スコア」と呼
んでおきます。

 グルタミン酸は自然界ではかなり量の多いアミノ酸で、たいてい
の食品では、グラフでピークを作ります。身近なものでは小麦のた
んぱく質に多く含まれています。だから加工食品ではもともとグル
タミン酸は多いのです。

 しかし、普通の加工食品のアミノ酸スコアでは、グルタミン酸は
飛び抜けて多く、鋭いピークを作ります。これは添加物として添加
されたMSGのせいです。

 こうして見ていると、どの食品に化学調味料が使われているかは
よくわかります。しかし、「化学調味料無添加」のはずの食品でも、
同じようなスコアになることがよくあります。

 こういう場合、単純に考えると、「無添加」と言っておきながら、
実際には使っている、ということが考えられます。それ以外の可能
性として、「昆布エキス」などという名で市販されている調味料を
使っていることがあります。

 自然食品系の団体で扱っていた「無添加だし」のアミノ酸スコア
で、市販品以上にグルタミン酸の多いものがありました。私はこれ
は化学調味料を使っているな、と判断して、教えてあげたのですが、
メーカーの返事は「昆布エキスを使っているから」というものだっ
たそうです。(私はこの説明もあやしいとおもいましたが)

 「昆布エキス」は額面どおり受け取れば、昆布だしを濃縮したも
のです。こういうものを使用して、MSGの濃度を他の食品と同じ
程度にしておけば、味の問題もなく、「化学調味料無添加」という
表示ができるわけです。

 また昔、「そばつゆ」のメーカーで、保健所から「化学調味料無
添加」の表示をやめるよう指導された事件がありました。メーカー
の説明では、「昆布エキス」の濃度を高めたので、検査した結果で
MSGの濃度が化学調味料を使用したものと同等になってしまった
ためだ、ということでした。

 本当はこっそり化学調味料を使用していた可能性もありますが、
メーカーの説明どおりとしても、問題は複雑です。原材料の表示で、
以前は「化学調味料」と書いていたのを「調味料(アミノ酸)」と
書くようになったのは、こうした背景もあります。

 今でも「化学調味料無添加」と書いた食品はよくあります。でも
エキス類などの加工食品用調味料はたくさん売られていますので、
そういうものを使用しているものがほとんどです。さきほども書き
ましたが、小麦はグルタミン酸の含有量が多いので、小麦たんぱく
質を分解したものなども利用されています。

 そして、エキス類使用であっても、化学調味料使用であっても、
MSGを摂取していることについてはあまり変わりがないのが現実
だと思います。

 そこでいただいたメールのような場合、その症状はほんとうだと
しても、「化学調味料無添加」であれば大丈夫な場合はまずMSG
は無罪と考えてよいと私は思っています。「化学調味料」は使って
いなくても、MSGは入っているはずですので。

 グルタミン酸は基本的なアミノ酸ですし、脳の中で情報伝達物質
として働き、大量に存在します。また化学物質としてもごく簡単な
ものです。こういうものを微量に摂取して、害があるとは考えられ
ません。

 微量のアミノ酸が害になる例としては、「フェニルケトン尿症」
という先天性の病気があります。これはフェニルアラニンというア
ミノ酸の代謝に異常がある先天性の病気です。生れてきた赤ちゃん
がフェニルケトン尿症と診断されたら、しばらくはあらゆる食品を
管理して、摂取ふるフェニルアラニンの量を調節しなければなりま
せん。

 このときの管理の大変さを思えば、アミノ酸に対して感受性があ
るということがどれほど大変なことかわかります。もしグルタミン
酸そのものに反応しているのであれば、もっと大変なことになって
いるに違いないというのが私の意見です。

 ただ、このことと化学調味料を使うのがよいのか、よくないのか、
という話とはまた違います。化学調味料使用がよくないという意見
も当然ありますし、私も安易に化学調味料を使うのはよくないと思
います。けれどもその主張を、それをありもしない化学調味料の害
を言い立てて通そうというのは、あまりに短絡的な考えだというこ
とです。

 また、実際に化学調味料で気分が悪くなるという人がいるのも事
実です。このことを疑っているわけではありません。そういう人が
自分の納得できるものなら大丈夫だと言えば、それはそれで正しい
のでしょう。

 私としては質問されたら否定的な見解を述べるしかないわけです
が。こういう病気は他にもあるので、一種の現代病かな、という気
がしています。

--〔後記〕--------------------------------------------------

 私のもう一つのサイト「宮沢賢治の童話と詩 森羅情報サービス」
http://why.kenji.ne.jp/
に中国旅行のときの写真を掲載しました。中国のぎれいなところば
かりですが、ぜひご覧ください。

 今年はSARSの流行もなく、わりと平穏に冬を過ごしました。
街もずいぶんきれいになり、やればできるんじゃないか、と感心し
てしまいました。

 「食生活」の連載も、ハム、卵、牛乳ときて、4回目(7月号)
には中国の食べ物の話を書く予定です。

 鳥インフルエンザもあまり広がらずにすんだようです。夏はあま
り流行しないそうですので、これでこんどの冬まで一安心なのでは
ないでしょうか。

 日本の業界、防疫陣の実力はさすがに大したものです。関係者の
ご苦労に感謝します。でも、こうして守られているせいで、日本人
は、少し騒ぎがあると、大変な大騒ぎをしてしまうということがあ
ります。

 これは日本人の問題というより、日本のマスコミの問題だと思う
のですが、もう少し冷静でいたいですね。

 アジア諸国の状況も大変でしたが、口うるさいWHOに尻を叩か
れながら、着実に状況は改善してきているようです。ここでもみん
な頑張ったな、と思います。輸入の再開もできるだけ早くしてほし
いものです。

------------------------------------------------------------
-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=--=/=-=/=-=/
-231号----------------- e-mail why@kenji.ne.jp -------------
--発行--渡辺--宏------- URL http://food.kenji.ne.jp/
------------------------------------------------------------
「宮沢賢治の童話と詩 森羅情報サービス」
http://why.kenji.ne.jp/
------------------------------------------------------------
 購読者数4428名です。ご購読ありがとうございます。
------------------------------------------------------------
私あてのメールのあて先は、
why@kenji.ne.jp
私のホームページ(「安心!?食べ物情報」)は
http://food.kenji.ne.jp/ です。
バックナンバーもすべて、このページで読めます。
【まぐまぐ】
このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を
利用して発行しています。( http://www.mag2.com/ )
マガジンIDは21668です。
このメールマガジンの登録や解除は
http://food.kenji.ne.jp/food2.html へ。
-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=-=/=--=/=-=/=-=/