安心!?食べ物情報>食べ物情報(4)生鮮食品(農産物)>きのこ
宮沢賢治の童話と詩が読めるサイトです。 |
質問・意見などをお寄せください。 食べ物情報(4)生鮮食品(農産物) きのこ2006/01/29 さて、食用きのこですが、現在、以下のきのこ類が農産物として 認定されています。 --〔↓引用はじめ〕------------------------------------------ きくらげ等 しいたけ等 はなびらたけ
http://www.hinsyu.maff.go.jp/houritu/041214hanabiratake.htm しめじ類ははたけしめじ、むらさきしめじというあまりなじみの ないものもあります。商品としての「しめじ」の名称にはかなりの 混乱がありましたので、以下に説明を引用します。 --〔↓引用はじめ〕------------------------------------------ ひらたけはヒラタケ科ヒラタケ属の代表的なきのこで、大変美味 なきのこであることから、「オイスターマッシュルーム」として世 界的にも人気のきのこである。優秀な食用きのこで、「シメジ」の 偽名で全国に出回ったが、古来より美味なきのことして珍重されて いるホンシメジとはまったく別種のきのこである。学名はカキ(オ イスター)の貝殻のような傘の形状に因んで命名された。 http://www.kinokkusu.co.jp/shouhin/hiratake.html ぶなしめじは、自然界ではブナの枯れ木や倒木から発生するキシ メジ科シロタモギタケ属のきのこで、傘色は類白色〜淡褐灰色、表 面頂部に大理石模様を有することが大きな特徴である。味は淡白で、 本来は旨みと共に多少の苦味を有してはいるが、大変に歯ごたえが あって美味しいきのこでる。 本格的に人工栽培されるようになった1978年頃は、形状や食 味が菌根菌のホンシメジ(Lyophyllum shimeji)に似ていることか ら、「ホンシメジ」の商品名で販売されたことで、消費者の混乱を 招く結果となってしまった。本来「シメジ」と言えは、野生の「ホ ンシメジ」を指すが、ぶなしめじよりも栽培の歴史の古い「ひらた け」において、既に産地名を付けて「○○シメジ」として販売され ていたことから、その差別化を図る意味で長野県産のぶなしめじが 「やまびこほんしめじ」の商標名で大量に流通するようになったの である。その結果、ぶなしめじの歯ごたえの良さと日持ちの良さ、 更にはネーミング効果もあって、「ひらたけ」市場を一気に席巻し、 「シメジ」と言えば、ぶなしめじと言われるまでに生産量が急増し てしまったのである。しかし、天然の「ホンシメジ」と誤解を招く ような名称であったことから、消費者団体から名称詐称の指摘を受 けたことや品質表示の適正化に関するJAS法の改正を機会に、分 類学的特性に基づいた現在の和名(商品名)が採用されるようにな ったと言う、正に名前が2転、3転した経緯を持つきのこなのであ る。
http://www.kinokkusu.co.jp/shouhin/bunashimezi.html 「ひらたけ」が「しめじ」として売られていた時代は知っていま す。そこに「ホンシメジ」が登場したものですから、これが本物か と思ったら「ブナシメジ」だったわけです。JA長野の「やまびこ ほんしめじ」は現在では「やまびこしめじ」になっていると思いま す。 他の種類のきのこが「しめじ」の名で売られるのは、「香りマツ タケ、味シメジ」などと言われたことが原因の一つでしょう。マツ タケもシメジも、「菌根菌」といって、人工栽培が難しい種類なの に超有名きのこです。 菌根菌は生きている樹木の根と共生するきのこです。しいたけを 代表とする「腐朽菌」は切った木材やおがくずなどの菌床で簡単に 栽培できますが、菌根菌はそうはいきません。 ただし、さきほどの表にマツタケは入っていませんが、ホンシメ ジは入っています。現在ではホンシメジの人工栽培は成功していて、 出荷もはじまっているそうです。私は見たことありませんが…。 --〔↓引用はじめ〕------------------------------------------ また当社はキノコの開発にも注力しており、30年以上前に人工栽 培法を確立したブナシメジは、「やまびこしめじ」の商品名でJA 全農長野から市販されています。またハタケシメジ新菌株について の日本特許も成立し、この菌株を用いた商業的栽培法を確立し、大 規模生産工場(瑞穂農林株式会社)において、国内初のハタケシメ ジの大量生産を開始しております。収穫されたハタケシメジは商品 名:グルメマッシュとして大手スーパーなどで市販されています。 さらに当社は、ホンシメジの人工栽培法も確立し、三重県楠町の当 社所有地にホンシメジの大規模生産工場を建設しました。
http://www.takara-bio.co.jp/kaisha/bunya.htm |